稀に見る暑い夏のため、引きこもり生活が続いています。
ほんと、去年、エアコン買い替えておいてよかった。
エアコンの在庫が高級機種しかなくて痛い出費になりましたが、室内にいる限り猛暑に気付かないので、いや、ほんと良かった。
しかし、この暑さは異常。
毎年、夏になると異常な暑さを訴えていますが、年を経るごとに異常さが際立ってますよ。
盆を過ぎたら多少マシになると思っていましたが、ますます暑い
恒例ですが、大焦熱地獄の画像をはっておきます。
これだけ暑いと海水温は高くなり、台風も発生しますよね
台風7号の近畿地方縦断はほんと参りました。
一晩中、暴風が吹き荒れて怖くて眠れないし、とはいえ5年前の直撃台風よりマシだったように思います。
そういえば、実家から伊勢湾台風で被害を受けたときの罹災証明と行政の補助金認定書類が発見されました。
伊勢湾台風って、それだけ甚大な被害をもたらしたんですねーーー
うちは大阪なんですが・・・
赤い運命でしか知らなかった台風被害を身近に感じましたよ。
さて、次男の就活結果、3社から内定をもらうことができました。
その中で一番安定性があると思われるインフラ企業の技術職に誓約書を提出。
次男は希望する業界がないので、結局私が選んだ企業に決めるという、なんともお粗末な就職活動でした。
採用情報を吟味せずエントリーさせてしまったんですが、応募資格が理系学部か高専のみだったんですよ。
文系の次男がなぜ内定もらえたのか謎ですが、それだけ理系男子は奪い合いなのかもしれません。
少子化で若者が少ない弊害がこんなところにも・・・
で、内定企業から社内報が郵送されてきて、中身を見ると古き良き日本企業が凝縮されていて、ホッコリしました。
勤続30年の社員の皆様の入社時と今の写真が掲載されていたり。
日本が消滅しない限り事業存続すると思うので、定年まで頑張ってくれたらと思うのですが、長男のときと同じように、結局、わたしの価値観で彼らの未来にレールを敷いてしまったのではないかと自分を責めて、鬱状態が悪化してしまう始末。
次男が呑気に「就活終わった」と喜んでいるのがせめてもの救い。
日本のインフラを支えるために精一杯、頑張ってくれ。