■国際偏向リベラルムーブメント


昨日、なめ猫♪さんのエントリーを紹介させていただいたら

拙記事の京都解放センターの懸垂幕に関して


http://ameblo.jp/disclo/entry-10024853745.html


なめ猫♪さんも貴重な画像を公開してくださいました。


部落解放同盟福岡県連ビル

http://genyosya.blog16.fc2.com/blog-entry-186.html


福岡解放


そこでこの懸垂幕のフレーズに注目してください。


「反核・平和・反差別国際連帯の輪を拡げよう!」


この国際連帯っていうのは何かと言いますと

先に幾度か書きましたように・・・・


家族破壊運動とおかしな人権運動が世界に蔓延しているわけですが

http://ameblo.jp/disclo/entry-10023006191.html


反日南京映画と創価学会

http://ameblo.jp/disclo/entry-10023843664.html


つまり今我が国で反日的活動を展開する組織は

実は国際的なネットワークでは全て一本の糸で繋がっている。


部落解放同盟・創価学会・南京映画推進ネットワーク

従軍慰安婦問題ネットワーク・フェミニズム運動連帯・男女共同参画推進連帯

朝鮮総連・教職員組合・・・・


そして社民党・共産党・民主党・公明党・・・・


これらが国連NGOや国際的な「偏向リベラルネットワーク」とすでに

がっちりと結びついていると言う事実です。

そこに例のSWCなどが深く関与しているのです。


例えば


ネット規制の背後に蠢くおなじみの面々

http://ameblo.jp/disclo/entry-10022889857.html

に関連する

人権・・・その言葉を陳腐な存在に貶めた勢力

http://ameblo.jp/disclo/entry-10021826760.html


で少し触れましたが


ニューメディア人権機構

http://www.jinken.ne.jp/about/yakuin.html


のような組織が


反差別国際運動(IMADR)

http://www.imadr.org/japan/


と繋がっている。

そして本部が部落解放同盟ビルであったりする。


これらの話は詳細を書くとかなり長くなるのですが

実態はかなりぞっとする話です。


詳しくは


老兵の独り言さん
http://masa-n.at.webry.info/


「世界家族会議」日本HP(岡本明子さん)

http://1st.geocities.jp/wcf_japan/


趣旨説明より引用


国連の女子差別撤廃条約や児童の権利条約等の、人権諸条約における家族軽視、家族破壊の傾向、フェミニズムやリベラリズムの傾向は、世界的潮流となっています。
我が国においても、これらの条約に基づいて、男女共同参画基本法が制定され、各地方自治体においては、男女共同参画条例、子どもの権利条例などが成立しています。
この流れは、論争中の人権擁護法案等、まだまだ留まるところを知りません。

~~

もとより、男女共同参画基本法廃棄、女子差別撤廃条約・児童の権利条約廃棄は、当面の目標だということは言うまでもありませんが、さらに問題が深刻なのは、この中の一つが廃棄されたとしても、雨後の筍のように、人権条約や人権関連法、人権関連条例が、次々に提出されてゆくという構図が、我が国が今のままの国連協調の方針を取り続ける限り続いて行くのです。

~~

私達には未だ手の届かない国連の体制を押し戻し、流れを変えるために、家族を大切にしようという世界の人々があつまって会議を開催し、或いは、国連の会議の場で、メンバー達は、おかしな国連の人権政策にストップをかける活動を展開しています。
日本の状況を変えるためには、このWCFでの国際的な連帯が必要だと考えています。



何度も言うようですが

「人権」「平和」「男女平等」・・これらは一見俗耳によい、誰もが反論のないフレーズと

認識してしまいますが、国連に巣食う国際左翼NGO、それらに繋がる国際リベラルネットワーク

そしてそれらと緊密に連帯する我が国反日組織は、そのフレーズを利用して

それらを利権化し、自分たちの理想を実現するための道具としているのです。


人道・人権の先進国に

http://www.komei.or.jp/news/daily/2006/1125_02.html

(公明党)




浜四津代表代行は、今月6日、次期国連事務総長に任命された韓国の潘基文外交通商相と会談した折、

女性の政策を総合的に取り組む機関を国連につくってほしいと要望し、潘次期国連事務総長は最優先で取り組むと約束してくれた

と紹介し、

日本を人道・人権先進国といわれる成熟した社会にするため、皆さまのお力添えをいただきたい

と訴えた。

~~

浜四津代表代行は「女性の人権を守るためには、 DV防止法だけでなく、男女共同参画の推進を『車の両輪』と考えている」と主張。


「女性を対等の人権として待遇する世の中をつくるためには、男女共同参画がどれだけ進むかによって決まる」と強調した。


一見、良い事言っているように聞こえるでしょう?


このDV(家庭内暴力)にしても、暴力はいけないに決まっています。

ところが人権屋の手にかかるとこうなるわけです。


トリニティー分析・投稿より

ある主婦が息子の小学校受験において、いささかヒステリックになり、息子に過度のストレスをあたえてしまった。いたたまれなくなくなった夫は妻を冷静にさせるため平手で頬を張った

もちろん結婚後初めての事である。はっとした妻に対し、夫は手をあげた事を詫びながら、子どもの今の状況と妻の行き過ぎを涙ながらに説き、そして夫婦は理解しあった


ある時、主婦が子を伴って学生時代からの友人の家を訪ねた折、同じように子の受験の悩みを持つその友人に「私もこんな事があったのよ」と、友人の気持ちを和らげるつもりで先の体験を語った。


ところがその友人は子どもに対するストレスの話題には触れず、

「あなた、それはDVよ。あなたは夫から大変な人権侵害を受けているのよ」と目の色を変えて語りだす。


その友人はDVの啓発活動家であり、ジェンダー運動・人権運動団体の幹部だった。


その後、団体に関係する弁護士等が、主婦と子をなかば監禁のようにし

夫の暴力が如何に悪であるのか」を言い聞かせ、離婚を勧めた。

夫には弁護士からの妻子との接触遮断の要請と、離婚の申立ての通知が寄せられた。

妻が我に帰り、申立てを取り下げるまで、夫を悪だと思い込み、息子とともに

運動団体関連の施設で暮らし、息子はそこから登校することとなる。


夫が妻子と再び暮らせるようになったのは三ヶ月後のことである。


実はこの話同様、人権屋によって家族が引き裂かれた話が

老兵の独り言 さんのMLでも紹介されており、

似たような構図の「逆人権侵害」に驚きました。特殊な話ではないのです。


結局、人権屋がやっていることは家族の破壊です。

本来DVの被害とはもっと根本的な犯罪性に基いて糾弾されるべきです。


それが人権屋の手にかかると家族分断の道具となるのです。


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ところで 今日、北九州市で市長選がありました。

前衆議院議員の北橋健治氏が当選となりそうです。


では候補はどうのように見るべきか。


新日鉄八幡製鉄所の労使間での支持にネジレが起こりました。

そんなことは別におかしなことではありません。


ただそんな構図ではなく


北橋健治氏(民主・社民・国民新、推薦 民主部落解放委員会副委員長


柴田高博氏(創価学会の人


共産推薦候補は論外として


北九州市民は何に投票すれば良いというのでしょうか?


選択肢のない北九州市市民に同情します。