篠笛のお稽古。つれづれ | 和癒(わゆ)サロン En’(えん)

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あなたの身体の“癒快(ゆかい)”をお手伝する,広島市安佐南区大町の和癒(わゆ)サロンEn’(えん)です。
☆☆☆ 日常生活に寄り添い,
    身体の使い方の癖をひも解き,
    動きやすい身体づくりと心地良いライフスタイルをサポートします☆☆☆

和癒師えんです。

篠笛習ってます。

\(//∇//)\

着物仲間であり、お山仲間であり、滝の先達である徳ちゃん(*^^*)(あ、この
iphoneに写真がなかった、、(T ^ T))

一緒にお山に登ると、気持ちのいい場所で気持ちの良い音色を奏でてくれて、それがとっても心地よくて、自然の中で自然の音、歌うより踊るより笛一本ならなんとかなるかな\(//∇//)\って思っちゃったのがつい2年前。 

道具って、生身より大変って気づいてなかった\(//∇//)\

通販で購入した記事をFacebookにあげたのをキッカケに、
基礎からしっかりと教えていただける先生をご紹介いただけることに。

***

いちねんめ。

泣きたいことはいくらでも、、
なにがって、情けなくて恥ずかしくて、、

でも、
月に2回、各回30分のお稽古の、たとえば5分泣いて10分無駄にするのがもったいなくて、落ち込んでは我にかえるの繰り返し。

くちびるの使い方、
指や手の形、
そんなこと生まれてこのかた意識したことなくて、

お稽古のたび、
くちびるに意識を向けるたび赤くなったり青くなったり、
だって、顔の自撮りすらできない昭和ど真ん中の私に、パーツにフォーカスはハードル高すぎた。

くちびるガン見なお稽古に慣れるのにあっという間にいちねん経ち、
曲の練習始めて早いちねん。
気づけば2年。

くちびるあがり症は、
「あがった!」と思ったらおしゃべりすることに決めて少しだけ解消。

お稽古に行くと、息が普通にできるようになるまで25分って言う悲惨な状況をやっと最近打開してきた。

そして2年目の発表会。

人前でも吹いてみて、ちょっとは免疫ついたかなと思いきや、、



こうなる、、(T ^ T)

私、心臓に毛が生えてたよね?剛毛が、、(T ^ T)

たとえ頭の中がお花畑でも、乙女なハートでも、実心臓鉄のはずだったのに、、。

そんなわけで、

ひとまえ練習中。


滝とか\(//∇//)\

初日の出登山とか。



それがたとえ息子でも、
「あ、ギャラリー💕」って反応した瞬間に音が出なくなっちゃうのをみた息子が
「石ころだから」
って言ってくれて、
もうそう思い込む努力をしてる。

もうすこししたら
「石ころもひともおなじこと、ただそこにそのひとの都合で存在してるだけ(自意識過剰になるのは私の勝手」
って腑に落ちるはず。

***

そんな今日は、平成31年の、これまた事始めお稽古初め。

冬休みの間、年末、隙間時間ほんとに練習したの。
暇さえあればぴーぴーやった。
いつも先生に言われてること何度も何度も脳内反復して。

でも、
かすった、、(T ^ T)

上がって呼吸も心拍数もあがる。
徐脈な私カムバーック(笑)←いや全然わらえない、、(T ^ T)

深呼吸、とか、
落ち着く、とか、
胸郭上部を強く使うとか、

日頃コアトレで言ってることとか、
滝で意識してることとか、

を、まるごと指導される、、
しっているだけに、
窮状に瀕した自分がそれを使えないことで、現実を知る。

いやー

人生学びの連続。

最後なんとか、

「練習してきたんじゃ?」

って言うことが先生の頭をよぎるくらいには(たぶん、、)やりおおせて、

先生のお祖父様の総監督から、
「一年前はどうなることかと思ったけど(*^^*)」
というお言葉をいただけましたーー。

ですよねー

はふーーー(T ^ T)


一年前どころか正直毎回ですが、
続けさせてもらえたことに心から感謝ー(T ^ T)

***

そんなわけで、
今年は人前で音が出ない目にあいたいです。
音が出なくて赤くなったり青くなったりする私に付き合っても良いよー(*^^*)な寛大な御方、ぜひ、遊んでくださいませ\(//∇//)\