「シュタイナー的」な算数の学びをとりいれたいけれど、どこから取り入れるのかわからないというお父さん、お母さん、先生方は多いと思います。

 

算数的なシンプルなアクティビティをまずは取り入れるところから始めて欲しいと思うのです。とにかくやってみる、始めてみることが大事です。10分でできる簡単なものから取り組んでみる。例えば、リズミックエクササイズなどが、取り入れやすいと思います。

 

 

10分間のリズミックエクササイズ

数を数えたり、九九を唱えたりしながら、体を動かす、ステップをふむ、ジャンプをする、お手玉を投げるなどのエクササイズ。

 

たとえば・・・

 

二人組になって向かい合い、お手玉を片方が1個持つ。

「ににんがしー」(2x2=4)と言いながら、

お手玉を右から左へ、左から右へ(ににんが)

相手になげる(しー)

 

相手は、

お手玉を右から左へ、左から右へ(にさんが)

相手になげる(ろく)

 

バリエーションは無限大です。

 

* * * * *

 

「シュタイナー教育をしよう」と思うと、人間の成長を理解しなければいけないし、シュタイナー教育のメソッドだけではなく、なぜそれをするのかを理解していることが絶対必要だと思います。それに加えて、教える大人がシュタイナー的な思想、人智学的なものの考え方が身についていることが根幹の部分です。

 

でも、そんなこと考えていたら、スタート地点からくじけます。しかも、目の前の子どもたちは日々成長していきます。

 

 

 

もちろん、アクティビティを取り入れるだけでは、「シュタイナー教育」とは言えません。「シュタイナー教育」というより「シュタイナー的な手法を参考にした教育」です。でも、スタート地点はそれでいいと思いますし、まずはできることから始めてみてほしいです。「シュタイナー教育をすること」が目的なのではなく「子どもがよりよい学びをすること」が目的なのですから。

 

 

簡単に、すぐに取り入れられることからまずやってみることが大事です。

 

 

* * * * *

 

 

これは私の行動スタイルでもあるのですが、「考えすぎないで、まずやってみる」こと。考えすぎると、難しそうに思えてスタートの一歩が踏み出せなくなってしまう。考えるのは、ちょっとやってみてからでいいと思うのです。というか、ちょっとやってみると、具体的にわかり考えがさらに広がります。

 

何より、「考えているうちに、やる気が萎えてしまった」というのは避けたいものです。

 

 

 

 

 

 

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