こんにちは。板橋妙齢会会長のえがりん@暴飲暴食です。
やっぱり忘年会は日本一の焼き鳥、良太ですよ、お嬢さん。
食べログ点数に影響のあるレビュアーが高得点をつけたせいで、
お店の総合点が3.2台にあがってしまいましたね。危険です。
3.2になると3.1台の時より遥かに目立つ気がします。
さて、常連のSさんも入れての恒例の忘年会、
まったく普段では見かけない山盛りのどんぶりをご覧いただきましょう。
なお、普段はこのどんぶりはマスターが握って話しません。
客に委ねるなんてこんな時くらいでしょう。
つくね10本
なんこつ、いっぱい。
レバーいっぱい
からあげも。
かしわもいっぱい。
手羽先もいっぱい。
鶏わさ。
ここのワサビは本ワサビすりおろしなので、
辛さも恐れず、ぐわっと混ぜてしまう。三つ葉がいいアクセントです。
鴨抱きもいっぱい。
コロもいっぱい。
クリスマスの大量のモモからいっぱい確保してもらいました。
そんで、小肉(せせり)もいっぱい。
なお、マスターはホルモンが好きらしいのだけど、
自分の店ではホルモンやらないんだ。
でも、赤羽に昼飲みに行った時にはマスターが焼いてくれた。
やっぱりプロ(鶏だけど)が焼くと何でもうまい気がした。
良太は鶏の解体がうまいのか、仕入れがすごいのか、
それとも焼きがうまいのか、さっぱりわからんが、
他の焼き鳥屋がここの足元にも及ばないと考えると、
やっぱりとんでもない店なんだよな。
そして、こんな隠れ有名店ではあるが、
基本的には常連さんとマスターが雑談するタイプの店なので、
お客さんが書いてくれたロゴ(!?)
ポスター(!?)
ジオラマ(!!?)
みたいな感じに楽しい感じになっております。
いつものお手洗い。マスターはバイク趣味。
最後に良太豆絞り。正月にニコニコしながらぞんざいに渡してくれました。
そんな感じでございます。
なお、こちらの写真は年末に貸切らないと再現不能ですのでご留意ください。
あと、年末の最終営業日にいくと、鴨そばがメニューに加わる。
これが、炭の香りがよくする鴨で絶品であるよ。
以下、2013.3 記-----------
花粉の季節到来!
食べ歩きには辛い季節ですね。
強力な薬を飲むとビール1杯で泥酔しちゃうし、
粘膜乾いて味もよくわからなくなるし・・・・
今回、ついに焼き鳥Rをご紹介です。
焼き鳥 良太
常連さんが入れなくなるのを恐れて、
ブログに書かないとか、食べログの評点を高くしないとか・・そういう感じのお店です。
書いて・・・いいよね。書いてる人ゼロじゃないし。
ここは仕事帰りに一杯・・・
ってタイプの外観・内装のお店なんだけど、
予約しないと、5回に1回くらいしか入れません。
ぼくは当日「何人ですけど、何時からなら大丈夫ですか?」
って予約したりします。
下赤塚は東上線・有楽町線利用者でないと、いくらおいしいお店があるって言っても、
なかなか人がくるところではないので、まあ、書いてしまっても、
そんなに影響ないだろうなぁ。読者数少ないし
下赤塚は良店ぞろい。
良太は”串揚げ れん”の隣だし、深山の並びでもあります。
駅に向かえば魚河岸もあるし、割と入れなくても行き場には困らない。
焼き鳥の気分であれば、宮川もとんじゅもあるしね。
では、良太のメニュー!
フードは、このメニューなんですが、ボードにメニューの札が1つ1つ貼ってあって、
21時くらいになると、売り切れてボードに貼られている札がどんどんなくなります。
ボードを見ましょう。
あるな、と思ってもラスト1本だったりするので複数名で行く場合は注意。
ドリンクメニュー
影虎を常備している点以外はいたって、普通。
焼き鳥の安さに比べると、価格設定も一般的なので、
お酒をバンバン飲んで、ちゃんとお金を落とそう!!
おとーし。
ここのお通しは、日替わり!
ママさんが毎日作ってるんだろうなぁ。
同じものはまあ、まず出てこない。
凄い。そしてどれもうまい。
注文すると、こんな感じで焼かれる。
ここ、サイズが大きいので、4,5本でだいたい満足できる。
だから、基本的にフードは1000円行かない。
ちょっと雑炊とか鶏丼とか食べる余裕もあるわけです。
串は、1人、1本ずつ、数秒前まで炭の上にいたヤツを、マスターが持ってきてくれます。
1本きたら、うひょーって楽しんで、20分くらい?したらまた次がくる感じ。
ここより焼き立てが食える店はないぞ。
では、なんこつ。
お肉がたっぷりのなんこつ。
お肉、ジューシー。
こんな感じのサイズ感です。
わかりずらいかな・・・
かしわ(もも)
ほら、大きい。
小肉(せせり。首)
こんな大きいせせりが出てくるお店、みたことあるだろうか。
(何匹分の鶏なんだろ・・・)
まとまって、口に放り込むと、
歯ごたえと油と香りが五感を刺激して、ニコニコしてしまう一品。
つくね。
このつくね、細かいなんこつが入ってるんですが、
肉がね、ハンバーグみたいなジューシーさ。
つくねは作り方で方向性がいくつかあると思うので、ある種の完成系。
鶏雑炊
匂いだけで美味しい。
しいたけが絶妙な存在感。
ひとりだと、串の後にこれはちょっと多いかもしれぬ。
やっぱりね、焼き鳥は良太が東京、日本で一番うまいと思う。
僕はこの店を知って不幸になったとも言える。
うまいうまいと聞いて食べに行っても、あ・・やっぱり良太には敵わないか。となる。
見た目、デートで使えるのか?
と思わなくもないだろう。
でも、美味しいものを楽しめる相手であれば、ここは間違いなし。
(実際デート利用、見かけるし)
やっぱり忘年会は日本一の焼き鳥、良太ですよ、お嬢さん。
食べログ点数に影響のあるレビュアーが高得点をつけたせいで、
お店の総合点が3.2台にあがってしまいましたね。危険です。
3.2になると3.1台の時より遥かに目立つ気がします。
さて、常連のSさんも入れての恒例の忘年会、
まったく普段では見かけない山盛りのどんぶりをご覧いただきましょう。
なお、普段はこのどんぶりはマスターが握って話しません。
客に委ねるなんてこんな時くらいでしょう。
つくね10本
なんこつ、いっぱい。
レバーいっぱい
からあげも。
かしわもいっぱい。
手羽先もいっぱい。
鶏わさ。
ここのワサビは本ワサビすりおろしなので、
辛さも恐れず、ぐわっと混ぜてしまう。三つ葉がいいアクセントです。
鴨抱きもいっぱい。
コロもいっぱい。
クリスマスの大量のモモからいっぱい確保してもらいました。
そんで、小肉(せせり)もいっぱい。
なお、マスターはホルモンが好きらしいのだけど、
自分の店ではホルモンやらないんだ。
でも、赤羽に昼飲みに行った時にはマスターが焼いてくれた。
やっぱりプロ(鶏だけど)が焼くと何でもうまい気がした。
良太は鶏の解体がうまいのか、仕入れがすごいのか、
それとも焼きがうまいのか、さっぱりわからんが、
他の焼き鳥屋がここの足元にも及ばないと考えると、
やっぱりとんでもない店なんだよな。
そして、こんな隠れ有名店ではあるが、
基本的には常連さんとマスターが雑談するタイプの店なので、
お客さんが書いてくれたロゴ(!?)
ポスター(!?)
ジオラマ(!!?)
みたいな感じに楽しい感じになっております。
いつものお手洗い。マスターはバイク趣味。
最後に良太豆絞り。正月にニコニコしながらぞんざいに渡してくれました。
そんな感じでございます。
なお、こちらの写真は年末に貸切らないと再現不能ですのでご留意ください。
あと、年末の最終営業日にいくと、鴨そばがメニューに加わる。
これが、炭の香りがよくする鴨で絶品であるよ。
以下、2013.3 記-----------
花粉の季節到来!
食べ歩きには辛い季節ですね。
強力な薬を飲むとビール1杯で泥酔しちゃうし、
粘膜乾いて味もよくわからなくなるし・・・・
今回、ついに焼き鳥Rをご紹介です。
焼き鳥 良太
ブログに書かないとか、食べログの評点を高くしないとか・・そういう感じのお店です。
書いて・・・いいよね。書いてる人ゼロじゃないし。
ここは仕事帰りに一杯・・・
ってタイプの外観・内装のお店なんだけど、
予約しないと、5回に1回くらいしか入れません。
ぼくは当日「何人ですけど、何時からなら大丈夫ですか?」
って予約したりします。
下赤塚は東上線・有楽町線利用者でないと、いくらおいしいお店があるって言っても、
なかなか人がくるところではないので、まあ、書いてしまっても、
そんなに影響ないだろうなぁ。
下赤塚は良店ぞろい。
良太は”串揚げ れん”の隣だし、深山の並びでもあります。
駅に向かえば魚河岸もあるし、割と入れなくても行き場には困らない。
焼き鳥の気分であれば、宮川もとんじゅもあるしね。
では、良太のメニュー!
フードは、このメニューなんですが、ボードにメニューの札が1つ1つ貼ってあって、
21時くらいになると、売り切れてボードに貼られている札がどんどんなくなります。
ボードを見ましょう。
あるな、と思ってもラスト1本だったりするので複数名で行く場合は注意。
ドリンクメニュー
影虎を常備している点以外はいたって、普通。
焼き鳥の安さに比べると、価格設定も一般的なので、
お酒をバンバン飲んで、ちゃんとお金を落とそう!!
おとーし。
ここのお通しは、日替わり!
ママさんが毎日作ってるんだろうなぁ。
同じものはまあ、まず出てこない。
凄い。そしてどれもうまい。
注文すると、こんな感じで焼かれる。
ここ、サイズが大きいので、4,5本でだいたい満足できる。
だから、基本的にフードは1000円行かない。
ちょっと雑炊とか鶏丼とか食べる余裕もあるわけです。
串は、1人、1本ずつ、数秒前まで炭の上にいたヤツを、マスターが持ってきてくれます。
1本きたら、うひょーって楽しんで、20分くらい?したらまた次がくる感じ。
ここより焼き立てが食える店はないぞ。
では、なんこつ。
お肉がたっぷりのなんこつ。
お肉、ジューシー。
こんな感じのサイズ感です。
わかりずらいかな・・・
かしわ(もも)
ほら、大きい。
小肉(せせり。首)
こんな大きいせせりが出てくるお店、みたことあるだろうか。
(何匹分の鶏なんだろ・・・)
まとまって、口に放り込むと、
歯ごたえと油と香りが五感を刺激して、ニコニコしてしまう一品。
つくね。
このつくね、細かいなんこつが入ってるんですが、
肉がね、ハンバーグみたいなジューシーさ。
つくねは作り方で方向性がいくつかあると思うので、ある種の完成系。
鶏雑炊
匂いだけで美味しい。
しいたけが絶妙な存在感。
ひとりだと、串の後にこれはちょっと多いかもしれぬ。
やっぱりね、焼き鳥は良太が東京、日本で一番うまいと思う。
僕はこの店を知って不幸になったとも言える。
うまいうまいと聞いて食べに行っても、あ・・やっぱり良太には敵わないか。となる。
見た目、デートで使えるのか?
と思わなくもないだろう。
でも、美味しいものを楽しめる相手であれば、ここは間違いなし。
(実際デート利用、見かけるし)
やきとり良太 (焼き鳥 / 下赤塚駅、地下鉄赤塚駅)
夜総合点★★★★☆ 2.5