和癒(わゆ)サロン En’(えん)

和癒(わゆ)サロン En’(えん)

あなたの身体の“癒快(ゆかい)”をお手伝する,広島市安佐南区大町の和癒(わゆ)サロンEn’(えん)です。
☆☆☆ 日常生活に寄り添い,
    身体の使い方の癖をひも解き,
    動きやすい身体づくりと心地良いライフスタイルをサポートします☆☆☆

En’えんは3つの活動を通じて『身体の癒快(ゆかい)づくり』を応援します!


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和癒師えんです。

 

着物ライフに刺激が欲しい今日この頃。

日常着があまりにも”ただの衣”と化してしまっているからだと思います。

お出かけするとかおしゃれするとか、

ちょっと緊張する場所に着て出かけるとか、

そんなことが自分に必要とひしひし感じる今日この頃。

 

お出かけするときの和装のマナーとか、

改めて学んでみたい気持ちも湧いてきました。

 

*****

 

着物ライフのとっかかりはすでにいつかわからなくなっているけど、

日常化の始まりが2015年。

facebookにアルバムを作って週1着物を記録し始めてから。

でも、おめかし着物でお出かけなんて毎週あるものでもないし、

そもそも日常で着物を着るのに憧れていたから、

着物でできることを日常の生活ベースでひとつずつ増やし、

最後のチャレンジ「きものでお山」を実現した2016年の元旦、

そこからdaily 着物lifeまっしぐら!

 

それから早、丸八年が過ぎました。

 

アルバムを作った時にはすでに、

お出かけは着物で、を目指していたにも関わらず、

”いざ”という時が心配で、

お出かけ着を取っておいてたんですよね。

 

その後も、

衣替えの度に着てみては、捨てることもないか、、ととっておいたものたち。

でも、

おととし甥っ子の結婚式に着物で出席したことをおもえば、

もう着ることはないよねと決心つきました。

 

何年もワードローブの奥底に寝かせていた子たち。

記念に写真撮ってみました。

 

購入したのがいつか?を辿れば、15年〜20年選手のものばかり(^^;

パンツ類。

 

BODY DRESSING deluxeのスーツ。

大好きだったなぁっ

スカートは履くとしっかりラインが出るくらいぴたぴたなタイプ。

北海道に出張行くときに購入した記憶。

 

UNTITLEDの黒のスカートスーツ。
肩からデコルテにかけてのラインは今のほうがすっきりして見えるのは、

内肩矯正への地道な努力が報いられているかも。

 

BODY DRESSING deluxeのジャケットと、

ANAYIのスカート。

 

中学の入学式か卒業式か高校の入学式のどれかで、

着物で参列を息子に拒否られ、

”いざというとき”シリーズから見繕って着たもの。

BODY DRESSING deluxeのスーツ。

image

同じくBODY DRESSING deluxeのジャケット。

 

自由区のツーピース。

Mちゃんの結婚式。

ほんとのほんとに着物で出たかったけど、

夏のお祝いの席に着物でチャレンジすることに怖気づいて近くの百貨店でなんとか見繕ったもの。

ほんとに一度しか着なかったような、、、。

あとから、

レンタル&着付けを頼めばよかったと本当に後悔しました。

 

ICBのパンツスーツ。

2015年、日本コアコンディショニング協会のマスタートレーナーの表彰式に出るために購入したもの。

これが多分最後に購入したスーツじゃないかと。

image

 

その他本当にただ取っていたものたちは写真なしでそのままビニール袋へ。

 

機能性重視のものは、

流行変わると着れないのに、

我ながら、10年20年選手の子たちをよく取ってたものです(^^;

 

こちらは

KOOKAIのワンピース。

ワンピースの類は、、

当時の”好き”が詰まっているし、

おばあちゃんがお花畑気分で着てもノスタルジックで可愛い気がするから捨てないことに(笑)

これが着れる体型を維持することを目標に、

定点観測することにしよう。

 

なんなら30年以上前のワンピースもとってたりするけど、

これはもう冥途の土産かなぁ。

 

備忘録のアルバムに納めて、

服のことを記憶しておく必要がなくなったので、

新しいスペースで、

今後の着物ライフについてわくわくしようと思います♪

和癒師えんです。

 

令和6年は、”ちりつもexerciseでスキルアップ”を志しています。

そのひとつ、地図読み。

 

地図に色を付け始めて、

確かに地形が前よりイメージできるようになってきた気がします。

 

そうすると、

道と道の繋がりが気になり始めて…。

 

これまでは、コースを辿って歩ければ良いと思っていたけど、

(それもまだ万全ではないけれど💦)

いざという時のエスケープルートや、

車をデポするときのルートと山道との関係とかが気になり始めました。

 

そうなると、これだけでは足りなくて…

こうなる💦

車を走らせるときはGoogle Mapsに連れてってもらうんだけど、

全体図を理解するのにはスマホやPCの画面に表示される要素だけでは足りなくて、

2万5000分の1の地図を並べてみてようやっと辿ることができる。

 

そうしながら、ふと思う。

 

山でも車道でも、

”移動しながらスマホの画面で現在地を確認する”癖がついていて、

確認しては安心しているけど、

スマホが使えなかったら現在地ちゃんと確認できるの?と不安になる。

 

道路では、

さまざまな標識や地名、主要な道路の交差地点などを確認すれば十分対応できるかもだけど、

山道では…?

 

スマホを見ずに地図を辿っていく癖をつけないと、

スマホなしで現在地を実感することは難しい、、、。

 

わかっていても、

ついついスマホで正解を確認してしまうのが常。

 

で、

”スマホで確認しない癖をつけるチャレンジ”を

まずは道路で実践することに。

 

昔は車に積んでいた道路地図。

改めてポチってみた。

 

方向音痴で常に現在地が不安な私。

”今いるこの場所”に自信が持てるようになるためには、

日常の経験の積み重ねが必須。

 

地図を辿りながら全体のイメージを繋げる努力を続ければ、

そのうち、

東西南北の感覚が身体に沁み込んでくるでしょう(期待)。

 

地図を辿ることでひぃひぃ言っている私には、

地図を作ったひとの頭のなかを想像することすらできない。

 

で、

いろはのいから学ぶための、

コソ勉のしおりをメモっておくことに(≧▽≦)

キッズ|国土地理院

 

”できるときにちょっとずつ”で、

体得するための体験量を”ちりつも”していこう。

 

そんな宣言を、

忘れてはまた宣言し、

ちょっとずつ重ねて行く”ちりつもdiary”。

 

今日のテーマは”地図読み”でした!

 

 

和癒師えんです。


歩く山旅、ロングトレイル。

わざわざ遠くに行かなくても地元広島には約300km、どんどん網の目を広げて拡大成長中な「広島湾岸トレイル」があって、日々さまざま楽しませてもらってます。

広島湾岸トレイル



きもので地下足袋で歩ける、標高1000mアンダー。北部が雪深くなる冬は瀬戸内海沿岸を謳歌します。

この日は仲間と天応発瀬戸コースへ。

クライマーが集う烏帽子岩山。私たちは勾配は鬼だけど危なげなく登れる湾岸コースを使います。

広島湾岸トレイル 瀬戸コースno19 天応~上山~烏帽子岩山~大庭山~市原山~大迫山~神山峠


冬晴れでお天気最高\(^o^)/

この日はあえての登山靴。


このコースには時にぬかるむ湿地帯があります。

念のためみんなレジ袋持参で臨んだけど、使うことなく通過できました(*^^*)


広島湾岸トレイルは市民団体で開発維持するトレイルで、

草刈隊と美化班が巡視・整備を行っています。


この鳴滝エリアは美化班が定期的に整備を行い、山道に水が溜まってないかなど確認。

水の通り道を塞ぐ落ち葉や土砂などを取り除いて、自然の循環をサポートします。

木道はわらわらしてたけど、道は大丈夫(*^^*)


自然道から舗装路に繋がる渡渉箇所。

コンクリート橋が流されたあとは倒木が活躍。

バランスを保って、足場を確かめて、どきどきアドベンチャー。


前に来た時より、木が増えたような?


自分たちが歩かせてもらう道、道は歩けば歩くほど踏み固められて強い道になり、

歩くついでに草を刈ったり落枝や倒木を避けたり整えたり、こまめにメンテすれば、歩きやすい状態がキープできる。


身体と一緒♪



仲間と最高の体験を味合わせてくれる地元の豊かな自然に感謝!


山旅を楽しんでみたい、山道のケアに関わってみたい方、ぜひご一緒に!

広島愛にまみれましょー\(//∇//)\