セックスレスの真の問題と、解消法。①

髙井佐友里です。

セックスレスのお話です。

恋愛や結婚生活の中で、

特に、結婚生活に入ってからかな、

また、出産後や子育てに入ってから、

レスであることが氣になり出したり、

実は悩んでいるんです、、という声を多く頂きます。

そこから派生するように、

浮氣（される・する共に）や不倫へと
進んでいるパターンも。

レスが無価値感を感じやすいならば、
こちらは罪悪感を感じやすい行為ですね。

どちらにしても、
心理的におツラい状況だと感じています。

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我が髙井家も、
セックスレスの時期がありました。

人によっては、
今の状態もレスに観えるだろうな、、と思います^ ^

まず、前者と後者で何が違うのか。

セックスレスの時期だった、と
そうわたしが感じている時期というのは、

わたし自身がものすごく
「レスであることを問題視」していました。

不足であり、欠乏。

その行為が無いということが、
不足だし欠乏しているし、なにか足りない！と

わたしは焦躁していました。

そう感じていますから、
さらに現実で不足や欠乏を感じるのですね。

夫に当たったり、イライラしたり、
「早くどうにかしなきゃ！」って

何かに取り憑かれたようになったり。

じゃあ、今はどうなのか、と言いますと・・

今も、回数自体は
ほとんど無いと言っていいし、

いきなりしたい時期に入れば
頻発に夫におねだりしたりですね、
（わたしの方が欲が強いので

）

なんというか、

したいと感じないときはしないし、

したいときはだいぶしつこい、笑

みたいな感じです^ ^

よく、統計でありますよね。

“月に、週に、何回以下だったらレスだ”、

みたいなやつ。

レスを問題視していたころっていうのは、

そういう統計とか、
誰かが言っていた「こうなるとレスらしい」
という発言に

だいぶ影響されていた、と感じます。

今は統計を見ても、
誰かの話を聞いても、

“その角度で観ると、そうなんだね”

と、フラットに観ています。

いま、大切にしているのは、

『じぶんがどう感じているか』

ただ、それだけです。

現状に対して、どう感じているのか。

そして、レスについて言えば、

その想いを、
パートナーと分かち合っているのかどうか。

想いをぶつけるのではなく、

分かち合っているのかどうか、です^ ^

（結果、分かち合いにつながるならば
最初はぶつけて全然OKだと感じています

）

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だいたい、問題となるのは、

パートナーに本音を言えず、

ひとりで抱えて苦しくなっているトキ。

さらに、周りにも

それを相談できないとき、です。

レスは、代表的な例ですね。

あとは、借金とか、浮氣とか、
姑さんとの問題とか、
家族の誰かが悪いことをした、とか。

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では、いよいよレスの解消法ですが、

まずはそれを書いていく前に、

特に今、セックスレスで悩まれている方は
『セックスレスだと何が困るのか』

これを書き出してみてくださいね。

これを捉えるだけで、

実は、レス自体が問題ではなかったと

氣づけることも多いのです。

次回以降、わたしがかつて

セックスレスで悩んでいたとき
どうやって解消に運び、子を授かったのか、

そのエピソードも書きながら

具体的に

どうした想い・行動によって
ふたりの仲がつながり、さらに深まり、

レスが解消するばかりでなく、

セックスで
本物のつながりを感じるに至ったのか、

の経緯を、書いていきます