キングヒドラ攻略 | ドラクエ10強ボス攻略ブログ

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とりあえず行ってきました。
武闘家2、僧侶2の構成での参考動画です(色々間違ってますが)。



特徴

特技で怒り、ターンエンド時にははげしいおたけびで壁をしているプレイヤーを吹き飛ばすと、プスゴンとリベリオを合わせたような特徴を持ちます。
ブレス攻撃も強力ですので、ブレス耐性装備はある程度有った方が良いのではないかと思います。


キングヒドラ


攻撃力860前後、守備力350前後


怒り条件


特技を使用したプレイヤーを対象に怒ります


ターンエンド攻撃


はげしいおたけび、通常攻撃

ターンエンドの目安は歩き出しから15秒程、15歩前後です。


使用する技


通常攻撃


標準的な守備力を340とすると、通常時に345前後、怒り時に455前後のダメージになります。
怒り時のダメージはかなり大きいので、聖女の守り、スクルト等でのフォローが必要になるでしょう。


はげしいおたけび


キングヒドラの前方にいるプレイヤーに300前後のダメージを与えて吹き飛ばして転倒させた上に怯え状態を付与して10秒程の間行動不能にします。
キラキラポーンで怯え状態は防げますが、吹き飛ばし効果とダメージは防げません。

ダメージも高く、吹き飛ばし転倒、怯え効果が非常にやっかいなのでなるべく当たりたくありませんが、発生がかなり早い為にタイミングを察知してあらかじめ避けられる位置に居ないと回避はかなり困難です。


話し合い

話し合いを始めたというメッセージの後に以下の行動をしてきます

話が盛り上がった!

上記のメッセージが出た後にキングヒドラがスーパーハイテンション状態になります
ゴールドフィンガー、零の洗礼で解除出来ます

テンションバーン

攻撃を受ける毎にテンションが上がる状態になります
ゴールドフィンガー、零の洗礼で解除出来ます

連続噛み付き


対象のプレイヤーを含むその近辺のプレイヤーを対象に、通常攻撃の0.5倍程の攻撃を合計で最大6回してきます。
怒り時ですと複数のプレイヤーが死んでもおかしくないダメージなので、なるべく発生させないようにしたい所です。

話し合いから連続噛み付きになるのは攻撃対象のプレイヤーが近くに居る場合だけなので、ターゲットとなっているプレイヤーが判断してちゃんと離れる事と、怒っていないキングヒドラの近くに居る時に特技を使用してしまって、怒り即連続噛み付きという事にならない様気をつける事が大事でしょう。

はげしいおたけび

ターンエンド時にしてくるものと同じです、話し合いを始めたキングヒドラの真ん前に立つのは避けた方が良いでしょう。
こちらも連続噛み付き程では無いですが、ターゲットが近くに居ないと使って来ないのでターゲットとなっているプレイヤーはきっちり離れる様にしましょう(ターゲット判断から離れたのでは遅いかもしれませんが)。



火球連弾

対象のプレイヤーを含むその近辺に居るプレイヤーを対象に350前後の炎ブレスダメージを合計で5回与えます。
射程距離が比較的長く出させない事は難しいので、ブレスガード錬金装備や水の羽衣、フバーハでダメージを軽減しましょう。


ハッピーブレス

キングヒドラの前方に居るプレイヤーを踊り状態にします。
踊り状態になると10秒程の間行動不能になります。
踊りガード錬金装備、キラキラポーンで防げます。
怒り時には恐らく使って来ません。


しゃくねつ

キングヒドラの前方範囲内に居るプレイヤーに210前後の炎ブレスダメージを与えます。
ブレスガード錬金装備や水の羽衣、フバーハでダメージを軽減しましょう。


かがやく息

キングヒドラの前方範囲内に居るプレイヤーに250前後の氷ブレスダメージを与えます。
ブレスガード錬金装備やフバーハでダメージを軽減しましょう。


アシッドブレス

キングヒドラの前方に居るプレイヤーの攻撃力と守備力を2段階下げます。
怒り時には恐らく使って来ません。
武闘家なら不撓不屈で回復出来る様です。


猛毒の霧

キングヒドラの前方に居るプレイヤーを継続ダメージ90の毒状態にします。
毒ガード錬金装備やキラキラポーンで防げます。
怒り時には恐らく使って来ません。




職業毎の立ち回りと推奨装備


物理PTの基本的な動き方については前述の記事を参考にして下さい。
ターゲット確認編
タゲスイッチ編
壁更新編



武闘家

ブレスガード錬金装備は非常に有効ですので出来れば用意しましょう、20%位は欲しいかもしれません。
踊りガード、毒ガード装備は有れば良いかも位で必須ではありません。
ヘナトスが効き辛く、ルカニは効き易い様なので、腕はルカニ錬金がお勧めになります。
ヒドラはドラゴン系の為、竜王のツメが非常に有効なので持っていれば使いましょう。
他アクセは竜玉を装備してキングヒドラの怒り通常攻撃を耐えられる様になるなら竜玉(HP440~450位を目安に)、でなければ竜のお守りで炎ダメージ軽減を狙うのが良いのではないかと思います。

開幕はヒドラが怒る前にブレス対策で心頭滅却を使用したり、タイガークローでダメージを与えに行ってしまうと、怒りからの連続かみつきでPTが壊滅する危険性が有る為、特技の使用は僧侶に怒ってからの方が無難でしょう(動画ではやってしまっていますが)。
プスゴン戦の様に最初は通常攻撃で様子を見て、僧侶への怒りを確認してからタイガークローで攻撃を始める方が安全に戦えるかと思います。
ターンエンドのはげしいおたけびはタイミングが分かっていれば避けられなくもないですが、僧侶に当てない事が最優先ですので無理に避けなくても良いかと思います。
また、壁をしている時にヒドラを押してもヒドラの進行速度を落とす効果がほぼ無いので基本的には引っかかって棒立ちしているだけで問題ありません。


怒り時の話し合いですが、怒り対象がヒドラから距離を取っているのであればスーパーハイテンション状態かテンションバーンになるので、基本的には即GFをしても大丈夫です(怒り対象がヒドラから離れていない場合は使ってくる事も有りますので注意しましょう)。



僧侶

火攻撃が強力ですので、基本的には水の羽衣セットが良いでしょう。
ブレスガード錬金装備も有効です。

踊りガード、毒ガード装備は有れば良いかも位で必須ではありません。



どちらかの僧侶が特技でヒドラを怒らせて逃げ回るのが理想です。
開幕はヒドラから離れて回復待機か祈りが無難でしょう。
ヒドラが怒るまでは、ターゲットになっていない僧侶は前に出て壁補助と回復、ターゲットになっている僧侶は離れて特技を使用して怒りを誘発するのが良いかと思います。
どちらの僧侶もターゲットになっていない場合は、どちらかの僧侶が下がって怒りを誘発が良いですかね。


行動の優先順位は

HPの回復、蘇生>聖女≧祈りの維持>フバーハ>キラポン

になるかと思います。
スクルトでキングヒドラの怒り通常攻撃を耐えられるPTの場合はスクルトの優先順位が聖女と同じかそれ以上になります(HP440~50位が目安でしょうか、確定でヒドラの怒り攻撃を耐えられるのであれば、その人に対しては聖女の必要性がかなり下がります)。
怒り攻撃を耐えられるPTの場合、怒り攻撃からの回復は祈りベホイムにするとHPが全快出来て次の攻撃にも耐えられます(ベホイミだとちょっと足りません)。
祈り、聖女、キラポンに関してはヒドラが怒って居ない状況で使うと怒りからの攻撃を喰らってしまう可能性が有るので、そうならない様くれぐれも注意して離れた状態で使う様にしましょう。

天使の守りは強力な特技ですが硬直時間も長いので、武闘家の一喝時や、ヒドラを壁に引っ掛けたりした時、怒り時のターンエンド攻撃後等、天使の守りの硬直中にヒドラに攻撃されない状況で使うと良いかと思います。



総評

やっかいな攻撃をしなくなる上にターゲットが分かりやすくなるので、基本的には怒り放置で戦う事をお勧めします。
ただ、怒り通常攻撃を耐える為に要求される装備のハードルはかなり高めですので、耐えられない人が居る場合は聖女できっちりフォローする事が必要になります。

構成ですが、聖女、フバーハを維持したい為に僧侶2人が欲しくなります。
アタッカーですが、ゴールドフィンガーが使えて、やっかいな状態異常も不撓不屈で回復出来、必殺の一喝も有効という事でやはり武闘家が強いですね。
武闘家2人、僧侶2人がお勧めになります。


以上。

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更新少なくてゴメンナサイ。

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