いや~大好きなんですよね~、苫米地さん!

昨年末に「残り97%の脳の使い方」を読んで以来、すっかり苫米地さんの虜です(トリコじゃないですよ?野本さん w)。

今回は苫米地さんの「すごいリーダーは『脳』が違う」をご紹介します!


元気サラリーマンになるヒント!

この本から学んだ事はこの3つです!


1.リーダーの持つ情報収集能力

2.リーダーとは臨場感空間をコントロールする者

3.リーダーの持つ責任


ではまず1からご紹介します!


1.リーダーの持つ情報収集能力


これはトマベラー(っていうらしいです)の方ならピンと来る方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そう、要するにスコトーマを外そうぜって話です。

スコトーマを外し、高い視点から物事を見て抽象度の高い判断をする。

それがリーダーの持つ第一条件だと苫米地さんは仰っています。


スコトーマとは心的盲点の事であり、人は自分が大事だと思う事しか認識できません。


例えば腕時計です。

自分の腕時計がどんなデザインだったかを紙に書いてみて下さい。


・・・どうでしょう?大概の人はあまり思い出せないんですよね。

買う時はあれだけデザインにこだわったのに。。


そして紙に書き終わったあと、恐らくどんなデザインだったっけ~!?と腕時計を確認するはずです。


そこで質問。


今、時計は何時を示していましたか?


はい、大概の人はわかりません(笑)

今時計を見たばかりなのに。。


人はその時に重要なものしか認識する事ができません。

これを苫米地さんは「スコトーマ(心的盲点)」と読んでいます。


リーダーはこのスコトーマを外し、高い視点で人が気付かないような事も把握する事が重要だと説かれていました。


う~ん、面白い!


すごいリーダーは「脳」がちがうの書評、次回 に続きます~!


※スコトーマの外し方にご興味のある方は、私の動画書評 で詳しく解説してありますので、ご興味のある方はご覧下さいね♪長いver.の方です。