JIROちゃんのノースリーブに萌えた夜@東京ドーム | デラシネの少年

デラシネの少年

BUCK-TICK Fan siTe  - TYPE Ⅱ-

昨年のLUNA SEAに続く、

「メジャーどころのライブにも参戦しよう」シリーズ(ゴロ悪し)


第2弾は・・・


GLAY@東京ドーム!!


ドームは1夜限りのCOMPLEX復活以来、4年ぶり!


あたりまえですが、会場超デカイ!!
2階席だったので、全景が見下ろせ壮観。


会場後方に4つアドバルーンみたいのがあって、
演出に使うのかなあ、と思ってたら、なんとメンバーが
それぞれに乗り込み登場というド派手な幕開け!

このライブは10年前の約束を果たす・・・
という意味合いが合ったようで、
10年目に置いていったジャケットを
TERUが羽織る・・・といったところから
ステージは始まります。


演奏自体はもちろん、ステージ後ろのスクリーンに流れる
映像も非常に凝っていて、あきさせない展開。
流石に大会場でやりなれてるバンドだなあ、と。


個人的にツボだったのは『浮気なKISS ME GIRL』
の時に流れたヤンキー風TERUに対する子供たちの
「あ、コスプレの人が来た!」ww


そのあとの8BIT風ドット絵GLAYもゲーマー的にナイス!


その後もオーケストラとのコラボ有り、
JIRO vs HISASHIコーナーの異常に
作りこまれた映像&演出有りと
まさにMIRACLE MUSIC SHOW。

これでチケット5800円って安すぎるだろ・・・・
と嬉しい悲鳴の連続でした。

†本編†

Heroes
Young Oh! Oh!
Freeze My Love
everKrack
pure soul
祭りのあと
Only Yesterday
浮気なKISS ME GIRL
妄想コレクター 
つづれ織り
軌跡の果て
BLACK MONEY
誘惑
百花繚乱
FAME IS DEAD
TILL KINGDOM COME
BLEEZE

『pure soul』 『誘惑』といった
初心者の我々にも嬉しい曲もやってくれましたが、
一番盛り上がったのが『百花繚乱』だったのは内緒だよ!
なんだよあの曲、マジでYAVAI!!


†アンコール†
さくらびと
HOWEVER
SOUL LOVE
SHUTTER SPEEDSのテーマ
微熱Ⓐgirlサマー
MUSIC LIFE

アンコールでは、会場に来ていた
かつてのサポートメンバー、斉藤ゆうたさんを
ステージに招いてのアコースティックな『さくらびと』
そして・・・『HOWEVER』!!!!!

周りの人、みんな泣いてたなあ。

ラスト2曲は最新作から。
『微熱・・・』は昭和テイストあふれるポップス。


そして、『MUSIC LIFE』


『HOWEVER』では泣かなかったけど、
この曲の歌詞でやられました。
これ、GLAYの歴史を辿っているような歌詞ですよね?


スクリーンに流れる、昔の映像とあいまって、もう・・・
映画『バクチク現象』を見たときと同じような感動。


『夢に見た契約がやっと取れそうだと喜び合ったな』

とか、もう・・・(涙)


そして『金髪のアルバイトだって真面目さが取り柄だったよ』
に激しく納得。


メンバー、特にTERUのMCの端々から漏れる
いい人オーラ。好青年だよ、好青年バンドだよ!w


かつてGLAYとBTは、共にBOOWYの後継者と
いわれていました。BTはその後、かなりの独自路線になりましたが、
GLAYこそまさに正当後継者。まさに王道。
しかもただ受け継ぐだけでなく、時代と共に
アップデートし続けた王道。BTとは別のベクトルながら
常に前に進み、常に新しい作品を生み出している。
素晴らしいバンドだと感じました。


・・・・初GLAYがこんな豪華でいいのかしら・・・


また見たい!


と思ったら、またすぐ会えるじゃないですか、幕張でね!!




おまけ
初心者が気になったポイント1

前の席の人が「小橋照彦」って書いたTシャツ着てて、
自分の名前プリントするとかスゲえなって思ってたんですが、
これひょっとしてTERUの本名か?w


ポイント2

この黒いの。

マスコットキャラ?
このリュック背負ってる人多かった、マジで多かった!w


ポイント3

某中古ゲームショップにて。


HISASHI何してんのw


BUCK-TICKの素晴らしさを知ってもらう為
ランキングに参加しております。
面白かった!!と思った日はクリックして頂けると、
明日からも頑張れます)

†††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††

少し前までココログでブログをやっておりました。
皆様から戴いた たくさんの大切なコメントや、
引っ越しできなかった過去の記事は
こちらから見ることが出来ます。よろしければ、ご覧下さい。