2019年初滝入つれづれ。 | 和癒(わゆ)サロン En’(えん)

和癒(わゆ)サロン En’(えん)

あなたの身体の“癒快(ゆかい)”をお手伝する,広島市安佐南区大町の和癒(わゆ)サロンEn’(えん)です。
☆☆☆ 日常生活に寄り添い,
    身体の使い方の癖をひも解き,
    動きやすい身体づくりと心地良いライフスタイルをサポートします☆☆☆

和癒師えんです。


今年も始まる、「6がつく日は滝から始まるいちにち」。


いちねんの平和、安全、豊穣を祈る修正会(しゅしょうえ)、

初滝入、

書き初め。


5時から9時の4時間は、まさに365日分を集約するかのごとき濃密さでした。


ここでは自分の滝入の写真を。

修正会、初滝入、書き初めの様子は献水の滝物語のブログにて。


第79座 修正会・初滝入・書き初め



滝入前の護身法はたどたどしいけど映していただくとちゃんとやってるっぽい、写真マジック(≧∇≦)


「半眼」!
中からは外がはっきり見えてて、視界の上半分は瞼の影で真っ暗、瞬きして、睫毛の影をみて楽しみます\(//∇//)\


前よりうんと脱力してる感じに見えて嬉しい。

今日は最初「冷たいっ」に痛さを感じたけど、水がパラパラと避けていくようでそのうち寛げた。


滝仲間が「ありがとうございました」って声に出してらっしゃるのを聞いて、
「いいなぁ」と今日は真似するつもりだったけどすっかり忘れてしまってた。


滝から出た後の作法。ご真言を少しずつ言い慣れてきた。


***


ここまでは嬉しい記事。

ここからはほろ苦い記事。


朝は、無事にこの日を迎えれて終えれたことに安堵安堵で惚けていたけど時間が経つにつれじわじわと、、。


反省というのは軽く、

悔恨に近い

けっこう穴があったらはいりたい。


この日はもう1ヶ月以上前に決まっていて、

絶対3時半に起きるってことも、

1日は初日の出登山、

2日早朝から4日夜半まで九州、

前日が朝からお山で夜が懇親会と

この前1週間がでずっぱりなのも全部わかってることだったから、

大晦日には持ち物まとめててお供えだけあとから足すようにしててあとはその日その日をしっかり過ごすだけ、、のはずだったのに。


脚を傷めたり

突如熱発したり

地震の報せに震えたり

持ち直したり

飲みすぎたり



不安要素の地雷踏みまくり。

振り返ってみるとかなりな綱渡り。

大きな目で見たら予防や回避できることが大半で恥ずかしい。


何か大事なことがあると思うと、わざわざ山や谷や藪の道を選んでドラマ仕立てにしてしまう癖がまだまだ健在だと痛感、、。


傷めた脚は、滝のあと、滝仲間さんが時間を取ってほぐして楽にしてくださって、故障寸前に疲労を溜めてたことをまざまざと痛感。

バレエのレッスン、進むこと、変化させることにばかりエネルギー注いでケアする視点が欠けてた、、。


今日3時半にぱちっと目が開いたのは

「6日3時半」「6日3時半」。言い続けて周りが協力してくれて毎日たっぷり寝続けれたおかげの一言に尽きる。。。


「自律」


滝で教えていただいているこの言葉が、ずしりと重い。

乗り切れたと浮かれた自分が相当恥ずかしい。

ご心配をおかけした仲間や家族にごめんなさいm(__)m


自己管理とかセルフケアとか、もっと正面から向き合おう。


忘れないように書いとこう。

怪我も災難もなくていい。


ドラマ仕立てじゃなく、

着実に無事に進むメンタル、思考を育てていこう。