eternal smile(初回生産限定盤)(DVD付)/CHEMISTRY
¥1,836
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前作「independence」に続く、CHEMISTRYのシングルナンバーは、あの名曲「My Gift to You」の続編だそうです。なるほど、作曲・編曲は、Skoop On SomebodyのKO-ICHIROか。この楽曲も、じっくりと聞かせてくれるバラードナンバーです。そして、確かに「My Gift to You」のテイストを踏襲したトラック、メロディ進行だね。
美しく彩りを加えるストリングス隊も、感動を与えてくれます。
M-2「She knows why / 堂珍嘉邦」
流れるように、たどるように、さらりと聞かせる堂珍のソロナンバー。ギターの音がポイントかな。サビでは大胆なロックサウンドに変身するエモナンバー。うーん、堂珍のヴォーカルが、ちょっと力強いサウンドに押され気味かなぁ。ただ、サウンド的にはあまりCHEMISTRYの時にはなかったので、逆に新鮮に映える。
M-3「Sweet pain / 川畑要」
イントロのピアノの音がゴージャス感を出す川畑のソロナンバー。随分とビートがボコスカいってるね。CHEMISTRYの時もおなじみだった谷口尚久や川畑自身もトラックに参加したグルーヴチューン。川畑のヴォーカルに隙がないというか、ブレスの場所がないんじゃないと思うくらいにどんどんと押し寄せてくる。別れても好きな人への気持ちは、痛いんだよ。
CHEMISTRYの10周年を記念したNYドキュメンタリーを収録したDVD付の初回盤です。