あまりに感動すると
言葉を失ってしまうというのは
よく言うことだけど
今、まさに
そういう状態で。
感動という言葉すら
なんだか借りてきた言葉のような
気がしてしまうのです。
9月12日・13日
清里高原での
「宇宙にオーダー」をテーマとする
みお塾・夏の合宿。
16名の方が参加してくださり
スタッフも交えた
22名が共に過ごし
その時間を味わい
帰ってきました。
美保さんの「宇宙にオーダー」
コオさんの「奇跡のコース-ACIM-」
それが溶け合いひとつになり
私たちの心を
本質的な場所へと
導いてくれました。
みお塾Ｔシャツ
作っちゃったよん
（福島千種さんから写真をお借りしました）
初日、まず
美保さんの宇宙にオーダーのお話。
そして
たくさんの仲間といだだくごはん。
食堂は大にぎわいです。
お食事がとっても美味しいのです。
みんなで食べるとなおのこと美味しい！
美保さんの粋な計らいで
トランプで席を決めました。
食事の後は
いよいよキャンプファイヤー。
美保さんが点火！
いらないもの
手放したいものを書いた紙を
みんなで炎の中に入れて
燃やしました。
（写真あぶ）
ジャンペ奏者のぱんさんが
燃え盛る炎の前で
ジャンベを聞かせてくれます。
素晴らしかった！
体の芯まで響くジャンベの音
暗闇の中の真っ赤な炎
きっとそれぞれが
思い思いの時間を
過ごしたことと思います。
（写真あぶ）
キャンプファイヤーは
焚き火職人知浦伸司さんと
焚き火職人でっちあぶの
芸術的作品。
焚き火職人Ｔシャツも
作ってもーた
キャンプファイヤーで
棒に刺したマシュマロを焼いて
食べる企画も。
おいしかったよ。
キャンプファイヤーの後
夜の部は宇宙にオーダーの
ワークショップ。
スタッフの
ひさえさんと知浦さん
パートナー同士である
おふたりに起こった奇跡のお話
宇宙にオーダーの
最たるものの体験談を
お聞かせいただきました。
実際にあった体験は
心にしみます。
そして全員でワークを。
ももさん、都茂根さん、登紀子さん
ひさえさん、綾子さん、由紀子さん
恵子さん、麻美さん、かんさん
笑子さん、アンナぽ、由美さん
留理さん、たかみさん、あみさん、ぱんちゃん
千種さん、知浦さん、総子さん
23時でワークが終了した後
思い思いの時間を過ごしました。
お部屋でゆっくりした方
残って飲み＆トークをする方
美保さんとコオさんに
個人的にお話できる時間でもあり
参加者さま同士思い思い
色々なことを話す時間でもあり
楽しめて
いただけていたら
いいなぁ。
ちなみに、それぞれが
ワイン、日本酒、おつまみなど
持ち寄ってくださって
それはそれは賑やかで
美味しそうな時間でした。
私もご相伴にあずかりました。
２日目は
リアルで鹿に遭遇した
朝のお散歩と
朝食の後
コオさんのお話会です。
と、その前に。
実はこの日
コオさんと美保さんの
結婚記念日だったんです。
参加者さまが
それを知って
知らせてくれて
それならみんなで
サプライズで
お祝いしようということになり。
駄菓子菓子…
山ン中じゃ
なんにもねぇ！
そこで
参加者さまが
道端で花を見かけたと
教えてくださり
それで花束を作ろうと
いうことになったんです。
そして、その花を摘み
あぶがアレンジをして
花束を作りました。
また、全員が名札の裏に
おふたりへのメッセージを書いて…
サプライズで
全員から心を込めて
プレゼント。
コオさん、美保さん
23回目の結婚記念日
おめでとうございます！
そして
この合宿のクライマックス
コオさんのお話会。
奇跡のコースの世界が
清里の山の中に
顕れます。
それは
そこにあったものの
見えていなかった世界の再現。
コオさんのお話しに
それぞれが自分の心の奥の
本当のところに
ふわりと降り立ったように
感じました。
美保さんの宇宙にオーダーが
ここでまた深まっていきます。
そして、最後に。
２日間を過ごし
心の中にある宇宙へのオーダーを
それぞれが紙に綴ります。
なぜ叶わないの？
そんなことにも触れてきました。
この２日を過ごしたことで
オーダーの内容が変わった方も
いらしたようです。
私もそう。
また、より具体的な
オーダーができた方も
いらしたようです。
努力目標宣言ではなく
本当のオーダーとして。
（この違いは叶うか叶わないかの分かれ目！）
宇宙にオーダーとは
もちろん私たちの願いを
叶える方法として
とても素晴らしい方法です。
それは実際に
私達の日常の中
意識しようとしなかろうと
実際にあることです。
ただし、それは
願いを叶えるための
方法やツールなのではないと
この合宿で私個人は感じました。
宇宙と仲良しになる
つまり、私達が
宇宙そのものに
なることでもあるのだと
感じずにはいられませんでした。
宇宙にオーダーをすることは
願いを叶えて
欲しいものを手に入れるだけの
単なる方法ではなく
それを形にしていくことで
私達自身が
本質的な姿を
取り戻していく過程でもあると
強く思います。
それを感じられたこと自体
私のひとつのオーダーが
叶ったということなのです。
涙をこらえきれなくて
最後のご挨拶では
泣いてしまいました。
起こることは
起こる時に起こる
それを目の当たりにさせてもらい
私達は決して
見捨てられたりすることは
ないのだと知るのです。
参加してくださった方に
このようなお礼のメールを
お送りしました。
みお塾・夏の合宿の２日間を終え
これが私の感じるすべてです。
ご参加くださりありがとうございました。
元はと言えば
「宇宙にオーダーって、なにそれ
私叶ったことないもん
本当に叶うなら教えてよ！
本当のことを教えてよ！」
という
私の切なる願いから始まったみお塾。
たくさんの人が
願いを叶えたい、本当のことを知りたい
きっとそうした気持ちで
一緒に話を聞きに来てくださることで
みお塾はここまで育ってくれました。
だから
みんなが私の願いを叶えてくれました。
この２日間は、それを実感する時間でした。
私ひとりでは形にならない合宿でした。
主催とはひとつの係であって
たまたま任命された（笑）のであって
あの場にいた全員が
素晴らしい役割を担い
スタッフ、参加者さま
全員が自分の役割を全うして作り上げた
２日間だと感じています。
その場に立ち合わせていただけたことが
どんなに大きい贈り物かを
ゆっくりじんわりと感じています。
共に過ごしてくださって
本当に、本当に、ありがとうございました。
叶えていきましょう。
受け取っていきましょう。
つまづいたらいつでも
美保さんの言葉を聞きに行きましょう。
コオさんの言葉を聞きに行きましょう。
そのためにも、みお塾は続きます。
何よりそれは
私自身のためかもしれません。
合宿に参加者してくださった
福島千種さんが開催する
川上貢一さんのインテンシブクラス
空き状況は私は把握していませんが（をい）
心に何か触れた方は
ぜひ福島さんに問い合わせてみてください。
また、２日間、会場で
静かに私達を包み込んでくれた
ソルフェジオ周波数に満ちた
音楽を提供してくれていた
知浦伸司さんのCDにも
ぜひ触れてみてください。
心からのありがとうを。
またお会いしましょう！
最後に。
私と共に
みお塾・夏の合宿の
主催者として
実は陰で、私以上に
奔走してくれたあぶ。
告知サイトの作成を
焚き火職人でっちとして
キャンプファイヤーを
２日間の撮影を
何より
すっとこどっこいまめこの
あらゆるフォローを
してくれました。
ありがとう、まなぶ。
何かが確実に
シフトしました。
それを無理に
言葉にしようとは思いません。
ただひとつ言えることは
素晴らしい人に触れる
それに尽きるということ。
それがもたらしてくれるものが
私達を行く道へと誘ってくれると
確信しています。
参加してくださった皆さん
スタッフのおひとりおひとり
コオさん
美保さん
知浦伸司さん
ひさえさん
ぱんちゃん
あぶ
心から
本当に、本当に
ありがとうございます。
私ひとりでは
何も形にならなかった。
私、幸せです。
合宿のご感想記事が
上がってきています。
ご紹介させていただきますね。
私が見つけきれていなくて
「私も書いたよ！」
という方がいらしたら
ぜひぜひお知らせくださいな
リアン主宰 石原留理さん
笑いと涙の感動合宿