アーメダバードで食べているもの | 女医の国際精神保健

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精神保健および公衆衛生を軸に、韓国、ロンドン、ジュネーブ、ニース、フィジー、赤道ギニア、東京、インド。
他にも、旅行、馬術、音楽、写真などについて記載しています。

1月からアーメダバードに住んで研究をしております。

 

1月上旬はラジャスタン旅行でしたので、レストランで食事としておりました。

しかし、住むからには作らないと。

アーメダバードのあるグジラート州はイスラム教の影響(?)で、アルコールが禁止の州であり、ベジタリアンの州です。

そして、やはりインド料理がダントツ人気で、香辛料、辛さは独特であり、油もかなり使っています。

さらに、人や車がすごい道路は渡るのも一苦労で、買い物も大変。

 

そんな今までとは異なる環境の中で、

ー 自炊

ー 料理人に来てもらう

ー ホテルやレストランで食事

を組み合わせております。

そして、牛乳はクーポン(100枚で1000ルピー?50枚だったかな?)を買って、配達を受けています。

かなり脂肪分が高い牛乳で、毎日は飲めないので、週に数回購入。

 

料理人を雇うのも一般的なようで、大家さんが紹介してくださいました。

グジラート語では意思疎通は難しく、笑顔と友人たちの電話などでの通訳でやりとりしております。

油とチリはどうにか少なくして欲しいとお伝えしつつ、作ってもらっています。

一ヶ月1日一食作ってもらって月3500ルピー(7000円くらい)が相場とのこと。

チャパティはこうやって作るのね!とか、ダルの作り方とか興味深いです。

 

 

 

 

野菜は屋台で買うのが一般的。

スーパーでも売っていますが、こちらの方が圧倒的に新鮮そう。

そして、文鎮で重さで売ってくれます。

屋台は、ふっかけられることもたまにあるし、逆におまけをつけてくれることもあります。基本的には皆様親切でフレンドリー。

 

とかいって、インド料理を色々食べていたら、お腹をやられました。。

食中毒なのか疲労なのかよく分からないけど、インド料理を休んで、ポリッジとかバナナとかで過ごした日もあります。

調子が良くなって来たところで、ホテルの朝食ビュッフェへ行き、インド料理以外を食べていたら、ヤクルト発見!

一応5つ星ホテルなのに、ヤクルト!ちょっとギャップを感じつつも、とっても嬉しくなり、その後お店で大人買いして毎日飲んでいます。

 

海鮮とかなければないでいけるかな?と思っていたのですが、意外にも恋しい。

そんな時は中華料理屋に行ったりしています。

蒸した海老餃子とか嬉しかった〜。

Icy Pickというお店でも冷凍などで海鮮や肉類が買えるらしいです。いってみる!

https://www.justdial.com/Ahmedabad/Icy-Pik-Frozen-Foods-Opposite-Formule-1-Restaurant-Satellite/079PXX79-XX79-110308173656-G4F8_BZDET

 

外食で美味しかったのは下記。

Huber&Holly

Swati Snacks

 

 

 

zen cafe

http://www.zencafe.co/in/

Turqoise Villa

https://www.zomato.com/ahmedabad/turquoise-villa-vastrapur

もオススメを受けました。

 

ちなみに、病院食もカレーとチャパティでした。

患者さんの話では、味がしなくて美味しくないと。。。

 

 

 

しかも、患者自身が調理をする過程もあるとのことです。

 

そして、何事もチャイが出て来ます。

香辛料具合とか牛乳具合とかが皆ちょっとずつ違う。

お腹が不調の時はきつかったけど、元気になった今は大好き☆