内科医が教える子どもに使えるホメオパシー講座の開催レポです。
この講座は今回大阪では初開催。
講師は内科医でホメオパスの李先生です。
私自身がホメオパシーに興味を持ったのは子どもにあまり薬は飲ませたくないなぁと思ったことがキッカケでした。
子どものちょっとした不調に驚くほど効果を発揮することも多く、嫌がらずに飲んでくれるので何かと助かっています。
もう少し詳しくレメディーの活用法を・・・・と思ったら
「子どもに何かあったらまず子どもを見てください。見るのはレメディーじゃないです。子どもが先です」
と言う言葉にガツン!
そうです。
見るべきは子どもの状態で、もしかしたらレメディーじゃなくて病院行ったほうが良いかもしれません。
受診ポイントも丁寧に教えてもらえます。
中耳炎は子どもがかかりやすい病気ですよね。
うちも1回ひどいのにかかりました。
その時もホメオパシー大活躍で助かりました。
手足口病もかかりましたねぇ。
これは結構かわいそうでした。
レメディーは自然治癒力を高めるので、治りを早めてくれる効果があります。
症状によっては西洋薬よりもよほど効果が早くでるものもあるので上手に使い分けるといいですね。
はしかもかかったら後はすみやかに過ぎるのを待つのみ・・・
おたふくかぜもまずとるレメディーと次の段階に行った時にとるものなどあります。
妊婦さんもいらしたので妊娠中に使えるレメディーやテキストにはない項目も質問があると教えてくれます。
但し、状況によっては個人セッションで聞かないと解決しないものもあります。
怪我や捻挫など子どもあるあるの症状についても詳しく解説。
李先生のところにはお子さんも多く受診されるようで、お子さんの気持ちもくみとったレメディー選びのコツなんかも興味深かったです。
腹痛も何かに当たってお腹が痛い場合と精神的な面から症状がでる場合もあります。
ホメオパシーならそう言った精神レベルのケアにも使えるのでとっても便利です。
子どもも色々と抱えてますからね。
うさこはホメオパシーキッズで、生まれてから一度も薬の世話になっていません。
無理に飲ませてないわけではなく、本人も飲みたがらないし(レメディーは嫌がりません)飲まずに症状が改善していると言うだけです。
風邪も年に1~2回ひきますが、レメディーあげると一気に熱があがってすぐ下がるので全く長引かないです。
お母さんたちは何かと忙しいですし、小児科、耳鼻科など病院はいつも一杯。
私は耳鼻科で受診まで1時間待ちもザラでした。
家庭でできることは結構あります。
今回の内容は「子どもに使えるホメオパシー」と言うことで後半は子ども特有の病気でしたが、怪我や捻挫など大人にも使える内容もありました。
一日集中講座とあわせるとレメディーキットの8割ぐらいは学べますね。
また開催しますのでぜひお越しくださいね。
ご参加ありがとうございました!
<感想ありがとうございます!>
●吉田愛さま
知識がないまま自己流に使用するより安心して使えそうなので、セミナー受講しに来てよかったです。
●Y.Sさま
質問をさせて頂ける時間が多く、聞きたいことが全て聞くことができました。
病院に行くタイミングもレメディーでできる方法も具体的に学べたので、子育てに少し自信が持てそうです。
あと妊娠中なのでお産の時に役立ちそうなレメディーも教えていただけて嬉しかったです。
ありがとうございました。
●S.Nさま
分かりやすいと言う印象でした。
病院に受信する目安も説明してくださったので安心しました。
これからの育児で取り入れていきたいと思います。
次回、都合があえば1日講座に参加させて頂きたいと思います。
ありがとうございました。
●T.Tさま
優しい語り口調で安心してお話を聞かせて頂きました。
子どもの急な症状にはいつも慌ててしまいますが、いただいたテキストや本を見ることで冷静に対処したいと思います。
●K.Kさま
子どもによくある症状に使えるレメディを紹介していただけて良かったです。
ホメオパシーについて全くしらなかったので、勉強になりました。
とてもわかりやすかったです。
●M.Mさま
ルストックスとルータが毎回選ぶのに迷っていたので今回その違いとい選ぶ順を教えていただけてスッキリしました。
子ども特有の症状や感染症などにも詳しく教えていただけてとてもわかりやすかったです。
うさこ撮影
李先生、ありがとうございました!
年内は東京にて12月11日(日)開催です。
一日で基礎の基礎から学べてホメオパシーを使えるコツがわかるのでおすすめです。
年末年始で病院も手薄になるのでセルフケアとしてぜひ取り入れてみてくださいね。
内科医が教えるホメオパシーセルフケア一日集中講座 (12/11)