東京都発達障害者支援センター(TOSCA)のセミナーに行ってきました | フラワーエッセンスとチャクラ・エネルギーボディ(サトルボディ)・カラーのブログ

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国産マウントフジフラワーエッセンス開発者・エネルギーワーク専門家パビットラの本格的エネルギー解剖学ブログ講座です。フラワーエッセンスの花のエネルギーを本格的に学ぶ人に必須のブログ講座です。フラワーエッセンスがチャクラなどにどのように働くかを学ぶブログです。

東京都発達障害者支援センター(TOSCA)のセミナー

東京都発達障害者支援センターでは、かなり以前より、発達障害に関する様々なセミナーを、不定期に行っておられます。
予定があいている時には、私もいつも参加させて頂いています。

ハートサポートシステムの個人セッションで、都内在住のクライエントさんに役立つと思われた際には、情報として、連絡先をお伝えする事も稀にあります。
熟練の相談員の方がおられますし、診断してもらえる機関を紹介して頂く事が出来ます。


さて、今回は、12月5日(水)の都民ホールでのセミナーに参加しました。
13:30~16:30の3時間で、100名の規模。
平日のお昼間ですが、いつものように、席は結構埋まっていました。

このセミナーは、発達障害にかかわる支援者(医療、保健、福祉、教育、労働等に関する業務に従事する職員)を対象としたものです。
都や区をはじめとする行政関係の方も多く来ておられ、もしかしたら、完全な民間から来ているのは私くらいかも、と想像しています。


今回の主な内容は、(高機能)広汎性発達障害者(HPDD)へのカウンセリングについて。
具体的内容については、事例報告が含まれている等、守秘義務の都合で、残念ながら書く事が出来ません。
内容の詳細は書かないというお約束で、受付の写真だけ掲載させて頂ける許可を頂きました。
当日のお願いにも関わらず、ご快諾下さった東京都発達障害者支援センター様、ありがとうございました。


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最近は、マスコミでも、青年期や成年期の発達障害について、取り上げられるようになってきましたが、東京都発達障害者支援センターでは、時には、利用者の方と、何十年も関わって行くといった事をされています。
保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、そして就労といった風に、まさにその人の人生の道のりに、長い単位で寄り添うのですね。

また、ハートサポートシステムの場合、クライエントさんは、自発的に個人相談に来られるので、セッションに対して、既に積極的であると言えますし、ある種の信頼のようなものも、背後にあるといえばあります。
最初の出会いの時点でも、違うような気がします。


いつもセミナーを通して、相談員の方々の深みと共に、現実的で実際的であるブレなさも、同時に感じさせて頂いています。

ハートサポートシステムで行っている講座や個人相談とは、一見、毛色が違う印象があるかもしれませんが、こういったセミナーの方が、むしろ現場で大いに役立っていたりします。

ハートサポートシステムでは、フラワーエッセンスの使用者に比較的多い鬱や強迫性障害のクライエントさんだけでなく、発達障害、統合失調症、性同一性障害等の診断を受けられたクライエントさんやご家族さんと関わる事もあります。


障害や疾病の種類によって対応は異なるかもしれませんが、いわゆる健常者であっても、どのような人であったとしても、その方が生き辛さを感じるかどうかは、周囲の環境によって大きく変動する事は、万人に共通しています。
物理的環境は勿論、居場所がある、分かってもらえている、歓迎されている、そんな風に感じて外の世界を信頼出来る事は、私達が生きていく上で大切な、こころの栄養です。

居場所がある感覚、保護されている感覚、繋がっている感覚は、微細エネルギー解剖学から見ると、第1身体(肉体)、第2身体(エーテル体)の領域です。
どこかに属し、その中で護られ、愛情を受け取る事で、私達の身体も感情も、安心して育っていく事が出来るのですね。

同時に、深いところでは、誰もが、根源から切り離された感覚を持ってもいます。
この深い焦がれの感覚が、何かの活動を起こしたり、人によっては、上位身体への探求―内なる我が家探し―に向かわせるわけです。


●第1身体と第2身体に滋養を与えるマウントフジフラワーエッセンス
  「ハハコグサ」
http://www.floweressence.co.jp/Essence/EssenceQA2.html#QA4
より抜き書き

人が自分自身を尊敬し、受容し、価値を認める在り方は、まず、人生の始めの頃に、ごく近しい人々によって、尊重され、受容され、認められる体験があってこそ、育まれていきます。
また、青年期には、尊敬できる人々、よき師に巡りあう事も大切かもしれません。
そういった体験を通して、私達は成長し、社会の中で、アイデンティティの獲得と確立の場を持てるようになるのです。

多種類のエッセンスをかたっぱしから同時濫用し、かえってご自分を痛めつけてしまっている場合、その背後には、ありのままを尊重され、受容され、認められる体験への渇望と、それと同時に、自分自身への否定や罪悪感が同居している状態かもしれません。

時には、人は、自分の罪悪感に対して無意識になります。罪悪感がある事に気づかず、「もっとこうならなければ」、「努力が足りない」と、何とかしようと頑張ります。
でも、本当に必要なのは、頑張る事ではなく、自分を許してあげる事なんですね。

その第一歩として、まず、自分以外から愛され、許され、尊重され、受け入れられる事を、体験しましょう。

マウントフジフラワーエッセンスのハハコグサに、思いっきり甘えて下さい。
ハハコグサは、頑張りなさい、気づきなさい、変わりなさい、成長しなさい、なんて言いません。
無条件で、そのままを受け入れ抱擁してくれる、ただ慰めて甘えさせてくれるボトルです。
普遍的な聖母意識と関わるこのボトルは、私達の全てが回帰していくような、母性エネルギーを持っているのです。

じっくりと時間を取って、このボトルを通して、甘える体験を受け取って下さい。
充分受け取ったら、テーマを絞り込み、これからのミックスを考えていかれるといいでしょう。

こころが疲れきってしまった人、落ち込みが続いている人にも、ハハコグサはお勧めです。


●内なる我が家の探求をサポートするマウントフジフラワーエッセンス
  「スピリッツ」
http://www.floweressence.co.jp/Essence/MF_201104.html
より抜き書き

スピリッツは、こういった創造活動から退く次元に足を踏み入れたところから、スタートするのです。

スピリッツは、特定の枠組みにフォーカスする事ではなく、名付けから自由である次元へと、更に意識を上昇させていく為のものです。
私達の誰もに内在する可能性、個別化の背後にある空っぽさの広がりへと開く時、様々な枠から自由であってもよい事に、気づくかもしれません。

マウントフジフラワーエッセンスに花のエネルギーの刻印があるとするなら、スピリッツには、空っぽさという刻印があるとも言えますし、ないとも言えるのかもしれません。
そういったところからこのエッセンスを見るなら、スピリッツは、意識の究極の探求者達、瞑想者達の道のりをサポートしてくれるボトルだと言えるでしょう。

また、興味深い事に、スピリッツを使用する事で、個々の可能性、個性、本質といった私達が携えている多様性が、この世界で顕現する事を助けてもくれます。
スピリッツは、「あなたが世界だ」という事を、日常の中で意識化する事を助けてくれるボトルです。


発達障害へのフラワーエッセンスの活用
http://www.floweressence.co.jp/Essence/mag_uti.html#2
うつ対応の臨床例
http://www.floweressence.co.jp/Session/FlowerEssence1.html#3





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