1月上旬はラジャスタン旅行でしたので、レストランで食事としておりました。
しかし、住むからには作らないと。
アーメダバードのあるグジラート州はイスラム教の影響(?)で、アルコールが禁止の州であり、ベジタリアンの州です。
そして、やはりインド料理がダントツ人気で、香辛料、辛さは独特であり、油もかなり使っています。
さらに、人や車がすごい道路は渡るのも一苦労で、買い物も大変。
そんな今までとは異なる環境の中で、
ー 自炊
ー 料理人に来てもらう
ー ホテルやレストランで食事
を組み合わせております。
そして、牛乳はクーポン(100枚で1000ルピー?50枚だったかな?)を買って、配達を受けています。
かなり脂肪分が高い牛乳で、毎日は飲めないので、週に数回購入。
料理人を雇うのも一般的なようで、大家さんが紹介してくださいました。
グジラート語では意思疎通は難しく、笑顔と友人たちの電話などでの通訳でやりとりしております。
油とチリはどうにか少なくして欲しいとお伝えしつつ、作ってもらっています。
一ヶ月1日一食作ってもらって月3500ルピー(7000円くらい)が相場とのこと。
チャパティはこうやって作るのね!とか、ダルの作り方とか興味深いです。
野菜は屋台で買うのが一般的。
スーパーでも売っていますが、こちらの方が圧倒的に新鮮そう。
そして、文鎮で重さで売ってくれます。
屋台は、ふっかけられることもたまにあるし、逆におまけをつけてくれることもあります。基本的には皆様親切でフレンドリー。
とかいって、インド料理を色々食べていたら、お腹をやられました。。
食中毒なのか疲労なのかよく分からないけど、インド料理を休んで、ポリッジとかバナナとかで過ごした日もあります。
調子が良くなって来たところで、ホテルの朝食ビュッフェへ行き、インド料理以外を食べていたら、ヤクルト発見!
一応5つ星ホテルなのに、ヤクルト!ちょっとギャップを感じつつも、とっても嬉しくなり、その後お店で大人買いして毎日飲んでいます。
海鮮とかなければないでいけるかな?と思っていたのですが、意外にも恋しい。
そんな時は中華料理屋に行ったりしています。
蒸した海老餃子とか嬉しかった〜。
Icy Pickというお店でも冷凍などで海鮮や肉類が買えるらしいです。いってみる!
外食で美味しかったのは下記。
zen cafe
Turqoise Villa
https://www.zomato.com/ahmedabad/turquoise-villa-vastrapur
もオススメを受けました。
ちなみに、病院食もカレーとチャパティでした。
患者さんの話では、味がしなくて美味しくないと。。。
しかも、患者自身が調理をする過程もあるとのことです。
そして、何事もチャイが出て来ます。
香辛料具合とか牛乳具合とかが皆ちょっとずつ違う。
お腹が不調の時はきつかったけど、元気になった今は大好き☆