●不思議な現象を起こした指輪と、フィンドホーンフラワーエッセンスの思い出●
ヒーリングバザール店長が、石を選び、デザインして作った指輪。
サファイアに、シルバー925の渦巻きのデザインです。
この指輪を日本に持ち帰った際、ヒーリングバザール店長は、理由は言わず、私に合う指輪だと言いました。
ですが、リングのサイズが大きすぎて、合うどころではありません。
また、サファイアの指輪は既に持っているので、いまひとつ乗り気になりませんでした。
ところが、先日、再度、この指輪をどうかと勧められました。
その時には、ヒーリングバザール店長から、理由の説明がありました。
右手の人差指の方が太いので、はめてみました。
しっくりきません。
左手の人差指にはめたら、サイズが大きいので回るのですが、すごくしっくりきます。
私の場合、ジェムについては、アクセサリーとしてではなく、エネルギー的なツールとして、ペンダントとピアスは、毎日身に着けています。
ですが、指輪は邪魔になるので、普段、出掛ける時くらいしかつけません。
最初は今一つ乗り気がしなかったこのサファイアの指輪、何故かすごくしっくりときたので、仕事中もはめていました。
そして、夜。
突然、強い薔薇の香が漂ってきました。
この指輪から、漂っていました。
香を通してエネルギーを感じる事はたまにあるのですが、私の場合、主には、聖地等の場のエネルギーです。
石のエネルギーも、香を通して感じた事はありましたが、こんなにも強く明確に香ってきたのは、初めてでした。
そういえば、思い出しました。
かなり以前、今のところに引っ越してくる前ですが、ヒーリングバザール店長の周辺に、強烈な薔薇の香が漂っていた事がありました。
別の時にも、同じような事がありました。
でも、ヒーリングバザール店長には、どの時にも、その香が全く分かりませんでした。
私が、エネルギーを、香という五感を通して感じていたのですね。
現在、ヒーリングバザール店長は、ハートサポートシステムの建物(一戸建て)のお庭の薔薇を、ケアしています。
もしかしたら、薔薇に愛されているのでしょうか。
通常なら世話のかかる薔薇達が、薬剤も撒かずに自然に育っているので、確かに薔薇との相性はよいと思います。
開発者マリオンリーが、本国で著書を出版した頃だったでしょうか、ハートサポートシステムは、フィンドホーンフラワーエッセンスを扱い始めました。
英語のその本には、日本の取扱先として、ハートサポートシステムの連絡先が記されています。
当時のボトルは、共通のラベルに手書きで花の名前が書いてあるような、小じんまりしたものでした。
懐かしいです。
その後、寺山心一翁先生がフィンドホーンツアーを主催したり、フラワーエッセンスの国際会議がフィンドホーン共同体で開催されたり、寺山心一翁先生がマリオン・リーを日本に呼んだりと、日本での動きが活発になっていきました。
フィンドホーン共同体は日本でも知られており、私達以降にフィンドホーンフラワーエッセンスの日本代理店になろうとアプローチした人達も複数いたらしいのですが、当時はプロのヒーラーが扱う事をマリオンが望んでいたので、当初から現在迄、私達がさせて頂いています。
その中に、フィンドホーンフラワーエッセンスが日本に浸透してから、「マリオンの承認を受けて、これからは自分が日本で代理店をする事になりました、礼儀としてご挨拶しておいた方がいいと思って」と言ってきた方もいました。
ところが、マリオンに確認したところ、あっさりと「言ってきたけど、その場で断ったわよ」との事でした。
もし、マリオンに確認しなかったとしたら・・・?
様々なビジネスの仕方がある事を初めて体験させて頂き、当時はショックを受けました。
今は、人それぞれが選んだ生き方があるので、肯定も否定もしませんし、揺さぶられる事はありません。
話は戻って、フィンドホーンフラワーエッセンスの翻訳書(現在は絶版)を出版する際、出版社の方から「翻訳書に掲載する原稿を寄稿してほしい」と依頼されたので、文章を書きました。
英語の本が結構薄かったので、日本で出版する際、ページを増やしたいという意図もあったようです。
実は、その時、時々香って来る薔薇の香について書いたのですが、当時は、フィンドホーンフラワーエッセンスのボトルからのエネルギーを、薔薇の香として感じ取っているとばかり思っていたので、そのような文を書いたのですね。
ですが、その後、海外でも薔薇の香がやって来た時、決定的になりました。
その香は、ヒーリングバザール店長の周辺から香っていたのでした。
年齢的には加齢臭の方が似合うオヤジ(=^・^=) なので、私としては受け入れがたいのですが(どう考えても、フィンドホーンフラワーエッセンスの方が似合います)、しぶしぶ認めるしかありません。
ブログにアップするにあたり、正確に確かめようと、翻訳書を探し、当時の寄稿文を見てみました。
ありました。
「またある夜、私のパートナーがフィンドホーン・フラワーエッセンスの整理をしていたときに、その周辺が強烈なバラの香りで満たされたことがありました。着ている洋服から棚の引き出しまで、物理的原因をいろいろ探しまわったのですが、結局、何もわからないままでした。それ以来、ときどきこのバラの香がやって来るようになりました。それもおもしろいことに、瞑想をしているようなときではなく、コピーをとったりお茶を飲んだり、日常の中で何かをしているときに、前ぶれもなく突然やって来ることが多いのです。」
自分が書いた文を読んで、納得です。
薔薇の香がした時、ボトルを整理する、コピーをとる、お茶を飲むといった時には、必ずヒーリングバザール店長が側にいたのですね。
今回の指輪は、香って来た時には私一人でしたので、ヒーリングバザール店長とは直接は無関係ですが、店長デザインの指輪なので、何らかの関わりでもあるのでしょうか。
特にエネルギーをリーディングする事等で追及はせず、いつか分かる時があれば、受け取りたいと思っています。
それから、フィンドホーンフラワーエッセンスについての嬉しいニュースを、今年はお伝え出来るかもしれません。
お楽しみに!!
❤写真の薔薇は、ヒーリングバザール店長がケアしている、ハートサポートシステムのお庭に咲いている薔薇達です。
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