数年前からちょいちょい行ってるのに書いてなかった。

下赤塚で焼き鳥と言ったら、普通はここ宮川なのかなと思います。

焼き鳥なら断然良太なんだけど、あそこは慣れないとフラッと入れないような気も。

僕が宮川を選ぶ時には、

「鶏丼」が食べたい!
「焼き鳥」気分で「富久娘」気分!
「焼き鳥」気分なのに良太に入れない!
→良太夫妻の娘さんが働いていたといううわさを聞いたことがあります。
 もういないのか、あの人がそうなのかこの人がそうなのか・・・
 
という感じでここの鶏丼は信頼しています。


毎度お馴染みのお通し
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↑なめたけおろし。
 いつきても安定のコレ。
 普通に注文するとこれの4,5倍の量が出てきます。

日本酒、焼酎もそれなりに揃ってます。
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↑でも僕はだいたい富久娘の熱燗・・・


メニューはフードと
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ドリンクに分かれて裏表です。
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2013年?の夏から半年間改装工事でお休みだったのだけど、
メニューも本じゃなくなって、少なくなったのかわからないけど、
この方式になって選びやすくはなったと思う。


鶏の酢の物
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↑蒸し鶏とワカメきゅうりとレモン。
 さっぱりしていて、酢の物苦手な僕も大好物。


漬物
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↑変わらぬぬか漬け。漬かり具合が日によるのはご愛嬌。


モツ煮
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↑かなり煮込まれているモツ煮。
 ここの煮込みは安定して美味しいです。

串。
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色々な串があるけど、
僕は椎茸の肉詰めが大好きです。
たぶんつくねのタネをつめたんだろうけど、
スパイシーなつくねタネが椎茸と合わさってすごいことに。
ピーマンもあるけど、僕は椎茸派。


鶏丼
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↑鶏丼は串で出てくるかしわを3本使っただけなんだけど、
 タレとの相性がバツグンなのだろう。
 1ヶ月に1回くらいは食べたくなる中毒性がある。
 たまに最期にこれをお土産にテイクアウトで作ってもらったりします。


このお店は19時までなら予約可能。
19時過ぎは予約できないので注意です。

入ってみないとわからない。
入ってみてダメだったら、
焼き鳥なら反対口に行かないとお店ないし、
宮川がダメなら反対口もいっぱいだろうしなぁ、
という悲しい難民になるので、
いっぱいだった時のことを考えて入店しましょう!

ひとりから4人、6人くらいまで、色々な用途で使えます。
昔からある良店ですね。デートでももちろんどうぞ。


余談。
焼き鳥屋が多い界隈には焼き鳥屋が集まってくる法則(・ω・`)シランガナ
板橋区の飲んだくれなお嬢さんはご存じでしょうけど、下赤塚は焼き鳥激戦区(?)
この界隈、一定以上のCPと味を兼ね備えた焼き鳥屋が密集しすぎている気がする。
このレベルのバランスをもった店はこの界隈から出るとなかなかない。

・全国的に知ってる人には有名な、良太
・・・日本一の焼き鳥屋

・地元民はみんな(?)知ってる、宮川
・・・日本一の焼き鳥丼屋(?)

・CPも接客も良い、炭火串焼と旬鮮料理の店 めとき
・・・この界隈の焼き鳥難民を助けてくれるレベルの味ではある。

・多様な酒を飲みすぎる、とんじゅ
・・・鶏を美味しくするためには手段を選ばないタイプ。酒・焼酎が豊富。

・隣駅だけどかなりレベルが高い、鶏炭
・・・色々な鶏料理に加えて日本酒も豊富。


宮川焼き鳥 / 下赤塚駅地下鉄赤塚駅

夜総合点★★★☆☆ 3.6