放課後エクスペンダブルズUSA 第2話「背徳の水着パーティー」 | 放課後エクスペンダブルズByデッドプー太郎

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映画界の最底辺ブロガー。

ハリウッドのアホほど金かかってるけどさっぱりストーリーのない超大作が大好き。

「往年の日曜洋画劇場」のおもしろさをブログで再現!!
を目指しているけど映画ブログの中でも屈指の偏差値の低さを記録中。

淀川長治さん、ごめんなさい。

どうも、こんばんは。デッドプー太郎です。

(前回までのあらすじ)
ラスベガスに到着した。

今回泊まったホテルはベネチアン。
(現地では「ヴェニーシャン」「ヴィニーシャン」と言わないと通じない」








中。



「五つ星ホテル」「全室スイート」と言う事だったが感想はというと
「確かによかった!!いい思い出になった!!でももう行かない!!」だ!!

ベネチアの街並みを再現したという事で外観からホテル内のショッピングモールまでゴンドラで周れる水路があり、中学生の頃にプレイして、難易度の高さに3日くらいで諦めた「トゥームレイダー2」の2面のベニスを思い出させてくれた。

内装も写真の通りまるで中世の城みたいだった。

だけど・・・・

ロビーから部屋まで20分近くかかるって!!


あまりにも巨大なので部屋に行くのに2階もエレベーターに乗る必要があり、迷路状態だった。毎回毎回ロビーに出るのでバイオハザードのタイムアタックをしている気分になった(日に日にタイムは縮めれたが。)

部屋もベッドがふかふかでキレイだったのだが、シャワールームがガラス張りのところとかを見ると泥水をすするような日々を送っているデッドプー太郎的には「神戸の北野坂周辺のラブホのちょっと高めの部屋みたいやな」とゴミみたいな感想が浮かんでしまって自分の事を嫌いになってしまいそうだった。

教訓:ホテルは豪華過ぎてもリラックス出来ないし出来れば部屋から5分以内で外に出たい。

夜のイルミネーション観光まで時間あるので、飲み物やお菓子でも買おうとぶらぶら外出。

向かいのトレジャーアイランド



ウィン



歩いていると、入れ墨率の高さ!!お兄さんもお姉さんもはたまたおじいちゃんもタトゥー、Tatoo、Tatooooooooooooooooo!!状態。

「両腕びっしりだとか首筋とか服来ても隠せないところとかに入れて大丈夫なの!?苦労する時もあると思うよ、就活とか会社の温泉旅行とか・・・」

と思っていたのだが帰国後アメリカでの生活が長かった友達に聞いたら「アメリカではタトゥーが18歳以上になったら普通のファッション」との事でした!!世界は違うなー!!

それよりも驚いたのは水着で歩いている人の多さ!!
日本でも夏になると上半身裸で庭の水まきをしているオッサンはいるが、男どころか女(お姉さんからおばちゃん)まで布面積少なめの水着で普通に歩いている!!

水着だけいる子もいれば、シースルーのカーディガンを羽織っているだけの子もいて、普通にホテルやショッピングモールに入っていく。

あまりの解放さに喜ぶというより、ちょっと怖気づくデッドプー太郎。

とどめがアンコールというホテルを見ると、窓際にはナイスバディ金髪美人とヴィン・ディーゼルみたいな奴!!大音量でズンズンクラブみたいな音楽が流れている!!

ベランダでビールを飲んでいる半裸の男女!!

ヤバイ!!絶対この建物の中ではテーブルの上の白い粉を鼻で吸った後、二人以上の人数で性行為をしているに違いない!!

リアルスプリングブレイカーズだ!!

夫婦で驚いていましたが、後でこんなページを見つけました。

オトナのプール "Beach Club" がアンコールにオープン

あの窓際で遊んでいら男女は金持ちイケてるグループだったんですね。

どの国の男も女も大変なんですね・・・・。

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