NYからこんにちは。エリー・グレースです。
ジャック・キャンフィールドのことをご紹介しましょう。すでに彼の教えを公開しちゃったので、彼がどういう人かお教えしないと。
ジャック・キャンフィールドは、「こころのチキンスープ」"Chicken Soup for thr Soul"という世界的な大ベストセラーを出したことで有名です。その本は世界30カ国語に翻訳され、約8000万部売られました。
NYタイムズ社のベストセラーとしてギネスブックに載り、有名なテレビのトークショーに出たり、何百万人もの読者のいる新聞のコラムを担当したり、大企業などで講演をしたり、とにかくアメリカの有名なサクセスコーチとして大成功しています。
子供のころはけっこう貧しい家庭に育ち、父親は仕事依存症、母親はアルコール依存症で、彼は自分に自信が全くありませんでした。
大学をでてシカゴの黒人街の高校教師になったときに、人生の師とされるW・クレメント・ストーン氏という億万長者に出会い、その財団で働くようになりました。
そこで習った「成功の法則」を用いて、ジャック・キャンフィールドはそれを大きく世に広める仕事についたのがきっかけで、今の成功に導かれました。
彼の教える「成功法則」や「実践法」は世界何十万人という人たちに広まり、数多くの成功者を出しています。
彼ははっきり言います。「あなたがその気になれば必ず成功をもたらす」と。「あなたがすべきことを決め、自分にはその価値があると信じることから始まる。」
彼の伝える法則は、「引き寄せの法則」としても
有名です。「シークレット」というDVDが世界中で爆発的に売れ、それの製作にもかかわり出演しています。
彼はこんな顔をしていますよ。↓私が一番最初に手にした英語の本の表紙から。
写真からもとてもよいオーラがでているのがわかります。もともとは教師だったので、教え方伝え方がとても上手で、話もたとえをよく出してわかりやすく、すっと耳にはいってきます。
私は今、彼のオーディオセミナーを受けているので、英語の勉強とマインドの強化に役立てています。
彼の本は日本でも出ています。→ → (右側の欄に本を載せました。)
「絶対に成功を呼ぶ25の法則」英語の本もあまりむずかしい表現は使われていないからわかりやすいのですが、でもやっぱり日本語の方がすっと入ってくるものですね。
でも、日本の本は、25の法則。そして、英語の方は、62個あります。。。
なるほど、と思う「引き寄せの法則」の実践法がたくさん紹介されているので、私にはとてもためになりました。
なんといっても考え方が楽になりました。
「間違った、失敗した」ととらえるよりも「学びの経験」と思うとか。「脳のパワーを引き出す目標設定」とか。
人生における目標というのは、単に物質的なものを手に入れることだけではありません。自分自身が成長し、「人生の達人」になることを意味しています。
それには新しいことを学んだり、考え方を広げたり、新しい人間関係を築いたりして達成されていくもの、とジャック・キャンフィールドは言っています。
その過程において成長することがとても楽しいことだそうですよ。
私が学んでいることを、納得したところなどを少しずつお伝えできたら、と思っています。
そして、シークレットのDVDはこちらから。 → (右の欄に載せました。)
ちなみに、昨日ご紹介したビジョンボードは、ジャック・キャンフィールドの法則の一つです。