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 この様にアークは、「見掛けた」「掘りだそうとした」

という噂?そして写真?が探してみるといくつか見られるんです。

 じゃあ何で発掘しないんだ?これです!ってちゃんとした情報をはっきり伝えないんだ?


という疑問を誰もが持つと思うのです。


その答えをたかちほは発見しました。


まずはご覧ください・・・・・



【サムエル記とは何か?】

※難しく感じる方は青い文字の所だけご覧ください

旧約聖書の中に収められている古代ユダヤの歴史書の一つの中に『サムエル記』という物があります。


元来、『列王記』とあわせて1つの書物だったものが分割された様である。


また『サムエル記』自体も上下にわかれているが、これはギリシャ語聖書 以来の伝統である。


正教会 においては列王記第一列王記第二と呼称される。内容的には『士師記 』のあとを受け、『列王記』へと続いていく。


タイトルは最後の士師であり、祭司であったサムエル に由来。


また、ユダヤ教の分類では

『ヨシュア記 』

『士師記』

『列王記』と共に「前の預言者」にあたるそのために、なんでもレビ族の末裔(コーエンという姓はそうらしい)を世界中くまなく探しているらしいです。

この書物の原作者は、サムエル 、ナタン 、ガド であると伝えられている(歴代誌 上 29:29)

~以上~




今回はこのサムエル記の中に書いてある事を御紹介します

このアークはレビ族以外が扱うととんでもない事になります。最悪命を失うでしょう。

(サムエル記 下 668参照)


という記述です。



【ヨハネの黙示禄より抜粋】

ヨハネの黙示録11-19 


「あなたの御怒りの日・・・死者の裁かれる時・・・それから、天にある、神の神殿が開かれた。神殿の中に契約の箱が見えた」


とあるように、契約の箱(アーク)の存在が見えたというのは、神の御怒りの日が近い何よりの証拠かもしれない。

参考文献 徳間書店 Jonathan Gray 契約の櫃 Ark Of The Covenant
こちら


まずは、一個目の記述の分析です(^v^)

このアークはレビ族以外が扱うととんでもない事になります。最悪命を失うでしょう


思いだしてみて下さい。

歴代の権力者、例えばムッソリーニさん等が一生懸命探していたアーク・・・・・。


地球の覇者は元々彼らですから、前回に書いた通り、今は悪の傾向が有るかは存じ上げませんが、明らかにメイを持ち出したのは彼等の側な筈。


もう分かって来ましたか?

彼等の手をアークはすり抜けて居る事。

つまり

【持って居たのにどっか行ってしまった】

と考えられる事なんです。


そして・・・・レビ族以外が扱うととんでもない事になります。最悪命を失うでしょうという記述です。



で・・・・アークを隠したのは誰だと思いますか?


はい(*^^)v

我ら日本に居ました『空海』伝説を誰でも御存知かと思います。


日本に居るレビ族って誰でしょうか?因みに空海自体もレビ族ですから。


そうなんです。言わなくてもお分かりかと思います。



【旧約聖書より】

契約の聖ひつアークを移動する時は、祭祀レビ族が担いで運ぶ事が絶対神との約束。

運ぶ際、ダビデ王はは以下の者と共に、角笛を吹き、鐘を鳴らし、裸で踊って居た

~以上~



そして・・・・二つ目の記述の中にある

天にある、神の神殿が開かれた。神殿の中に契約の箱が見えたという部分。



天て何だろう?って思いませんか?神の神殿って何だろうって思いませんか?



これって、地上の建物(物質的な)をどう見ても示して居ない事はわかると思います。

さてここで・・・・神って何だろう?という事を思い出して欲しいのです。


タカチホ説・・・・というより、粘土版から考えると

●旧約聖書とかは明らかに粘土版の記述をモデルにしているという専門家の認識。

●そこに出て来る神とは所謂宇宙人である事


つまり、

宇宙人達の作った神殿が開かれて、その中に契約の箱が有る事になります。


そして『見えた』という書き方。

いつも有るなら有るという言い方でも良いと思います。



そして前述のエンメリック様の霊視は私は真意をついていると感じて居ます

すべては終わりの日に明らかになるでしょう。
その奥義が明らかになるとき、それを悪用してきた者たちは、恐怖にかられることでしょう」


だからアークが怖いんですよ。

探しつつもその箱を恐れていたという記述もあるくらいですからね。


ただしこれらの事を踏まえて考えると一つわかる事が有るんです。


その奥義が明らかになるときという記述


そうなんです。良く考えてみてください。


アークに対する書物は沢山有っても、それをどの様に用いたか、ほとんど書かれて居ません。


アークに生贄の血を吸わしたという話しも有る位なのですが、それをやったからどうなるんでしょうか?


はい(*^^)vもう段々分かってきましたか?



『善良な宇宙人達はアークを一旦隠したと思います。

そして空海によって封印されているから探せないんです。

そして操縦方法が少しも漏れて残されて居ないと言う事は、彼らには使えないです。

そして、万が一探せても、彼ら自身の身が危険と言う事です。』



というより・・・・。アークが目の前に有っても、恐らく彼らには見えないと思うんです。


どうして見えないか・・・・・?


次の回には今までの文章を踏まえ、その理由をお話ししていきたいと思います。


続きは→番外編⑱