※赤字の部分訂正しましたm(_)m
~プロローグ~
神社に行くと、オオカミ・・・・オオカミ・・・・・
と神様の名前がオオカミ様というのを見かけます。
しかし、それは一体どうしてなの?と感じる方も多いのでは?
どうしてわからないのかは・・・・それは時代の流れと共に、廃れてきた、信仰だからではないか?とタカチホは思っています・・・・。
それでは、一体狼への信仰とはどんなものだったのでしようか?
今日はそんなお話がしたいと思っています。
~古来より続くオオカミ信仰~
この島国では、過去から~『八百万の神』を信仰していました。
八百万(やおよろず)とは・・・数が多いという意味である・・・
真神(まかみ)は、現在は絶滅してしまった日本狼が神格化したもの。大口真神(おおぐちまかみ)とも呼ばれる。
真神は古来より聖獣として崇拝された。大和国(現在の奈良県)にある飛鳥の真神原の老狼は、大勢の人間を食べてきたため、その獰猛さから神格化され、猪や鹿から作物を守護するものとされた。
人語を理解し、人間の性質を見分ける力を有し、善人を守護し、悪人を罰するものと信仰された。また、厄除け、特に火難や盗難から守る力が強いとされ、絵馬などにも描かれてきた
人語を理解し、人間の性質を見分ける力を有し、善人を守護し、悪人を罰するものと信仰された。また、厄除け、特に火難や盗難から守る力が強いとされている
~以上~
こうして・・・・神様として扱われた日本オオカミですが、実は誰でも知っているかの有名人がピンチに陥った時・・・・・
文字通り「救いの神」として目の前に登場するのでした・・・。
そんな興味深い出来事とは?
続きは→その2