1885年の今日、日布移民条約によるハワイへの移民船が横浜から出発しました。
ハワイのカラカウア王が日本に来て、明治天皇に縁談の申し入れは断られてしまいましたが
大量移民の申し入れは承諾し、1885年から次々と移民を送り込みました。
今日はハワイ移民出発の日です。
1885年の大量移民は、1868年のいわゆる元年者がハワイに渡った17年後です。
つまり実際には2回目の大量日系移民がハワイにやって来るために横浜港を出港した日です。
2回目の大量移民はサトウキビ畑や製糖工場で働くために約2万9000人がハワイに渡ったそうです。
過酷な労働で生活は苦しかったが
ハワイの日系コミュニティーの基礎は彼らによって築かれたようです。
LA Babyハワイの主治医は日系四世です。
おそらく、この日布移民条約の頃に祖先はハワイに来ています。
LA Babyハワイでの卵子提供プログラムも
この日系人移民たちがいなかったら実現していなかったのかもしれません。
それほど現在は、日本とハワイのつながりは強いものになっています。
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