先日、わたしにとって
 
大きな大きな節目を迎えました。
 
 
 
わたしは大学生になるタイミングで
 
東京に出てきたのですが、
 
 
20歳くらいのときに、
 
お金ごとの詐欺に遭ったのです。
 
 
 
 
もちろん、当時は
 
ソレが詐欺だと知るよしも無く、
 
 
徐々に徐々に、
 
おかしなことが起こっていきました。
 
 
 
 
結論から言うと、
 
 
 
相当やり手の詐欺師さんだったようで、
 
 
その筋に詳しい方に話したら、
 
『 完全に、プロの詐欺師のテクニックだね~ 』
 
 
と教えていただき、
 
 
 
ほうほう、そうだったのか~!ガーン
 
 
と、色いろなことに納得がいきました。
 
 
 
 
 
今年、わたしは35歳になるので
 
 
ナント15年!!
 
この物語が終わるまでにかかりました。
 
 
 
 
 
一番キツかったのは、
 
 
娘を出産する その前後に
 
裁判所が絡む展開になったことでした。
 
 
帝王切開が痛いまんま、
 
本当はまだ病室を出てはいけないタイミングで
こっそり病室を抜け出して、
 
痛いお腹を抱えながら
裁判所に出さなきゃいけない封書を
 
ポストに入れに行ったんですよね。
 
 
物事を忘れやすいわたしですが、
 
物理的な身体的にも、精神的にも
一番グッと来ていたので、鮮明に覚えています。
 
 
当時は、騙されていたことも、
 
その返済でトラブっていたことも、
詐欺師さんとのやり取りがあったことも
 
誰にも話していませんでしたから、
 
そういう意味でも、大変な時代でした。
 
 
 
 
結果から言えば、
 
 
泣くほど悔しい思いも、
怒髪天な思いも、
 
とってもドロドロした感情も
 
全部ぜんぶ味わって、
 
 
ふんがーーーーー!!ムキー
 
 
ってなって、
 
一氣に お金の勉強をし始めたんですね。
 
 
 
もちろん、最初は
騙されたことに腹が立ちましたけど、
 
最終的には
騙されちゃうくらい無知なじぶんに
 
非常に腹が立っていたのです。
 
 
もう二度と、
同じ想いはしたくないと、
 
(お金に)賢くなろう!!!と
 
決意した瞬間がありました。
 
 
 
当時は色んな意味で
人生で最もお金がなかった時期だったので、
 
図書館にお金関連の本を探しに行き、
とにかく借りては読む、ノートにメモる、
実践項目があれば すぐやる、
 
ということを繰り返していました。
 
 
その頃に初めて、
消費・投資・浪費、という概念も知りましたし
 
家計簿をつけてみることもやりましたし、
家計アドバイザーの方に診断してもらったりもしました。
 
良い借金と悪い借金の違いとか、
お金=信頼、という話や
稼ぐことよりも「使い方」が大切だ、とかも
 
この頃にバババ~っと、学び実践していきました。
 
 
多分に はしょりますけど、
 
この頃の爆発的な学びと実践のおかげで
今ではお金関連のセミナーやプログラムが出来ています。
 
色んなセミナーを開催しましたが、
お金のセミナーは、いつも人氣No.1です。
 
 
結果的に、ですけれど、
 
騙されたときの何倍もの金額を
お金関連の事業で稼がせていただいています。
 
 
こうなると、まさに
 
“ 万事塞翁が馬 ” みたいな話で、
 
20歳のころの無知な わたしを
騙してくれたプロの詐欺師さんのおかげで
 
今のわたしがある!と断言できちゃうんですね。
 
 
 
彼を、心の底から許したときにも、
 
お金の流れがガッと良くなりました。
 
 
当時は怒りも恨みも悲しみも満載でしたが、
 
 
今となっては、
 
“ 当時を懐かしく想う時が来た ” 
 
という心境です。
 
 
 
 
偉大なのは、夫です。
 
 
結局、どんな騙され方をしたかというと、
 
何かの会員権を買う
+詐欺師さんの夢やビジョンに投資する
(これまた、話が上手いのです~!)
 
という前提のもと、
 
消費者金融と契約してお金を借り
詐欺師さんにカードごと渡してしまう、
 
というモノでした。
 
 
まぁ、損はしないということだったのですね。
 
 
そして、なぜカードごと渡すかというと、
 
「自分が毎月返済していくから。
あなたに手間と時間を取らせないように」
 
という話だったのです。
 
 
バカ正直すぎるわたしは、
 
こちらに損もなくて、
さらに そこまで考えてくれるなんて
親切だな~おねがい
 
くらいに思っていたと思います。笑
 
 
 
結局、時が経つとともに
 
詐欺師さんなので、
消費者金融への返済が滞ってくるのですね。
 
 
すると、当たり前の話ですが、
 
消費者金融からは
わたしのところに連絡が来るのです。
 
で、わたしはソレを受けては
詐欺師さんに連絡してみると・・
 
「あと◎日で返済手続きできるので・・」
 
と、謝ってくるのですね。
 
※この辺りが
『プロ』と言わしめるところだそうですビックリマーク
 
 
そうか、
 
詐欺師さんも何か予想外のことが起きて
でも今は がんばってるんだな、と
 
わたしから消費者金融に
連絡をしたり謝ったりしていました。
 
 
ところが、今度は、
 
返済金が用意できるまでの期間が
段々と長くなっていくのですね。
 
最初は3日、だったのが、
最後の方には2週間とか、なっていたでしょうか。
 
徐々に期間が延びていくので、
わたしも感覚が麻痺していたように思います。
 
※この辺りも『プロ』のやり方だそうです。
 
 
すると、当然、
消費者金融からの返済要請は強くなります。
 
電話もかかってくるし、
手紙もバンバンくるし、
 
途中で夫と同棲を始めたモノですから、
夫にバレないように手紙を隠していたことも
 
キツかったですね~~。
 
 
詐欺師さんが上手いのは、
 
徐々に返済ができなくなっていくのですが、
月5万のところ、
 
「今はこれだけしかなくて、すみません」
 
と言いながら
1000円とか、5000円とか
返済してくるのです。
 
 
後から知ったことですが、
微々たる金額でも受け取っていると、
 
こちらから詐欺師さんを訴えることが
できなくなるそうなんですね。
 
裁判所的には、詐欺師さんが
“ 返済努力をしている ” という認識となり、
 
こちらも受け取っているからには、
その努力を受け取っていることになって
訴えきれなくなるそうです。
 
だから、『プロ』だってことだったんですね~
 
 
 
結局、もうどうしようもなくなって
司法書士さんにお願いするというタイミングで
 
夫に打ち明けました。
 
まだ抱っこ紐の娘を抱えて
ひとりで手続きしたり隠し続けるのは
もう限界を迎えていたんですね。
 
 
そのとき夫は、何一つ
 
わたしを責めなかったのです。
 
 
これには、泣きました。
 
 
むしろ、わたしを守ろうと、
大変だったね、と
 
率先して司法書士さんと話してくれたり
手続きを手伝ってくれたり、
 
最終的には
詐欺師さんと公証役場まで行って
必ず返済する旨 捺印したのですが、
 
※これも後に、
ほとんど効力がないことを知ります。
詐欺師さんはソレを分かっていたので
捺印しに来たのですね。
 
その一連の手続きや
捺印当日にはボディガードのように
付き添ってくれたりして・・
 
 
ものすごく、助けられました。
 
 
無論、司法書士さんに整理してもらうと
 
過払いで返ってきたお金もありつつ、
しかしそれ以上に
じぶんで返済しなければならない額も
相当、残りました。
 
 
それを返済しきったのが先日、
=冒頭で書いた“ 大きな節目 ”となったのですが、
 
長年かかる返済にも関わらず
ケンカしても このことを責めることは
ただの一度もなく、
 
 
返済が終わった先日には、
 
「よくやったね~~~おめでとう!!」
 
との一言+笑顔だけ。
 
 
 
また、泣きました。
 
 
 
 
結局、綺麗なコトだけを書けば、
 
わたしが騙されたことによって
 
 
◎ 結果、騙された以上の金額を得ている
 
◎ 夫との仲・絆が深まっている
 
 
善い結果だけが残りました。
 
 
 
だから、騙された事実は、
 
 
最悪・災いから転じて、
 
大きな『 ギフト 』となったのです。
 
 
 
 
我ながら、しぶとかったな~と思います。
 
 
何がしぶといって、
 
最悪な出来事を
最悪なままで終わらせない!!
 
という決意・ド根性ですおーっ!
 
 
 
心理学などの知識は豊富でしたから
 
絶対、この経験のおかげさまで!って
言えるときを迎えてやるーーーーー!!!
 
ってことだけ、決めていたように思います。
 
 
 
この、わたしにとっては
 
大きな大きな節目のトキに、
 
 
ババッと書きたくなったので、
 
 
何があったのかも含めて、
 
プロの詐欺師さんのやり方・情報が
誰かの役に立つといいな、という願いも込めて
 
(当時、わたしがこういう情報がほしかったので~!)
 
 
ひとつの読み物として
 
楽しんでいただけてたら幸いです♪
 
 
 
 
 
 
いつも本当に、
 
ご愛読ありがとうございますハート
 
 
 
『 今を懐かしく想う時がくる 』
 
当時のわたしに、
一番に届けたい言葉です。
 
今、誰かの役に立つことを願って。
 
 
 
たくさんの幸せ・豊かさ、発展繁栄が
雪崩のごとく、あなたに降り注いでいます♥
 
これは、決まっていることです。
 
受け取る意識だけ、持っていてくださいね♪
 
 
 
 
AD