最近は読書が思うようにできず。日記記事が多くなっています。また時間を作って集中的に読書をしたいところですが、とりあえずは目の前に新人賞にむかって頑張りたいです。
しかしこの執筆が思うように進まない。
４年くらいまえからぼちぼちと書き始め、いくつかの作品を完結させ、一端に経験者きどりでしたが、１０万字前後の長編はよく考えてみればこれが初めて、書いても書いてもなかなか終わらず、すこし焦りがでてきました。
まあ落ち着いて、腰を据えて書いていきたいと思いますが、これがなかなか。
美少女文庫の募集要項が４００字詰め原稿用紙でおよそ２００枚とうことになっています。単純計算でおよそ８万字以上、だいたい文庫本一冊分くらいです。
一分で５００字くらいが一般的な読書ペースらしいので読んで３時間くらいですか。
まあこの量を書ききれるかが、第一の関門なんでしょうね。
ここで官能描写を濃く長く書ききれるかは大体わかりますし、第一８万字の小説を書ききるのはかなりの作業量です。
これが出来ると言う時点で、そこそこの実力、少なくともやる気はあると判断できますしね。
これが簡単に書ききれて、しかもそこそこにクオリティーがあれば、まあプロとしてやっていけるんでしょうね。
まだ買ったばかりのパソコンでキーボードに慣れてないので、少し難儀していますが、大体私の執筆ペースが一時間で１５００字くらいですね。
文章が思いつかないともっと時間がかかってしまうことさえあります。
文章が思いつかないのはインプットが足りないせいでしょうし、タッチタイプは練習でもう少し上達するでしょうから、まだまだ執筆ペースを上げることはできるでしょうけど、もう時間が少ないんで、現行の手持ちのスキルでやりくりするしかないですね。
またこれが終わったら、読書と並行してタイプの練習もしてみようかと思います。
それでは今日はこの辺で＾＾ノシ
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