私はこの三点
一恥を捨てること
二 英語に興味があること
三 （整った）環境
に尽きると思っております
本日は一について掘り下げてみます
はっきりいうと 文化的に日本は 「恥の文化」です。
学校から 親からこう 教育されませんでしたか？
「恥ずかしいから やめなさい」
「そんなことしたら 恥ずかしいよ」
「こんな点数をとって！恥ずかしい！」
とにかく 教育の隅々に「恥」が根付いているのが 日本だと思っています。
この事がいいとか悪いとか 言ってません。 文化に「いい」「悪い」はありません
ただ この文化的背景が 語学を習得を妨げているというのが 事実です。残念！
ただ
「文法が間違ってたら 恥ずかしいな」
「私の英語伝わらなかったら 恥ずかしいな」
と 尻込みをずっとしてても 明るい未来はありません
恥ずかしがるな。とは言いません。だって恥ずかしいんだもん
ただ この恥ずかしさは何の為？と少し引いて見たらいかがでしょうか？
そうすると気づくのは大抵は 自分の身を守るため、プライド から来るものだと気づきます。
Torontoは移民の街。色々な英語アクセント、色々な言葉が混ざり合って出来ている街です。
大抵の人は「何を言いたいのか 分かれば 英語の間違いは気にしない」
そして「頑張ってる人」には寛容な街です
だから大体の人は あなたがもし 少しの文法を間違っていようが
発音が正しくなかろうが
それほど 気にしません
そんな環境のなか
恥ずかしいとしり込みして多くの時間をすごしてしまったらもったいないですよね
あななたが思ってる程 恥ずかしくなんて 全くないんです。
もし恥ずかしいと思っているなら 少しづつ発言を増やして間違えることに慣れることを
お勧めします。
間違ってもいい 楽しく英会話が出来る環境はありますか？
間違いっぱなしもいけません 正しく丁寧にその間違いを直してくれる環境は？
それでは 続きは 今度
