オジブワ族には、実は非常に興味深い都市伝説が有るんです。
【精霊としてのウェンディゴ】ウィペディア引用→こちら
非常に抜け目が無く、人に姿を見せない術を心得ている。1人で旅をする旅人の背後に忍び寄り、気配だけを悟らせるが、どれだけすばやく振り向いてもその姿を見ることはできない。
それが何日かつづくと、ウェンディゴはかすかな、はっきりとは聞こえない声で話し掛けてくるようになる。やがて、旅人がその不気味さに耐え切れなくなるまでそれは続くことになる。かなり陰湿ないやがらせといえるが、実際に危害を加えてくる事は無い
~以上~
ううむ(´-ω-)一体それはどんな精霊・・・・・?
まにあ道様より引用→こちら
先住民族に伝わる伝説のモンスター「シャギー」
1990年9月、アメリカ、ウィスコンシン州で
恋人を車に載せたジェリーが霧のブレイ街道を走行中、
路上にうずくまる黒い毛に覆われた犬のような生き物に遭遇した。
だが、イヌにしては大きすぎる。尖った耳、赤く光る目は無気味につり上がり、
避けた口には牙らしきものが覗いていた。
この凶暴な顔をした怪物が車内の二人を睨みつけると、
ジェリーは目一杯アクセルを踏んで、その場から脱出した。
実は、この街道、古くから不気味な怪物「シャギー」が出没するという噂があり、
目撃者が何人も存在していた。
身長2m以上。黒い直毛に覆われ、直立歩行だが、4足でも疾走する。
頭部はオオカミに似て、体はビッグフットを思わせるという。
初の報告は1936年6月。
森林警備員をしていたマーク・シャッケルマンが夜警中に、
先住民族チペワ族の古い墓を掘り起こしている怪物と遭遇。
チペワ族、つまりオジブワ族には「ウィンディゴ」という奇獣の伝説がある。
あるとき光る星が落ち、その直後に怪物が出現したという話である。
シャギーこそ、伝説の「ウィンディゴ」なのではないだろうか。
~以上~
【出典:まにあ道様】
シャッケルマンが描いたシャギーのスケッチ。
私が気になったのは、光る星が落ち、その直後に怪物が出現したという部分です。
この話どこかで聞いた事有るとおもいませんか?
続きは→その27