今週末、次男は学校主催のオーケストラ合宿に参加しました。

 

金曜日午後から日曜日まで2泊3日。山の上にある中世のお城が会場です。このお城は、今はユースホステルになっています。

 

 

 

 

 

6年生〜13年生まで、希望者が参加するこの合宿。息子は、先生(息子のバイオリンの先生)に勧められ、気が乗らないながらも最終的に参加を決意しました。

 

何しろ、編入して1ヶ月。ドイツ語もままならず、仲のいい友達もまでできていません。

 

参加しても、ドイツ語の指示も分からないからうまくやれないし、よく知らない人と同室で寝るのも気が進まない。そして何より、合宿の後で学校で行われるコンサートで演奏するのが嫌だ・・・と。

 

 

私は、言葉が分からない苦労を散々してきています。知りたくて仕方ないのに言葉が分からなくて理解できないことの悔しさを知っています。うまくやりたいのに、何をやればいいのかの指示さえ理解できないのも、悔しくて感情爆発しちゃいそうなくらい。みんなが談笑している会話についていけない寂しさも、嫌というほど経験してきました。(今また経験中 苦笑)

 

だから、今、息子たちがしている苦労は、我が事のようにわかるのです。その様子、気持ちを想像しただけで辛い。

 

だから、今回の合宿のことも、参加したくないならそれでいいと思っていました。参加すればきっと力になる。でも、あまりにもストレスが大きすぎるようなら、無理をする必要はない、と。

 

でも、最終的に自分で行くと決めて最後までやりとげたこと、自分の息子ながらあっぱれだと思います。

 

 

 

合宿後、「来年また参加したいという気持ちと、参加したくない気持ち、両方ある」という息子。参加したくない理由は、「食事がまずい」「トイレが臭い」ということだとか。

 

・・・えええ、こんなに心配したのに、嫌だったことはそんなこと??

まあ、彼は、大丈夫でしょう。

 

可愛い子だから旅をさせましょう。

 

 

 

 

 

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