ヒュー・ジャックマン、ケイト・ベッキンセール
【ストーリー】
トランシルバニア。かのフランケンシュタイン博士が、怪物フランケンシュタインを創造したとき、ドラキュラ伯爵は博士を殺しフランケンシュタインを自分の野望のために利用しようとしていた。だが、危機一発のところでフランケンシュタインはドラキュラ伯爵の魔の手から逃れる。
時は変わり、19世紀のヨーロッパ。ヴァン・ヘルシング(ヒュー・ジャックマン)という名の男がいた。彼はローマ・バチカンの秘密組織から命を受けてモンスターを狩るモンスター・ハンターだった。しかし、モンスターを退治したあと、そのモンスターから解放されて残る死体が人間だったことから、彼は各地で「人殺し」としてお尋ね者となった。
しかし、自分の過去の記憶を一切失った彼は、自分が何者であるかを探し求めながら、モンスター・ハンターとして戦いを続けている。そして、新しい任務は、ドラキュラ伯爵を倒すこと。武器発明家の修道僧カール(デビッド・ウェンハム)と共にトランシルバニアへと赴いたヴァン・ヘルシングは、ドラキュラ一族と戦う美しい女性アナ(ケイト・ベッキンセール)と出会う。
彼女は代々ドラキュラと戦い続けてきたヴァレリアス一族の王女で、兄のヴェルカン王子(ウィル・ケンプ)は、ウルフマンに変えられて敵の手に落ちていた。ヴァン・ヘルシングを警戒し、反目するアナだったが、兄を救うため、そしてドラキュラ伯爵を倒すため、ヘルシングと共に伯爵の城へと向かう……。
この映画、ホラー?それともアクション??
悩んじゃいました・・・で、アクションと判断することに・・・
ふむふむ、そうかぁ~ヘルシングはドラキュラの天敵だったのね!
私の知っているドラキュラ映画とは随分と違っていたんだけど
アクション映画として見れば、まぁまぁ楽しかったかな~♪
ヘルシングは教授だったはずなのに・・・まさか、そうなのか??ですよ(ネタバレになるので書けない)
ドラキュラの花嫁たちが怖かった~
あと、ドラキュラが牙を剥き出しにした顔も怖い・・・(夢見そうだったよ~)
私的には、ドラキュラは優雅で色っぽいモンスターなんですが・・・この映画ではちょっと品が無かったのが残念でした・・・
フランケンシュタインのほうが良かったなぁ
ヒュー・ジャックマン!帽子でお顔がイマイチ見えにくいんだけど、いい男ですわね
個人的には『ニューヨークの恋人』の役のほうが似合ってるかなぁ~なんて思いましたが、これはちょっと『X-MEN』も観てみようかな