日々少しづつですが小説を書いている、私ですが、度々悩まされる問題が、執筆中の悪魔のささやきです。
この小説はダメなんじゃないか、もう一度最初から書き直すべきだ。
ダメだ。こんな小説じゃとても新人賞はとれない。
こんな声が頭の中に鳴り響く。
ありていに言っちゃうと自分の自信の無さからくる気の迷いですが、これがなかなか厄介なのですね。
そんなことに真剣に悩んでいる暇があれば、執筆をすべきなんでしょうけど、不安はいつも襲ってきます。
こういった不安に打ち勝ついい方法があったら教えて欲しいくらいですが、とにかく今できることは、毎日真面目に仕事して、そしてコツコツ小説を書くことですね。
物書きのキャリアとしては、３０過ぎてまだそんなことやってんの？ と言われるくらいでしょうけど、もともと創作系に手を出し始めたのが２７の時だったんでしょうがないですね。
２７と言えば、売れてる人なんかは、プロの世界で何らかの成果を上げていてもおかしくない年齢です。
いまは色々な世界で高齢化が進んできて、高齢で小説の新人賞をとるなんてことも増えているらしいから。自分にもまだまだ頑張れるよと励ましながら書いています。
プロの道が絶たれても、同人の世界があるし、作品を発信する機会はいくらでもあります。
すくなくともあと数年はプロを目指してみたいとおもいます。
まだまだ頑張るぞ＾＾ノ
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