■学会というのは全体主義なんですかねぇ


週刊金曜日 第656号 2007年06月01日目次

http://www.kinyobi.co.jp/KTools/mokuji_pt?v=vol656

(週刊金曜日)



P56.花田紀凱『WiLL』編集長が出した「お詫び文」(編集部)


という話なんですが


土井たか子が朝鮮人差別

http://ameblo.jp/disclo/entry-10031229601.html


の話です。


で女史の今までの政治活動から見て

今さら出自が半島であろうがなんであろうがどうでもよくて

すでにあっちの人なのでさもありなんっていう話なんですが・・


実は私も女史に関しては自分の足で調査したことがあります。

(いろんな肩書がありましたんで、詳細はご勘弁)


そんなわけで

土井女史が半島出身家系であるのは間違いないと思っています。

ただ、付随する半島名とかっていうのはわからない。


これはわかる人はわかると思うんですが

戸籍法以前に個別の家族内でどんな民族的な背景からくる

贈名のやりとりがあったなんていうのは、かなりディープな

それこそ公安マターな話なんで

関係者取材したからといって知ることなんかなかなかできるもんじゃない。


だからかなり詳細を把握されている二階堂さんの情報網背景っていうのは

公安にしろなんにしろ、かなりおっとろしいなと改めて思った次第です。


二階堂ドットコムさん

http://www.nikaidou.com/column01.html



で何故この話を唐突に取り上げたのかと言いますと

私のウォッチ先の柳原さんのサイトに

6/3付けでこの件が取り上げられていたからです。


「花田紀凱」編集長がマルコポーロ誌につづき「第2の墓穴」事件か!?

http://www.yanagiharashigeo.com/kd_diary/index.htm

(柳原滋雄コラム日記)


まぁこの柳原さんは学会の中の人なわけですが

普段から学会信者さんの思考回路といいいますか

体質のわかるコラムってことで拝読しています。


普段は、学会とややこしい関係の日共や

学会を離れて学会の性質を暴露している「裏切り者」への

罵倒中傷がにじみ出ているのですが

いきなりマルコポーロネタが出てきたので噴いてしまった。



花田紀凱編集長といえば、「週刊文春」の辣腕編集長としてならした後、ホロコースト関係の記事で月刊誌「マルコポーロ」を≪廃刊≫に追いやったことで知られる。


まぁまんまこの世界なんですが

反日南京映画と創価学会

http://ameblo.jp/disclo/entry-10023843664.html


SWCに逆らった奴は

学会に逆らったとみなす・・・・ってことなんでしょうか。


そう見れば、週刊金曜日の土井女史問題記事っていうのも

唐突な話であって、怪しい臭いが漂っております。


そもそも


一年近く経ってから訴えた理由

参院選絡みか何か知りませんが

請求1万円という根拠


ってなんだ?という話なんですが

おそらく女史のご自身の痕跡の状態と

「とっとと謝罪して忘れろ」

っていう意味合いですね。


結局花田さんは、ディープな先への確認は

すんでいなかったっていうことでしょうか?


こうなると

さっさと・・・ごめんします

なわけですか・・・


というわけで参議院選挙出馬の話題も出ている土井さん。


唐突な柳原さんのエントリで

学会の内面がよくわかったような気がする今日この頃。


・・・です。