今年も行ってきました。


世間は東北でも、私は九段下の九段会館です。


平日ともあってか、なかなかみんな来れないかな?と思いきや、おとといの日曜日、そして昨日の月曜日と、分けてみんな来てたみたいですね。


ん?なにがあった?


と、言う方。


詳細な記事を書きましたので、ぜひご覧になってください。


過去の記事

Vol.1 http://ameblo.jp/dithiblog/entry-11188710777.html

Vol.2 http://ameblo.jp/dithiblog/entry-11189313446.html

Vol.3 http://ameblo.jp/dithiblog/entry-11189627996.html

http://ameblo.jp/dithiblog/entry-11190357448.html  

http://ameblo.jp/dithiblog/entry-11190706169.html  


この3年。


特に何も変わらなかったことが問題で。


先日、刑事では立件ができずに終わってしまいましたが、これからどうなる事やらですが・・・


ただし私の本音の部分は、別に裁判がどうという事ではありません。


「なぜ、このような事があったことを心から認めて、これを今後に活かそうとしないのか」


です。


日本遺族会も、まったくもって顔を出しません。


連絡をしようとしても、一回も我々と対話をしようとしません。


そもそも受け付けません。


人間としておかしいですよね。


今日の場面だってそうです。


外に献花台を設けもしません。この3年間一度も。


うやもやにして逃げようとしているとしか思えませんが、絶対に逃がしません!


そしてそれは東京都もそうです。


「定期的な検査はしっかりしてきた」


の、一点張りではなくて、


「東京の震度5でもこの様な事があったので、新しい基準でもう一度検査をさせてください」


「新基準で見たいのでご協力ください」


と、なんでこれが出来ないのでしょうか?


「やってたから、いいじゃん」


何も活かそうとしないこの姿勢がおかしいです


東日本大震災での2万人の中の2名ではないのです。


「明らかな人災」


認めて、これを活かしてほしいです。


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