日曜日、
ローマのイベント、チルコ・マッシモからローマ時代の格好をした
ボランティアの人たちの行進が始まり、
ヴィットリアーノの前を通り、
フォーリインペリアーリでお昼頃イベントをして、
コロッセオをぐるりと周り、
またチルコ・マッシモに戻ってきて、夕方イベントがありました。
私は、行進が始まって、チルコ・マッシモでこの日のイベント内容を話しているのをチラリと聞いて、
マルチェッロ劇場まで先回りダッシュした。
マルチェッロ劇場通りの向かいに少し高くなっている場所があって、
そこに立って写真を撮る計画で行ったんだけど、
隣のイタリア語を話す兄ちゃんが、
アジア人(私から見ると明らかに日本人ではない、短パンに野球帽キャップをかぶる女の子は韓国人が多い)を見ながら、
日本人は皆、足が曲がってる(O脚だと言いたい)
って何度も言うので、
ムカついて、
私の足は曲がってるかな?
あんた達の鼻はみんなデカ鷲鼻だよねー?!
。。。
と、
言おうかと思ったけど、
相手にするのはアホらしいので、
相方くんに電話をして、
私はマルチェッロ劇場にいるよ。
ってしばらくイタリア語で話してたら、何も言わなくなった。
でも、胸糞悪いので、
下に降りて、
近くから見ることにした。
後から相方くんに、私の足は曲がってるのかな?
てきいたら、
Edicolanteの足はザンポーネ(ぶっとい足)だと言われた。
その通り。笑
ここの方がいい。
地面に膝まづいて撮ったの。
迫力あるっっしょ。
メチャクチャ可愛い、男の子もグラディエーターになってて
写真撮らせてもらったけど、
ブログに載せるのはやめときます。
うおーって演技をしてくれて可愛かった ❤
プロのカメラマンも、この位置は良い!
背景が素晴らしいって言ってた。
でしょ?
コロッセオだと大きすぎるんだよね。
そして、サービス満点で、
目の前でポーズとてくれたり、一緒に写真撮ってくれたりするの。
イベント堪能しました。
ボランティアで、各国から参加、素晴らしいですね。
お疲れ様でした。
その後、
久しぶりに
チェントロ散歩。
マルチェッロ劇場の隣のアポロ神殿。
シナゴーガ
ゲットー地区へ。
さかな市場があったところ。
いつか行ってみたい、老舗レストラン。
カルチョーフィ、季節ですね。
大通りを渡って、
そうだ、
ここに、
カルーバの木があるんだ。
左側の。
カルーバの実はまだ成っていない。
日本では イナゴマメ、
キャロブ
これ、カルーバの実。↓
勇気がなくて、食べなかった。。。
デザートにも使ったりするんですって。甘いらしい。
新聞や時代に、ペラペラ見た料理の本に、
レシピが載ってた。
馬の餌にしていた時期もあったようです。
この立派な建物、1913から1924年に建てられた、ファシズム時代のもの。
この辺りは15世紀にはローマにいた、ブランカ家(Branca)の建物があるゾーンなんですって。
友達のオススメバールのジェラテリーアは日曜日だからか、閉まってた。
Chiesa di Santa Maria in Monticelli
上を見たら、ウミネコくんがいっっっっっぱい。
続く。。。。