- タイトル: アンダーワールド スペシャル・エディション
UNDER WORLD
ケイト・ベッキンセール、スコット・スピードマン、マイケル・シーン
【ストーリー】
数百年にわたって続けられてきたヴァンパイア(吸血鬼族)とライカン(狼男族)の戦いは、ライカンのリーダー、ルシアン(マイケル・シーン)の死によって休戦となった。ある日、吸血鬼の女戦士セリーン(ケイト・ベッキンセール)は、狼男族がマイケル(スコット・スピードマン)という人間の青年を執拗に追いかけていることに疑問を抱く。
セリーンはもとは人間だったが、家族をライカンに襲われ、ヴァンパイアの長老ビクターに助けられ、ヴァンパイアとして生きてきた戦士だった。ルシアン亡き後のライカンは四方へバラバラに散ったとされていたが、セリーンは地下に大勢のライカンがいると知った。底知れぬ陰謀の匂いを嗅ぎ取ったセリーンは、マイケルを待ち伏せし尋問しようとするが、ライカンに襲撃され負傷する。そして、マイケルはこのときライカンに噛まれてしまった。
ライカンに噛まれたものはライカンに。
ヴァンパイアに噛まれたものはヴァンパイアに・・・。
そして両方に噛まれれば死ぬ・・・
なぜかマイケルに惹かれるセリーン。しかし、ライカンとヴァンパイアは細胞レベルで戦う運命、その二つの種が交わることはない。それゆえに、双方は数百年にも渡って戦い続けてきたのだが・・
ライカンたちがマイケルを追う理由は?ライカンのリーダー(ルシアン)は本当に死んだのか?そして、ライカンに噛まれたことでマイケルが見る処刑の映像は誰のもの?
隠されていた真実が明らかになったとき、セリーンの取った行動は・・・
ケイト・ベッキンセール。『ヴァン・ヘルシング』より、こっちのほうがずーっとイイです♪
実は偶然、この2本を連続して観てしまった私。
どちらも「吸血鬼 vs 狼男」ですね。(前もって内容チェックしないで観てる私って・・・)
でも、どちらも、それなりに面白かったです♪
そして、どちらも、アクション映画ですね・・・
ホラーではないと思います。
設定として、夜の世界なので(ドラキュラは太陽の光で死んでしまうもんね)全体的に暗いですが
夜中に一人でみていたので、気になりませんでした・・・
ドラキュラはカッコ良いです。クールでファッショナブル(現代的すぎだけど)
狼男のほうは・・・マイケルの幻影でのルシアンはカッコ良かったけど、なんだか粗暴でちぃと汚い感じ・・(もっとカッコよくしてあげてもいいのになぁ~)
映画の終わり方からして、これは続編が出るなぁ~と思っていたら
やはり、2作ほど計画されているとか??エピソード1、2って感じになるらしい・・・
続編が前作より上回るって難しいだろうけれど、この映画はどうなるでしょう?楽しみ~♪