前回は→その3    最初からは→その1




さて・・・ 私は先生に何を言われてしまったんでしょうか?


先生「・・・・・・殺気がします!」

私「へっ目?何言ってるんですか?」


(だって私はうら若きOLですよ。グルメとかファッションが好きなそこらの普通の・・・・どこにでも有りがちな)

先生の顔が心なしか青ざめて居るんですガーン先生は話し続けます。


先生「この殺気は・・・大量に子分の居る○道の○長とか・・・・あと戦地などで数々の戦闘をこなしている人にしか出せない強烈なエネルギーです」

(へっW?先生何言ってるの?だから私は普通のOLだってば)


私「それってどういう事ですか?一体私はどうなっちゃうんですか?」


先生「いや貴方が誰かを傷つけるという意味ではないんですよ。

どういう事かと言うと・・・。貴方にはそれだけの強いエネルギー波が背中から噴き上がってるのです。だから貴方が本気になれば・・・・」


私「本気になれば何でしょうか目?」


(私の耳は不思議な力を持ち不思議な発言をする先生に釘付けです)


先生は直接その言葉に対しての返答をせず、急にさっきとは打って変わった、真剣な眼差しになります。


そして私の目を見据えて言いました。


先生「貴方は、自分の力をコントロールすることを覚えて下さい。そして決して悪い事に使ってはいけません。」


(なっ何をおっしゃるうさぎさんたかちほむらのブログ
何この謎めいたアニメとかドラマみたいな展開~叫び


先生「私が、どうやって今までやって来たかを貴方に全て教えます。なので貴方は実行して下さい」


ちょっと、そんなバナナ~。
たかちほむらのブログ
何をやらされちゃうの?ていうか私に拒否権はないのかい~叫び突っ込みどころ満載ですがドクロ


と、考えて居ると、思考がばれたようでW


先生「これが私の連絡先です。お話したい事がありますので、お時間の空いてる時に連絡を下さい。どうしてもお話しなければと思って居ます」


と真剣な顔で言っていたので、その当時の私は今程色んな体験はしてなかったのですが、何だろう雰囲気でしょうね。

初めて聞く様な話しの内容なんですが、これは絶対信頼出来る!って確信が何故か持てたんです。


しかし・・・それが今の私を作った大事な過程だったのです。

それが無かったら私は今の様な事が出来て居ないのです。


実際先生にお会いして、話した事、そして私がやらされた事とは・・・・



続きは→その5