交響詩篇エウレカセブン「少年ハート」
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【このコンテンツは批評目的によるHOME MADE家族氏の音楽の引用が含まれています。音楽の著作権は著作権者に帰するものです。また、個人的耳コピのため音楽的には間違った解釈である可能性もありますが、故意に著作権者の音楽の価値を低めようとするものではありません。著作権者の権利、音楽の美学を侵害した場合いかなる修正・削除要請にも応じます】 今日は、交響詩篇エウレカセブンの新オープニング曲、HOME MADE家族による「少年ハート」を研究しよう。キーはB♭マイナー、4/4拍子、16ビートのファンク。 作詞:KURO/MICRO/U-ICHI 【A】
Ⅳ79-Ⅴm7-Ⅰm7 の繰り返しだけ。1つのコード進行パターンを何回も繰り返し、メロディのラインを変奏させていくファンク・グルーヴである。これも、教会ゴスペル音楽から発生したヴァンプ(参照 )の発展形だろう。特に重いベースラインが、 Eb79 Fm7 Bbm7 + + + + + + + + G:-----------------|-----------------| D:-----------------|-----------------| A:-6-6-4-4-6-----46|-8-88--8--------4| E:-----------------|---------6-----6-| という沈み込むようなラインを繰り返し演奏することで、強烈なグルーヴが醸造され(そう、これがグルーヴ)、聴衆を引き込んでいく。鍵盤、ギターがテンションを交えながら。そして、我々に反省を促し、勇気を与える言葉が続くラップ部開始。
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