こんにちは。
今日のブログは、内容盛りだくさんです。
まずは、いつもお世話になっているカシュカシュさんから、
この季節にピッタリな桜鯛の塩釜のうれしいつくれぽをいただきました。
桜鯛に桜の花をあしらって、とっても素敵でおいしそうです!
カシュカシュさんのブログは こちら です。
カシュカシュさんは、お料理の作り方がとってもきれいで、
盛り付けや写真にもセンスが光っています。
ぜひ、ご覧くださいね。
カシュカシュさん どうもありがとうございました。
私のレシピはこちら→ お祝い事に~鯛の塩釜♪
続いては・・・今日のレシピです。
だいぶ温かくなってきて、冷たいものがおいしい季節になってきましたね。
というわけで・・・
<ピータンの中華風冷奴♪>
<材料 2人分>
豆腐・・・1丁
ピータン1個
ザーサイ・・・20g
浅葱・・・10g
しょう油・・・適宜
ごま油・・・適宜
<作り方>
1.ピータンは、表面の泥を取り除いて洗い、殻をむく。
※ピータンは、アヒルの卵を石灰・重層・塩・松葉などを混ぜた土に1~2ヵ月漬けこんだ保存食
鶏卵と同じくらいの大きさです。
でも、殻をむくとこんな感じ・・・
割ってみます。
わぁ・・・
2.ピータンは5mmくらいの角切りにし、ザーサイはみじん切りに、浅葱は小口切りにする。
3.豆腐を大き目に切ってお皿に盛る。
②をトッピングして、食べる直前にしょう油・ごま油をかける。
実はね。このピータン。
今日の栄養講座のテーマのビタミンDがとっても豊富なんです!
コレは、先日行った 横浜みなとみらい~元町中華街 で買ってきたものですが、
スーパーでも売っています。
いつもの冷奴のレパートリーに中華バージョンをプラス。
ピータンは、そのまま食べると好き嫌いがあるかもしれませんが、
こうすると、ザーサイ・ねぎとマッチしてとってもおいしいですよ。
では、栄養講座・ビタミンDにいきたいと思います。
といっても、ビタミンDってあまり馴染みがないですよね。
でも、大事な働きもあるのでちょっとだけ覚えてくださいね。
ビタミンDの働き
・紫外線に当たると体内で合成され皮膚に生成される
・カルシウムの吸収を良くし、骨や歯への沈着を助ける
・血液中のカルシウムの量を一定に保つ
ビタミンDが不足すると・・・
・くる病(成長期の小児に起こる病気でカルシウムが骨に沈着せず、軟らかい骨様組織が増加してしまう)
・骨軟化症(成人に起こる病気で類骨(るいこつ)(石灰化していない骨器質)が増加する病気
・骨粗しょう症(骨密度が下がって、スカスカな状態になり骨がもろくなる)
多く含まれる食品
魚類
・まいわし(丸干し・みりん干し)
・しらす・ちじめんじゃこ・田作り
・かわはぎ
・鮭類(白鮭・紅鮭・銀鮭・いくら・すじこ)
・さば・さんま・にしん・真鯛
卵類
・卵黄(卵白には含まれない)
・ピータン
きのこ類
・きくらげ
・干し椎茸
・椎茸・舞茸・しめじ・エリンギ・えのき・まつたけ
肉類・乳製品は微量に含まれる
穀類・豆類・野菜・果物・藻類には含まれない
おススメレシピ
<鮭のムニエル~きのこソテー添え♪>
ビタミンDは、魚類ときのこ類に多く含まれ、カルシウムの吸収をよくするので、
鮭・舞茸・エリンギ・チーズを組み合わせました。
補助する役割がある場合は、それらの栄養素を含む食品を一緒に食べると効果があります。
今日は、内容がいっぱいだったので、ビタミンEは次回に。すみません(+_+)。
次回でビタミンシリーズは終わりです。
お楽しみに・・・
<ei-recipe栄養講座> こちらも参考にしてくださいね。
では、今日もおいしい一日をお過ごしくださいね(*^_^*)
ei-recipe
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