- 69 sixty nine (文春文庫)/村上 龍
- ¥480
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出版社/著者からの内容紹介
流されて生きるのはまっぴらだ!全共闘、ビートルズ。これらの言葉が、まだ想い出ではなかった'69年、佐世保。17歳の僕は世間に反抗し、刺激的な青春を駆け抜けていた。(解説・林 真理子)
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「本の整理をしようと思って」
という山からもらった一冊です。
村上龍氏の本は高校生?大学生?の頃に一冊読んだ気がします。
なんか四角くて濃かった印象しか残っていないのですが。
その後はテレビでインタビューや評論をするのを時折見かける感じでした。
なので、久しぶりの村上さんの本でした。
「既存の物に従う必要はない!」
って想いはあるけれど、かといって何をしたいというのがまだ確立していない高校生達のお話です。
危なっかしいことも度々あるし、徒労に終わるものもいろいろあります。
でも、いろいろ怖い物なしで暴走するのも若者には大切かもなあと思ったりもします。
訳分からないけど、なんだか一生懸命ってのも大事なんだと思います。
それが段々実りのあるものにどこかでつながっていくんだろうと思います。
でも、物を壊したり、汚したり、殴ったりは良くないなあ~
私自身も思い通りにいかなくて反発したこともあるなあ。
学校ではそうでもなかったけど、両親は大変だったと思う。
親とぶつかるたびに、弟から「無視すればいいのに。お姉ちゃんもいろいろ頑張るね」と冷静な一言を聞いたこともあります。
まあ、私の場合は「自分の世界」「ガンコ」って方があてはまって、「既存の物」とか「新しい物」とかって定義よりも、「私が納得できる物かどうか」ってのが一番大事だったかな?
ん?今もあまりそれは変わってないかもしれません。
高校生達にとっての社会、親、自分、友人、学校などのダイナミズムが見える本です。