マネジメントのことで書くことがないのでビジネスのことを書く。
これは
嫌われるかどうか?を気にする心理の記事だと思ってもらってもいい。
15日、16日に開催するコ
ンサルティング習得講座の集客に最後のセミナーで初めて
大量直接クロージングをした。
まず事務にフェイスブックの友達から専門職を行っている人をピックしてもらう
1300件のリストができる
雛形文を作り全員に送る(300人は期限や機能の理由で結局送れず
たったこれだけ。
高額商品の販売になるので直接クロージングが好ましい。
FBの友達が5000人いるので、人数をピックできる。
この場合の目安は1000分の3。3人申し込みがあることを想定。(まだ何人か決定していない)
さて。この方法を取ると当たり前だが批判、友達削除が起こる。
(これとは別にFB上の機能の障害や、チクリも出る)これをやるには、母数となるリストの人数が多いことが必須条件で、その理由は、
成約数取れる
買わない人を淘汰できるの2点に尽きる。
数が少なければ確率的に成約しないので批判だけを生み、買う予備軍を消すことになる。
淘汰というのは、リストがいっぱいいっぱいになっていると、それ以上なぜか増えない上限値のようなものが生まれる。
(人によって数値は違う)リストは当然販売するために取るものなので、ここで
直接クロージングをする。もちろん商品の対象となるひとに
だけ送る。誰でも彼でも送らない。
この行為を不快に思うひとは、苦情を言うか自分から去る。これでリストに空白ができる。買わないとわかりきっている人が去り、買う予備軍が新たにリストに加わる余地ができる。
そして同時に、商品購入を迷っていた人の中で買う人が出るので売上につながる。
それにも増して大事なことは
(商品が良い前提だが)、このクロージングがなければ買わなかった人は
商品を利用して自分を高めたり満足するチャンスを逃していたということだ。
買わなくても相手は別に損をしない。だが自分を良い方向に運ぶ益を逃す。逃しても自分では気が付かないが、得ることもない。誰かが言わなければ益を得る機会はなかったことになる。
そしてビジネスである以上、その誰かは自分しかいない。
今回俺から直接メッセージが来たと思っている人も多いだろうと思う。
この記事を読んでショックを受けているかもしれない。(文章は俺が書いたが)
だがそんなことはどうでもいい。大事なことは自分の益になる機会をどのように判断したか?だ。ただそれだけ。
もちろん、毎回いつでもひっきりなしにこの方法を取れば、リストを失う一方で成約率も下がる。打ちまくればいいというものではない。
商品内容が素晴らしすぎ、かつ、高額商品であるときに直接クロージングを使うのはビジネスでは王道中の王道だ。
だが、実際には「告知記事の再アップ」という、効果があるのかどうかよく分からない方法で商品を売っている。売れるわけがない、と思う。
やるなら直接クロージングだろ?と思う。
もし数が取れないなら、最低でも個別クロージングをするべきだ。
時間と手間をかけず、再アップ記事に頼っているようでは売上など上がらない。
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