- NEVER EVER/浜崎あゆみ
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怒涛のリリース劇を続ける浜崎あゆみ。ゆったりとした4分の3拍子のトラックを創り上げた力がすごいね。CHOKKAKUアレンジによるロッカバラードへと仕上がりました。メロディパートはアンビエントなムードを漂わせる。一変して、サビでは攻撃的な音が畳み掛けてくる。このギャップがいいね。
最後の転調で拍車をかけてきました。今までの浜崎あゆみにまったくなかったタイプの曲です。
M-2「NEVER EVER“Yuta's prayer mix”」
軽やかな4つ打ちキックビートを放つテクノリミックス。ポップに弾けていながらも、伸びやかに仕上がっています。
M-3「SEASONS“H-H remix”」
高速ビートが畳み掛けてくるテクノリミックス。あの大ヒット曲がここまで様変わりしてしまうとは、リミキサーの力、恐るべし。とにかく勢いで通していますね。かなり濃く、かなり鋭いナンバーです。
M-4「NEVER EVER“PROJECT O.T MIX”」
チキチキサウンドで味付けされたリミックスナンバー。途中でスクラッチが入って、HIP-HOPの要素も出ている。でも、全体的には簡素がするね。ヴォーカルも早口な印象。
M-5「NEVER EVER“Laugh & Peace MIX”」
深いビートと軽いSEが絡み合う、Laugh & Peaceならではのリミックス。アンビエントで静かな雰囲気の展開で聞かせてくれます。
M-6「NEVER EVER“Empty Pot Shuttlecock wood”」
ディープでドープなアングラ臭を漂わせるリミックスチューン。どこかしらに神秘的な部分もあり、興味深いですね。
M-7「evolution“Ayu Can Hear U Miz”」
オープニングは軽めのクラブテイストで幕開け。そのままの味付けで進行する。なんだか淡々としすぎだなぁ。
M-8「NEVER EVER“nicely nice hot stab remix”」
nicely niceならではのリミックス。プログラミングやシンセサイザーを巧みに操り、音の楽しさを放出している。打ち込み多様で飾っていますね。
M-9「NEVER EVER“tears of aquarius mix”」
リミキサー色が濃く出たりミックス。アンビエント要素を出した深いトラックは、静かながら奥底に何かが眠っている感じですね。
M-10「NEVER EVER“Instrumental”」