Peaceful time.

Peaceful time.

完全自分用メモ

Amebaでブログを始めよう!
はい、夜の部も覚えているうちに書きます。

※ネタバレあり








夜の部は本編前にゲスト登場です。
衣装はそれぞれのユニット!安西はWEST and EASTの衣装で(かっこいい)、
みねくん、お辻ちゃんはエグざる、タッキーはノブヨメ衣装で登場です(・∀・)
正確にはどのあたりで言っていたかあやふやなのですが、自己紹介かな?
タッキーが「ハマインでお馴染み」的なこと言ってたので
2~3日に1回はハマインCMを見る東海勢は「ハマインwwwww」って感じでした。
心のどこかで言うんじゃないかと期待している自分もいました笑
東海地方の人はタッキーを知らなかったとしても
ハマインを知ってる人はだいぶ多いと思います( ̄▽ ̄)
司会は昼と同じく安西!がんばれ!!ちなみに夜の部も昼と同じ近さで席は上手側だったので
今度は司会を頑張る安西の顔モロ見えでした、ひええ~~

と自己紹介もしたところで、さっそくリーディングです。
夜の部は「だから私はあなたに仕えているのです」「光秀からの手紙②」!!
場面は小田原攻め真っ最中、天下統一寸前の秀吉と三成です。
天下を目前にして、お互いに労いや感謝の言葉を伝える2人
秀吉が空を見ながらあの男にもこの景色を見せてやりたかったと、それは半兵衛のことかと三成
そこから秀吉は半兵衛との出会いを語ります。

秀吉が半兵衛を仲間にしようと半兵衛の家におしかけます。
半兵衛は自分は留守番と偽り秀吉を帰そうとしますが、なかなか帰らない秀吉
ハイテンションな秀吉が少しうざそうです。
ハイテンションな上にもらった水を何の疑いもなく飲む秀吉に思わず「バカなのか?」とこぼしてしまう半兵衛
「バカとか猿とかよく言われます!」と笑いながら返す秀吉、なんかこの秀吉めっちゃ可愛いです、半兵衛はうざそうですがwww
「また来ます!!」と元気よく帰り、翌日また誘いに来る秀吉
行く途中に毒キノコを食べてしまったようで笑いながら話す秀吉にあきれる半兵衛
翌日も懲りずに来る秀吉
秀吉もただのバカではないようで半兵衛に来てほしい理由をまとめたから聞いてくれと
その理由は頭がいいから、戦がうまいから、などといった理由でした。
読み上げている途中に「もういいです」と止める半兵衛
いつも同じような人間ばかりとうんざりしてそうな半兵衛、まだ理由はあるという秀吉を強制的に帰します。
秀吉を追い出すものの秀吉は書いた紙を置いて行ってしまい、半兵衛はそれを読みます。
秀吉が読みたがっていた続きは「半兵衛は人を傷つけない」「農民たちの気持ちがわかる」「私の夢を叶えてくれる」といったような理由でした。

再び一緒に来てほしいと戻ってくる秀吉、半兵衛は夢とは何なのかと聞きます。
秀吉の夢は「この世から戦をなくす」こと。何のために戦っているのか、これから先楽しいことがたくさん待っている若者たちの命が戦のせいで奪われる。そんなことはもう嫌だ。
半兵衛がいれば被害を最小限に抑え、戦を終わらせることができるに違いないと。
半兵衛は少し呆れ気味にこんな人には初めて会ったと、だから信長ではなくあなたに仕えます。と返します。
てっきり今まで話していた留守番だと思い込んでいた秀吉は「???」となっていましたが、まあ結果オーライというかwww
本当可愛いです秀吉、他の歴史作品なら実は半兵衛とわかっていたみたいな展開もおかしくないというかそっちのが自然な気がしますが、ここの秀吉は素直100%おバカなサルですごくかわいいです。

そのような思い出を語る秀吉、そこで三成は半兵衛と話した時のことを思い出します。
半兵衛にわからないことがあると聞く三成
わからないこととはなぜ半兵衛ほどの人物が秀吉の軍師になったのか、半兵衛なら天下も狙えただろうということでした。
半兵衛は放っておけなかったと、裏表のない、優しい秀吉はいずれ身をつぶしてしまうだろう、だから支えなければならないと思ったと返します。
出会いの話を聞いただけでも確かにそうに違いないってめっちゃ思いました。こんな不器用で優しい秀吉初めて見ました。
三成はなぜ仕えているのかと逆に質問をする半兵衛
三成は秀吉の熱い信念は自分の心まであったかくする、自分にとって秀吉はおひさまのような存在だと
このときの三成がめっちゃ可愛い!!!!!最初もごもごというかたどたどしいというか
そっから頭に電球やビックリマークが出てもおかしくなさそうな感じでひらめいて「おひさまのような存在!」って
頑張って自分がどれだけ秀吉を尊敬して好きかを言葉にしようとしている感じが
半兵衛にわからないと聞きに行くところもなんか可愛いですが、
秀吉のことを話している三成の姿が若いというか、清正と正則と一緒にいるときのインテリぶった三成とは思えない素直な言葉に
三成可愛い~~~~~ってなってました( ̄▽ ̄)
半兵衛も可愛らしいというか微笑ましいというか三成にとって秀吉はめちゃくちゃキラキラしてるんだろうなって思いました。
半兵衛も「じゃあもっと輝いてもらわないとね」って感じで笑うのですが
「笑わないでください!」と言い出す一生懸命な三成がこれまた可愛い

三成はそのころを思い出してあの時は笑っていたけど本当は同じ想いだったのかと今になって思うと話しますが
きっとそうだったんだろうなと自分も思いました。
ありがちですけど自分の若い頃と重なっていたというかそういう意味で微笑ましかったのかなと思いました。
本編で秀吉に迷いもなくついていく半兵衛+幼馴染組を見ていると秀吉がおひさまって表現はピッタリだと思います。

2人の半兵衛思い出話もしたところで再び2人は空を見上げます。
秀吉はこの戦を終わらせられるか、人々を守れるだろうかと空の半兵衛に問いかけ
同じく空を見上げている三成は秀吉を最後まで守ると半兵衛に誓います。
そのときの最後の三成のナレーションがすごく印象的で「白い月がぽっかりと浮かんでいた」と流れるのですが
私上映会が終わってから道の先に城を聴いていて改めて気づいたのですが
半兵衛(ハンベ)がこの歌で「空を見上げて 浮かぶ白い月がひとつ あんな風に君を 照らしたかった」って歌っているんですよね
思わず「白い月?!」って思って公式の台本の三成のナレーションも見比べて、家で感極まってたのですが
半兵衛はちゃんと秀吉や三成のこと見守ってくれているんだな~と・°・(ノД`)・°・
半兵衛は自分がもう長くないこと本編でもわかっていたようですけど、道の先に城のハンベはそれでもずっと秀吉のことを見守っていたい、仕えていたいという願いを歌っていたんだな~~~
できれば生きて秀吉の天下を獲る姿や平和な世の中を見たかっただろうな~~~と
この感動をめっちゃ言葉にしたいんですけどできないwwww語彙力www
とにかくすごいぐっときました。るひまさんおそろしい…

そしてそこからあの本編で光秀が歌っていた「三日月」!!!
また月!!!!!・°・(ノД`)・°・
なんと4人が歌ってくれました、ずるいずるすぎる
本編では光秀がピロシキを想いながら歌っていましたが、今日の4人半兵衛、三成、秀吉、信長がそれぞれ大切な人を想いながら歌っているのだと思うと泣かずにはいられない。
特にピロシキ(信長)が歌っているのが心にキます。
最後のワンフレーズだけピロシキのソロです、高音ということもあり、タッキーも言ってて歌うには少し苦しそうでしたが、ピロシキだと思うとその苦しそうな歌声も泣けてきます。

そこからタッキーだけ舞台上に残り「光秀からの手紙②」
昼は秀吉宛てでしたが夜は信長、ピロシキ宛てのようです
再び大画面に出てきた光秀に昼の部も参加していたらしき人々も結構多かったので、
かなり会場は感動って感じだったんですがこのときだけ
「ウっ…!!笑」みたいな空気が一瞬流れたのを感じ取りました、そして私も「ウっ…!!笑」ってなってました。
手紙の内容は光秀とピロシキの出会い、奴隷市場で出会ったピロシキは
売られているのにとても笑顔で自称ドS(重要)としてはイラっとしたと、そして買ったら宇宙人でピロシキだったと、すごい出会いwwwwる典でしかできない出会いですねwww
世間知らずのボンボンふわっふわっしてた〈重要)光秀が過ごす奴隷のピロシキとの日常は
光秀はエンジョイしてたようで、手紙に書かれた言葉は本編以上に愛に満ち溢れておりました。
私の可愛いピロシキ、大切なピロシキ、
光秀は本編で誰かが信長を止めなければならない…私か。という考えから本能寺の変を起こすことになりますが、あれは天下を獲りたいという、舐めてる奴らを見返したいというプライドもなくはなかったと思いますが
それ以上にまた可愛い笑顔のピロシキに戻ってほしいという願いと
自分の勝手で信長にしてしまったせいで人を信じなくなってしまったピロシキに
重い責任というか罪悪感というかそういうものも感じていたんだろうなと
本編で歌の前にピロシキの幻想を見て、三日月を歌う光秀に納得というかそのあと見た本編は昼よりも泣けてきました。
信長を討つ寸前「ありがとうございました、旦那様」と言うピロシキの姿が見えたような気がした。
実際に言っていたのか、自分の願いなのかわからないけどというような話もありましたが、
ちゃんとピロシキの気持ちは光秀に届いたんだな~としみじみ
夢じゃないよ!って言ってあげたい気分です
でももっとその気持ちを早く信長に伝えていたら、あそこまで暴走することはなかったのかななんて思うと本当切ないです・°・(ノД`)・°・

最後に光秀は今は名前を変え家康のもとにいる、天海として歴史の表舞台に出ると
そして「ピロシキ、あなたのいない世界はほんの少しだけ…退屈です」という文で締めくくられます。
あああああああ~~~~~~~~~・°・(ノД`)・°・
この一言だけでもピロシキは大きく救われたんじゃないかなあと
果たしてこの手紙はどういう経路でピロシキのもとに届いてるのか、実は地球にいるのか、光秀がパパイヤ星にわざわざ手紙を送ったのかよく考えたら謎ですが、もう謎でいいです。
光秀がこれだけピロシキのこと想っているってだけで十分すぎます
これを読んだピロシキの「旦那様…」というつぶやきでリーディングは終了です

もう会場は感動の涙でいっぱいです、私もここまでリーディングで追いつめられる(?)とは思いませんでした、昼もだいぶきましたけど、もうリーディング怖いです、るひまさん怖い
4人もよかったですね~なんて言って
タッキーなんかは「こんなに会場から涙をすする音が聞こえるなんて…大丈夫?これるひまだよ??笑」と言ってましたけど、
多分泣いてる大半の方が思っていたんじゃないかとwwww
光秀のVTRの使われ方が本当よかったです。もっとただ流すだけだと思ってたんですけど、実際のお芝居の一つとして登場して、
回想シーンは本編のシーンも使ったりなんかして、めっちゃお客さんに伝わりやすい使い方してたなあと思います。VTRだからこそここまでできたんだろうなと。

そしてリーディングも終えたところで、質疑応答の時間。
まず最初の質問はみねくんへ!「イケメンな木ノ本さんが気持ち悪くなるためにしている工夫は?」みたいな内容で
なんかめっちゃ悪意じゃねwwwwみたいなwww
俺も出はイケメンなのになんでこんなことになったのかみたいなwwww
コツ(?)はありのままでいることらしいですwwww
気持ち悪すぎてメインのシーンに注目してもらえなくなるから
本番中に抑えろと客席に背を向けて演技してる官兵衛に怒られたらしいですwwwwどんな顔してたんだ!
話題はそこから気持ち悪い、変態にwww
みねくんもやばいけど上口さんもやばいよねみたいなwww半兵衛と光秀は確かにかなりやばい( ̄▽ ̄)
上口さんは陽の変態、みねくんは陰の変態らしいです、陰湿な変態って表現がやばい
そこから安西もみねくんの仲間じゃね?!みたいな話にwww必死に否定する安西
だってズンドコの「ズゥン!」かなり気持ち悪かったよと共演者にも言われる始末wwまさにそれって感じwwwwww
否定はするんですけど「気持ち悪いって言われて本当は少し嬉しかったでしょ?」と聞くと
「…嬉しかった」ってなってる安西が最高にかわいかったです
私としてもこれからも気持ち悪くるひまさんの作品に出てほしいです

次の質問は台本や稽古で変わっていったこと的な感じでした
みねくんは気持ち悪さ?wwwwお辻ちゃんも板さんにもう一息!みたいな感じで演じ方が変わっていったって言ってたと思います。
タッキーはピロシキの部分が結構変わったみたいな
最初のシーンでピロシキとは!をお客さんに伝えないとなんで
まあビジュアルがだいぶ衝撃ですけどwwwピロシキの優しいところや陽気なところ面白いところ
恐怖の大魔王信長との違いをはっきりさせるために
だいぶインパクト与えるために考えてたみたいですね
安西は特にないみたいな感じでみんなから「しんたはできる子」とちゃかされますwwww
これは私の完全主観というか根拠も特にない推測ですけど
多分本人が気づいていないだけで三成もいろいろ変わってるだろうなあとは思います。1つの公演しかみてないのでアレなんですけど
まあ一人で舞台をやってるわけじゃないので、誰かが変わればそれに対応するために自然に変わっていくとは思いますし
る典は若手も多いですけどベテランな方々やるひま作品経験者もたくさんみえるので
きっとたくさん吸収して成長してるだろうなと、めっちゃ何様やねんって感じですけど
推し始めて期間はまだまだ短いですけど、その期間だけでもすごい芝居に関して貪欲というか真面目なんだろうなってのはすごく伝わってくるのでそんな気がしました。
本当何様やねんって感じですけど( ̄▽ ̄)

次の質問はどんなおじいちゃんになってどんな生活をしたいですか?
すっごい私事ですが、安西がこれ読んだとき耳を疑いました。ひええ~~
安西はお妻とお茶を飲んで、のんびりしたいと、奥さんと妻が混じってお妻ってなってたのが最高にキュートだったので一生の思い出になりそうです。
でもまさに理想の老後って感じですね。私もお旦那とお茶飲んでのんびりしたいです。
みねくんは隠居したい?wwww田舎でのんびり盆栽とかしたいそうです。やっぱ老後のイメージはのんびりですよね
お辻ちゃんは広い庭でネコめっちゃ飼いたいって言っててさすがタイガーラブです
もうみんな見に来て!1000円!とか言い出して結局金かよみたいなwwww
猫カフェ野外バージョンしたいらしいです。確かにあまり野外は聞かないので新しい発想ですな
タッキーはあまり長生きしたくないという衝撃の発言でしたが、親の後だったらそれでいいみたいなwwwなんか、わかるようなわからないようなwwww
みんななんて反応したらよいのかwwwww
まあ正確には病死とかじゃなくて昨日まで元気だったのにいきなりぽっくりみたいな感じがいいみたいです。あーそれはなんかわかるような
だから俺といる一瞬一瞬を大切にして!って急に要求しだすタッキーにくそ笑いました
元気なタッキーが見れてよかったですwww

最後は他の役だったら誰をやりたいか
みねくんは官兵衛、確かにこばかつさんめっちゃかっこよかったもんな~~~軍師としても半兵衛は官兵衛に一目おいているところがあったので
軍師的に見てもかっこよかったんだろうな~
お辻ちゃんは信長!戦国時代ものといえばやっぱり信長ってところは役者さんも共通なんですかね
お辻ちゃん時代劇似合う(?)のでどんどんやってほしいです
タッキーはオンジとか宣教師wwwwあっなんか好きそうって思いましたwwwおいしい役wwww面白い役だからこそ難しそうですよね
宣教師はストーリーテラーもやって登場人物の腹の底をうまいこと引き出して
エチュードで若手を鍛えてましたもんね( ̄▽ ̄)ww
オンジも気ままにやってると思いきやそれは全部官兵衛のために動いていた役なので重要ですよねオンジ可愛いのにイケメン
安西は半兵衛…ということでさすがみねくんチームwwwwwその調子でどんどん気持ち悪さを極めてほしいですwwww
安西も三成として秀吉に仕える役を通して同じく秀吉に仕えるできる落ち着いた半兵衛を見て、惹かれていって
その気持ちが安西に乗り移った(?)のかなと勝手に思ってました。

と、質問はここまで最後にみんなから一言ずつ
こうして公演が終わった後も集まることができ、
今回は名古屋の地でもこうして上映会ができたことがうれしいと、それは本当にお客さんも一緒の気持ちだったと思います。
私のように名古屋でやってくれたから行くことができたって人もいると思うので。
あとタッキーが私事ですがこの名鉄ホールに立ったことが今までに一度だけあって
それはテニスの王子様だったんですけどって話し出して
うおうおうおうおまさかのテニミュキタ~~~~~って感じでした。まある典キャストのミュキャス率というか
この日もみねくん以外はテニミュ経験者なのでタッキーも話してもいいかなって思ったんですかね
こうして今日また名鉄ホールに立てたことが嬉しいと
それもそのはず、名鉄ホールは3月いっぱいで使えなくなってしまうんです。
る典の上映会は名鉄ホールにとって最後のイベントだったんです。
帰り際にカメラとインタビュアーみたいな方も見かけました。
駅に隣接してるのでこの日は一日雨だったんですけど
電車で来た私はまったく濡れることなく過ごせてむしろ傘いらんやんってなってたので
本当立地的には最高だと思うのですが、本当に残念です。
だからお世話になったこの場所に最後にもう一度立てて嬉しいと言っていて「うんうん」ってなってました。
んで一日司会だった安西もこうしてイベントに来ることができてうれしいと、私も一日安西まつりできて幸せでした
そうして安西がしゃべっているときに話を聞かずうろうろ勝手に椅子に座ったりする年上3人wwww
もうこの扱いは愛を感じますね、なんか推し始めた時期が時期だけに部長として頑張る安西が
まだ思い出の半分くらい占めてるので後輩としていじられてる姿を見るのは新鮮でした。
四天は平均年齢も若かったし特に思わなかったのですが、この日はなんか安西若いなってなりました( ̄▽ ̄)ww

というわけでゲストタイムも終わり!本編に入ります!本編はもう書いたので
夜の部はこの辺で一応終わりとなります。
ゲストタイムも含め昼夜それぞれ約3時間半、計7時間名鉄ホール缶詰め状態だったので体はガタガタ
あと席が前の方ということで上向きっぱなしだった首も結構アイタタだったのですが
なによりずっと笑ったり泣いたりの繰り返しだったので顔の筋肉がwwww
でもいやな疲労感じゃないので充実してたんだな~と嬉しくなりました。

上映会って本当いいな~と思ったのはお辻ちゃんとかも言ってたと思うんですが
本編にいたる前後の物語が深められるというかもうそれにつきるなって思いました。
本編自体は3時間ほどで決して短くはないんですけど、でもあれだけ一人ひとりがしっかり立っていて物語や想いを持っていて
原作があれば補足できたところもオリジナルなので一人ひとりをここまで掘り下げていくには限界がある。
その限界を補うかのようなリーディングは本当うまく言えないんですが十分すぎるくらい
素敵でした。みんなに見てほしい!って上映会でしか観れてない自分がそう感じました。
そしてまたるひまさんの親切な話になるんですが、終了後に台本を載せてくれるのはありがたいな~~と
蘭丸日記とかも読んでて、あ~これ行って聞いたら泣くやつ~~~って思いながら読んでて
今回まさにこのザマって感じだったので、ちなみに名古屋分も読んで改めて泣きました
上映会に行けない人にとっても中身がわかるのはありがたい話ですし、行ってから読み返すと
改めて思い出に残るというか浸るというか、幸せでした。
個人的には光秀からの手紙はDVD出るなら入れてほしいですピロシキ~~
私自身行くかどうか悩んだ今回の上映会でしたが、本当行けてよかったです。
来てくれてありがとう安西


安西はこのあとも前にドンドラと戦国無双も控えつつ
るひまさんの滝口炎上に出るので大変だと思うんですが是非頑張ってほしいです。
私はちょうどどれも大学の予定とぶちあたってて春夏は動けないので
いとつらいんですがブログ更新とか他の方のレポで元気な姿が見れたら良いなと思います。
秋冬ぐらいはもしかしたらもしかしたらなので秋冬是非何かしら出てほしいななんて
年末はぜひるひまさんで…笑
とにかくこの日一日で安西推しててよかった!この人応援できて幸せ!なんて思ってました。


夜の部はこの辺で終わりたいと思います、
またまたすごく長くなって自分でも引いてますがではこのへんで!
というわけで、前回の記事はお芝居の部分しか書けなかったのでこちらに続きを

こちらもネタバレ(?)含みます




登場するのは昼夜ともに安西、みねくん、お辻ちゃん、タッキー!!
本物安西はドリライぶりですが、タッキーは何気にテニミュぶり!!
かれこれ実際に見るのは8年ぶりくらいです、いろんな映像作品ではよく見てるんですけどなハハ
あと東海地方はおなじみのハマインwww
お辻ちゃんは実際に見るのは初めてでした。テニミュも全国氷帝は4代目しか行けてなくて
それ以降は受験やら高校生活やらでご無沙汰しており、
1st全国立海後半は意地でライビュだったので悲しい思い出じゃ~~
ライビュでも観れてよかったけど、めっちゃ泣きました(´・ω・`)
んでみねくんは仮面ライダーWの照井でお馴染み!!
あくまで照井ってことしか知らなくて、実際のみねくんはかなりまじで衝撃でしたがwwww

昼の部はゲストは本編終了後登場です。
毎度様々な衣装で登場するゲストですが、私は大阪のエプロン姿の写真で一度死んでいるので
もう名古屋は何が来るのかドキドキでした、あと何気に席がかなりだいぶ予想以上に前だったので衝撃に耐えられるか(?)
昼の部の衣装は紋付き袴!!!んぐぁーーーーーーんぐぁーーーーーーー
お顔の小ささが際立つ下手側だったので安西の顔がちょいちょい見づらい位置ではあったんですが
白い首がやたら見えるので、首可愛いなと凝視してました
そして司会は安西!!!んぐぁーーーーーーんぐぁーーーーーーー
三上的ポジの仕事を任され将来に期待と
みんなにいじられる安西が後輩感満載でいとかわゆしでした私も首を見ながら期待してました

と、一度出てきてからリーディング!!
昼の部は「桶狭間の戦い 信長と秀吉」「光秀からの手紙①」です
本編と違ってまったく怖くない信長とまだ木下藤吉郎だった秀吉が信長から名前をもらうところから始まります。
なんというかお互いが敬語で話す姿がお見合いというか、夫婦というか変な意味ではなく
なんか仲睦まじいという表現がぴったりなくらい穏やかでした。
お互い臆病者と言いながらのんびり過ごす2人が鷹狩りにおでかけ
そのときに信長を狙う刺客が登場
ってところで普通に聞いてたんですが薄暗い舞台の上になんか人が増えてる…
と思ったら袖にはけてた安西とみねくんが刺客として実際に登場
会場爆笑wwwww
よく見たら安西はおたま持ってるし、みねくんは暗くて遠くて何を持ってるかまでは認識できなかったんですが、ブログによると靴べららしいです( ̄▽ ̄)
本人達が考えたみたいですが、靴べらはともかくなぜおたまがあったのか本当に謎ですが
かなり笑いました、一瞬何のシーンか忘れたwwww
そのような襲撃にあい、信長を逃がすも秀吉はやられる寸前、結局信長に助けられます。
お互いの存在がお互い不可欠であることを再確認します。

そして力をつけていく信長、強くなるとともにあの本編の信長が形成される原因となった裏切りが起こり、信長は人を信頼できなくなってしまいます。
裏切られて平気なんて人も少ないと思いますが、信長は宇宙人だからこそショックだったんだろうなあと
だからこそ鬼になることを決めた。その決意を伝えられる相手が秀吉しかいなかった。
秀吉は信長の決意もそれを知っているのも自分だけであることを知っていたから、あんなに信長をかばっていたんだと思うと
なんて健気なんだと・°・(ノД`)・°・

そして一連の思い出は寝ている秀吉の夢でした
そこに光秀の手紙を持って現れる三成
ここでスクリーンに光秀が登場します。
まではよかったのですが、ちょいちょい小ネタを入れる光秀wwwww
光秀がめっちゃ光秀であることを強調してきてもう大画面で見る光秀はなかなかきっついものがありました(褒めてる)
光秀が生きていることがわかったところで討つことを三成は提案しますが秀吉は否定
それとともに自分が恨まれる生き方をしてきたことを悔やむ秀吉
ずっと秀吉に忠誠を誓ってきた三成は即否定、自分の夢は終わっていない秀吉の見た夢を追いかけたいと伝えます。
その言葉にあの世で待っていると返す秀吉
このときの動きが正確にはリーディングではなく実際のお芝居で
秀吉のもとで跪く三成、優しいまなざしで頭をなでる秀吉
私が今まで歴史の作品で見た秀吉は世渡り上手というか意地汚いあまり好感が持てない秀吉が多かったのですが、
この作品の秀吉は誰よりも誠実、健気、不器用で熱いそんな秀吉でした。
悔やむ姿からきっと史実にあるようなことも
本能寺の変後、この秀吉もしてきたのだと思いますが、きっとこの秀吉にとっては苦渋の決断だったのだろうなと思います。

場面は変わり、半兵衛の登場
遺書と言っていいのか、死ぬ間際に三成に宛てた手紙です
三成に説明し忘れたことが、、、と真面目に始まると思いきや
ラッスンゴレライとか言い出すからもうwwwwww半兵衛wwwwww
そのあとも小ネタを入れる半兵衛
竹中半兵衛も今まで良い奴悪い奴いろんな描かれ方してきたと思いますが
こんな人間に描かれたことはないでしょうきっと

半兵衛が三成に言いたかったのは
幼馴染みの清正と正則を大切にしなさいということでした。
普段は馬鹿にしているけど本当は働かせたあと彼らにお礼を言ってることも知ってる、本当は彼らのことが大好きなことも知ってる。だから幼き頃の誓いを忘れず3人で殿を守りなさい。とのことでした。
本当に私はここで泣きそうになりました。
史実にもある通り、いわゆる頭脳派エリートな三成と武闘派な清正と正則は考えが合わず三成は二人に襲撃もされているようです。
半兵衛はさすが軍師と言いますか、全部見えてたんでしょうね。
日本史の授業で学ぶ分には「へぇそうなんだ」とか「人が多過ぎて細かく覚えられないなんて」
実際歴史は好きでも特に得意ではなかった私は思ってたりしてたわけですが
る典を見て一気に変わったというか
点と点が繋がったというか理解が深まったというかむしろ感情移入しまくってるというか(=ω=;)www
だからつついづつって本当に切ないユニットですよね
ひょうたんの「見果てぬ夢 いつか僕たちも忘れるのかな」って時点で
なかなか意味深だなって思うんですけど
WEST and EASTはまあ名前からして関ヶ原って感じしますけど
三成の「遠ざかる二人の面影
心の隙間埋める 貴方はもういない 」って歌詞
もうどれだけ泣かせるんだって感じです
二人の面影は言うまでもなく清正と正則ですし
貴方というのは秀吉かなーと思いました
今まで秀吉のために尽くしてきた三成にとっては心の支えであり
夜の部にも関連しますがおひさまのような存在だったとのことですし
秀吉がいて3人がいたってのはあったと思うので
歌詞に直接的な感情は入ってませんが
三成の苦しみが表れてるなって思います
あとの二人も「壊れた絆
粉々に割れて もう元に戻せない 」って確実に三成のコトジャン?!?!
もうなんで仲違いしちゃったのー?!と史実に文句を言いたいです
だから半兵衛はこれを恐れて手紙を書いたわけですが
私としては長生きして三成に気づかせてあげてほしかったというか何というか
秀吉も死に際「お前は真面目で融通が効かないから心配だなんて」言ってましたけど
もうわかる人にはわかるんだなーと
どうせなら清正と正則にもわかってほしかったけど( ̄▽ ̄)www
歴史にこんな切ない気持ちを抱いたのは初めてかもしれませんおそるべしつついづつ
3人幼馴染み説もあったりなかったりですが幼馴染み説採用してくれてありがとうるひま様って思いでいっぱいです
確実に私の歴史レベルはあがりました

というわけで言葉を残す半兵衛
さすが稀代の軍師、ハレー彗星とか言い出すだけあります

というわけでリーディング自体はここまでです
初めて私リーディングを観た(?)聞いた(?)のですが
普通にお芝居観て泣きそうになってる私が出来上がってました
まあ夜の部は泣いてるんですけど!!!
すごいですよね、声だけでももちろんこみあげてくるものはありましたけど
手足の動作や表情も最大限に、もう普通にお芝居です役者さんってすごい

なんて感動してるあいだに
次の企画稽古場のお話です
こばかつさんたちの真面目な話がすごいとか
真面目な話を聞いたのですが
若手ばかりがでる舞台とは全然環境が違うんだろうなーとか当たり前ですけど思いました
きっとまた全然違うものが得られるんだろうななんて
あとつついづつはよく稽古終わり一緒に帰ったり飲みに行ったりしてるけど
それで同世代の白又がよく寂しそうにしてたってなんとも可愛い話をwww
つついづつの振りを楽しそうに覚えてたということでエグザル勢が「オイ!」とwww

ってな感じでお話は終了!短い!!!
ばいばーいってはけるお辻ちゃんと目が合ったような気がしたので勘違いしておきます

トーク短いなーとか思ってたんですけど
終わって時計見たら17:30で20分以上も伸びてたのと夜の部まであと30分しかないということで非常に慌ただしかったですwwwwww
どこが伸びてたんだろうリーディングかな
全然楽しかったので問題なしですけど( ̄▽ ̄)www

というわけで昼の部はこんな感じでした
夜の部はまたそのうちできたらメモっておきたい!
ドリライぶりです!
3月29日に名古屋のる典上映会昼の部、夜の部に参加してきましたのでその感想なんかをメモメモしにきました( ̄▽ ̄)

ネタバレなんかも含まれると思いますので、ご注意ください
あとすっごい長いし、話があっちこっちいくので
だいぶ読みにくいです

ちなみに上映会ですので第一部の「豊臣伝授手習鑑」だけです~~~





る・ひまわりさんが作られる作品の評判の高さはかねがねお聞きしていましたが
予想以上に楽しかったです!!今思い出しても楽しい!!!
上映会なので同じ公演を昼夜合計6時間ほどは見てたわけなのですが、全然飽きませんでした。
体は痛かったですけど笑
むしろ上映会見たら満足するだろうと思っていたのに、DVD発売されたら購入する姿が目に浮かぶほどです笑
結構本気で購入を考えてます、お金ないけど(^_^;)ww

私事ですが、今年度就活、卒論が控えておりそれ関連で予定も立て込んでいたので
上映会自体もあの是非見てみたいと思っていたるひまさん、しかもる典が
名古屋来ると聞いてすっごく喜んだ反面「え、これ行ってええやつ???」「DVD出ること願って待ってたほうがいい?」なんて己との葛藤をして
結局は「安西が名古屋に来たら行く!そうじゃなかったらすっぱりあきらめる!」ってことにして
ゲスト発表を待っていたのですが
安西さん見事に名古屋昼夜きて、ありがたいことに友人も私もチケとれましてまさかの昼夜参戦でした( ̄▽ ̄)笑

まずお芝居自体なのですが、本当に一人一人が濃い!!
みんなかっこいい、かわいい、なのに少し変!!!!笑
宇宙人もいるしね!!!!!!!!
素人目線ではありますが、登場人物は多いと思うのですが、あの人埋もれてたな~影薄かったな~なんて人はいませんでした。
出番やセリフの多い少ないはありますが、出た部分でがっと印象を植え付けていたように思います。
半兵衛と光秀が私の予想の何倍を大きく突き抜ける面白さでした。こんな人たちだったとは…笑
序盤に信長から光秀への無茶ぶりがあるのですが
もしマイケルジャクソンが教師だったらという無茶も無茶な無茶ぶりを見事?力技?でやってのけてたので
さっそくこの光秀、できる。。。!!!って思いました。上口さんすごいです笑

あと半兵衛、
大画面で見たみねくんの刀ぺろぺろウィンクは一生忘れられないと思います( ̄▽ ̄)wwww
あと半兵衛の死に際!!!死に際なのに!!!
なかなか死なない半兵衛に泣けばよいのか笑えばよいのかwww
三成に墓を頼むときの顔の距離がもう近いどころか2人の鼻ぶっつぶれてて
「ひ、ひえ~~~~~半兵衛wwwwwwwww」とある意味言葉になりませんでした。
死に際のシーンでこんな心情になったのは初めてです。
半兵衛は日頃落ち着いていて、インテリ感満載なのに時々出てくる残念感(褒めてる)に
残念なイケメンとはこういう人をいうのだと思いました(褒めてる)

後々みねくんたちも言ってましたが、安西もみねくん的な才能は十分あると確信しました笑
目薬屋フェスでの三成登場シーンは「で、出た~~~~~wwwwwwwなんかやべえ出かたで出てきた~~~~wwwww」って感じでした
目と目で通じ合う三成と半兵衛はもうただきゃわわです、キモいけど
2人ともただの三成と半兵衛のときは冷静なのに目薬屋フェスのときは演技とはいえ
後々考えたらすげえキャラ崩壊だなって感じです。
目薬の宣伝をするお辻ちゃん秀吉は最高にかわいかったです。

こばかつさん演じる官兵衛はなんというか立ってるだけでもかっこいいですね
スタイルの良さも私にはすごく印象的でかっこいいな~って思ったのですが、
めんどくさい乗り気じゃないでも譲れないものはある。
もうただただ良い人ですね、パパにほしい笑
私もかつ兄と呼びたくなるこばかつ官兵衛でした、
あと「忙しいのは俺だけか??」にはくそ笑いました、お疲れ様って感じでしたwwwww

あとはすぐ私感情移入しちゃうのでことあるごとに秀吉~~~・°・(ノД`)・°・ってなってました。
命を救ってくれた、優しかったころの信長を忘れられない秀吉、信長の振る舞いが行き過ぎていいることもわかっているし止めなければいけないと思う反面、信長の関係を壊すのも怖くて。
重なる裏切りに人間不信になっていく信長をわかってあげられるのは自分しかいない。そういう思いも持っていたのかななんて思いました。
そんなある意味信長信長と一途な秀吉に本当は天下を獲ってほしい、
自分たちはあくまで秀吉に仕えているという家臣たちの一途な想いもすごく伝わってきました。
普段は頭脳派で秀吉や半兵衛と共に行動している三成に
ぶーぶー文句言ってる加藤清正と福島正則が秀吉のことになると3人1つになる感じが
幼馴染感出てて、実際の史実をふまえると微笑ましいと思うとともに切ないです。
秀吉もこんな3人と半兵衛に支えられ、官兵衛の言うとおり本当に仲間に恵まれているなとも思いました。
あと秀吉が稲刈りをさせられるシーン、官兵衛達と信長の前でもさせられ、農民出身の秀吉としては稲刈りを馬鹿にされて本当に屈辱的でありながら、
止めてくれる官兵衛にありがたい反面、信長に嫌われてしまったら信用を失ってしまったらどうしようなんていろんな心情があの一瞬だけでも秀吉の中では渦巻いていたのかなと考えていたのですが、
信長は稲刈りを止めさせこそしなかったけど、後ろを向いていたところから、本当は秀吉が馬鹿にされているところを見たくなかったのかなって思いました。
自分が秀吉をかばえば、また裏切りが出るかもしれないと思い、背を向けていたのかと思うと
本当は素直におかしいと言い、秀吉をかばえる官兵衛が
力と恐怖で押さえつけることしかできなくなった信長はうらやましかったりしたのかなっていうのは考えすぎかなと思いますが、そんな風に考えたりもしました。

あと幼馴染3人の自己紹介!可愛い!!もうつついづつ箱推し!!!
とりちゃんアクロバティックがんがんですげえな~ってのと
る典最年少の大輝くんなんだか爽やかでフレッシュだなってのと純粋にかっこいいな~と思いました。槍フォーエバーは笑いましたがwwwあとすごいおバカ感www
清正はいじられキャラで、正則は本当筋肉バカというより槍バカな感じ( ̄▽ ̄)
んで!!!!三成!!!!!キモい!!!!!(褒めてる)
上映会は大画面にドアップなのでズンドコ出だしの「ズゥン!!!」があまりにもキモくて
自分の推しの可能性を感じましたヽ(゜▽、゜)ノ
さすがみねくんチームなだけあります
るーちゃんブログ曰く不思議なポーズは本人の持ち込みらしいので、なんかもう「さすが安西!!」って言葉しか浮かばないです、そんな安西が好きです。

んで自己紹介あとのともるんの信忠が加わったつついづつ+宣教師コンビのエチュード!
すごく笑った、2回とも同じエチュード見てるのに笑った( ̄▽ ̄)
信忠の「お腹ぺっこぺこー!」と大輝くんのピカチューネタが私のツボに入りました
あとひろきくんがすごいテンポよくしてくれてるな~と
言うてお笑いとはなんぞやってのは私はよくわからないのですが
あと三成のドアめっちゃ開けるやつはなんか四天のあれが頭をよぎりましたwww
なんかともるんととりちゃんは狙った?計算された?笑いをとってる感じがしましたが、
あとの2人は素というか天然というか思いついたのくらえ!!!!!みたいな
安西は特にそんな感じがしますさすが推し(^▽^;)
4人笑いのバランスも良くて箱推し不可避ほんと

あとストーリー上では欠かせないのは信長(ピロシキ)と光秀の関係ですね
光秀の勝手で信長となったピロシキ、今まで好き勝手にピロシキをこき使っていたのは
どうでもいいと言いつつもそれだけ光秀がピロシキに心を許していたのだろうなと
光秀はおかしくなっていくピロシキに戸惑いつつも、常に舐めた態度をとっていたのは
光秀のピロシキへの甘えであり、思い出してほしいという気持ち
本能寺の変前に三日月を歌うシーンがありますが、こんなに泣ける歌だっけ?!って思うくらい歌詞が刺さりました
あの歌に光秀の本当の気持ちがつまっていたように思います。
自分のおかげで信長になれたピロシキにむかついてるだけじゃあの歌歌わないだろうし
「二人で歩いた一本道」
旦那様とピロシキだった頃を思い出して歌う光秀に涙が出そうでした。
あと夜の部は別で書きますが、リーディングパワーもあったと思います、確実に。
最後道真に諭され、信長からピロシキになった瞬間、
裏切りが怖くて恐怖でおさえつけることしかできなかった臆病者の信長が心情を話すシーンは
ピロシキ~~~~・°・(ノД`)・°・ってなってました
最後ピロシキとして「ありがとうございました、旦那様」とつぶやくシーンは、
信長は決して光秀が嫌いだったわけではなく、奴隷だった頃を忘れていなかったのだと
たった一言でしたが、ひしひしと伝わってきました。


あと素敵な歌の周りで矢が刺さりまくり死ぬ一歩手前の村重に追いかけられる清秀と右近に
フッとなりました笑
村重裏切りキャラなのにすべりまくって(?)良いキャラですね( ̄▽ ̄)
官兵衛ご一行の牢屋に来て
物販の宣伝をダジャレを交えてやってから(この時の空気に官兵衛の「俺たちはどうしたら正解なんだ」って返しが最高すぎた)
自分が信長を倒し天下人のオーラがある者であるという証明に
ヨン様の真似してスベったところで「イビョンホンのが似てるって言われるけどな!」と吐き捨てていく村重に
結局何しに来たんだwwwwとつっこまざるを得ないwww

なんかもう全員について書いちゃいそうなのですが、官兵衛の息子松寿丸と友人であり半兵衛の弟子重太郎
るひまさんかっちの魅力を最大限に引き出してるなと、もう可愛いです男らしかったけど( ̄▽ ̄)ww
半兵衛が自分に考えがあると言って首を持って出てきた際、
もう一瞬で「あぁ、きっとあれ重太郎だ」って思って
それだけでも寸前まで仲良く過ごしてた2人を見ていただけに胸が痛んだし、中身を見て泣き崩れる秀吉や
半兵衛はどのような気持ちで息子のように思ってきた重太郎の首をとったのかな
重太郎はどう受け入れたのかなって思うととても苦しくなりました。
でも半兵衛の死に際に「行きましょう、お父様」とあらわれる重太郎
親子(師弟)ともども秀吉の家臣としてお役を全うできた、晴れ晴れとしたようなそんな感じがしました。
松寿丸も自分が友達だと思ってた子が自分の身代わりになったことに
相当ショックを受けていましたが、13歳ならそりゃあもう立ち直れないだろうって感じですね。
官兵衛に「情けない」と殴られていましたが、松寿丸も痛いほどわかっていたと思います。
官兵衛も同様自分の不注意で自分が一番大切にすべき息子を危険にさらした上に
息子の友人に息子を命を犠牲にして守らせたことを悔やんで、心を痛めていたと思うので
戦国時代にはあるある話なんだろうな~と思いつつも、
その時代を生きる人はやっぱりこうやって心を痛めていたのかななんて思ってました。


なんかキリがないのですが、とりあえず書いておきたいことはこれくらい??笑
ほんとはまだまだあるんですけど、杉江の蘭丸がめっちゃかっこよかったとか
利休さんえげつないっていうか、ある意味黒幕というか、天下人評論家怖い笑
オンジかわいいとか道真のインパクトやばいとか
道真の登場シーンは忘れられないでしょうwww
基本いるだけで面白いちょっと腹の立つ道真ですが
官兵衛の願いを叶えにさるシーンはすっごくかっこいいなとあの衣装をひるがえす感じ

と挙げたらキリがないくらい
る典エンジョイしました( ̄▽ ̄)
これ第二部のショー見てないんやでwww
リーディング部分書いてないんやでwww
お芝居の部分だけでこれだけ書けるとは思いませんでした、さすが連続で同じものを見ただけある
あと、るひまさんってだいぶ親切設計?というか
観てない人でも楽しめる、観た人はさらに楽しめる工夫がすごいと思います。
ショーは見てないんですけど、ユニットの曲はYoutubeにあげてるし
上映会前にる典PV出しちゃうし下克上公開するし
あと話の流れもかいつまんでブログには書かれてるし、
曲の歌詞やかけ声まで…笑
どうぞ楽しんでください!!と言わんばかりのサービスですごいな~~~と
明治座というすごい場所でお芝居をやってるわけですけど、
ベテランや若手とか関係なく明治座を経験してほしい、お客さんにも敷居とか関係なく楽しんでほしい。みんなに舞台を楽しんでほしいって願いがつまった作品だなと思いました、
知識のない私が絶賛したところでって感じですけど( ̄▽ ̄)笑

とりあえず去年る典に行けなかった自分を相当悔やんだので今年
年末どうなってるかわからないのですが、あるとしたら是非行きたいです。
年の終わりをこれで締めくくりたいと思える作品でした。

というわけで豊臣伝授手習鑑の感想このへんで強制終了します!笑
もしここまで読んじゃった!みたいな人いたらすみません、そしてありがとうございました!!
こんにちは、黒執事ぶりです笑
というわけで行ってまいりました!

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画像横向きですみません笑

ドリライ2014!!2ndの集大成でございます!!
しかもなんと24日の昼夜、つまり前楽大楽参戦ありがたいことです
私自身ドリライ参戦は1stの5th大楽以来ですので時代を感じます笑

それではさっそく記憶をたどってみようかと
前楽大楽連続で見たので記憶は混じってると思います笑
多分大楽メインに書くと思いますが
セットリストはナタリーにあがってましたので、非常にありがたいことです

最初にトリオの前説から~~
トリオが出てくるといよいよ感が増しますね!
私はこの瞬間が大好きです
以前瑞紀くんがブログでトリオだったらペンライトは赤白なのかな的なこと言ってたので
私も赤にしてたのですが、前楽でもなかなかの赤白率でしたが
大楽はさらに赤白が増えてるように感じました
前楽も盛り上がりは半端なかったですが大楽はお客さんの気合も段違いでした
始まってほしいけど終わってしまうどうしよう!!!そんな心境の中で出てきた
トリオにもう私の心は大混乱です笑
そしてトリオの前説中客席からの「トリオー!!!」
そうしたら止まるカツオ、驚いたような表情をしてから微笑みながらじわじわ目を潤ませる様子がスクリーンに映されて会場は最初からクライマックス状態に
うわー!!!やめてーー!!!って感じでした笑
堀尾も言葉に詰まったり瑞紀ブログいわくずっとこの景色を見ていたかったとのことで
本当にキャストにそう思ってもらえたことはファンとしても言葉にできないほどうれしい限りです、そしてぜひともDVDにここから入れてほしいです笑
そして「全国大会準々決勝だ!」ドリライverで本格的にライブ開始です
キャスト紹介映像も大楽のコールは団結度が半端なかったですね、こんなところにもラスト感あふれてて感動してました

01.THE TOP
もうこの辺から記憶が飛びとびに笑
両公演スタンドの200レベルだったので全体が見やすい席でしたがとりあえず目が足りなかったです笑

02.Do Your Best!
1stから応援している身としては名曲をありがとうという感じです
スクリーンにキャラ名が映し出され
楽日が初参戦だった私としては手塚以降を前楽であわあわしましたが
逆に前楽であわあわできたおかげで大楽はちゃんとコールできてよかったです

03.常勝立海
立海曲!!圧巻です、色とりどりのペンライトも綺麗でしたが1色に染まる光景にも思わず息をのみました
私が最後に参戦した5thはアリーナ席だったので、こんなすごい光景だってことまではわからなかったのと
当時は今ほどペンライト技術は発達してなかったので笑
曲が終わりちょいちょい喋った後、恒例(?!)のジャッカルファイヤーなんですが
大楽のときにファイヤーしたあと「オブリガード」(ポルトガル語でありがとう)って言ってたのが印象的でした、多分すごい少数意見ですが笑
日替わり部分は新しい必殺技を考えるというものでしたが
前楽は柳生が謎の歌をwww「ベンチを温めることそれがさだめ」的なwww
もうテニミュを見れば見るほど柳生とは一体何なのかわからなくなりますが、もう笑いが止まりませんでした、結構長かったです笑
あと赤也の柳に向かって「バリア~!バリア~!」がすごく可愛くて中学生でした
「バリアは無しだ」の柳もおもしろかったですが笑
大楽は3年の技を赤也に伝授するというもの、粋なことしてきやがります立海め
2ndの終わりと赤也に想いと託していくという感動も2倍以上です
しかもわりとみんなネタっぽい技で個人的には柳が怒鳴るやつがツボったんですが
最後の幸村が(´□`。)
ノートにみんな書いてあるんですが、幸村部長だけ書いてない!ってなって
俺からは…で赤也のもとに行き赤也の肩に自分のジャージを…
「立海を任せたよ」的なことも言っててうおおおおおおおおって感じでした、本当に粋なことしますねなきそうでした
あと仁王先輩と初プリがくそかわでした

04.氷点下の情熱
長太郎の「そーだそーだ」はコールなんですね笑
がっくんがはしゃいででほんまかわええってなりました
がっくんが疲れる→忍足がおんぶのところで
前楽で跡部か宍戸か誰か忘れましたが「オイ、本番中だぞ」って言ってて吹きました
前楽では軽い感じでがっくんが嘘だよーんって言ってましたが
大楽では「今までありがとうな」というしんみりからの「嘘だよーん、これからもよろしくな!」って言ってて涙腺ゆるい私はしっかり感動しました
それにしてもおんぶしてるときのじいちゃんと孫感すごいです
日吉は盛り上げとはいうことで
前楽はまさかの全力「ひよC-!」で大爆笑でしたがそこからの跡部の「はずかC-」で日吉の扱い笑
大楽はだるそうに「ひよC-」でしたが跡部の「たのC-」がくそかっこよかったです
あと忘れてならない滝のターン笑
前楽は歓声がスピードガンでは計測不能のネタでしたが
それよりも氷帝の秘密兵器といわれている俺だがこのままでは本当に秘密のまま終わってしまう的な話が声に出して笑いました
大楽は確か俺もベンチに欠かせない的な話で柳生に対抗してた気がします笑
そこで宍戸がそんな自虐すんなよ、お前も氷帝レギュラーに欠かせない人物だ的な感動させること言ってました

05.大阪マンボ~勝ったモン勝ちや
四天推しの私の本番とも言えるターン笑
オサムちゃんが氷点下の情熱とともにサブステに入場笑
そして四天を呼ぶも出てこず笑みんなは出島に登場してました笑
大阪マンボはいまいちみんながどこでコールしてるのかわかってませんでしたが
もうノリでいけるだろということでわーぎゃーしてました笑
マンボかわいい本当にかわいい
そこからの勝ったモン勝ちや!!!!もう私はこれを聞くために新幹線使ってまで埼玉に来たと言っても過言ではありません!笑
念願のホホホイコールもできて感無量です
そこからのトークですが毎回財前の「死んでください」の間と言い方が秀逸でした
確か前楽だったかで財前盛り上げてみろみたいなところで
ぴぎゃぴぎゃしている客席に向かって「きもいっすわ」と言わせて
喜んで「きもいっすわ」するお客さんに四天先輩方とオサムちゃんがすみませんすみませんしててすごい面白い光景でした
大楽では財前笑わせるためにみんながなんかしてるんですけど、誰一人何してるのかよくわかりませんでした笑
そのおかげで財前も笑ってくれてよかったです
このカオス具合が四天らしくて好きです
あと小春の失神とあわてるユウジ般若心経唱える師範
ホタルホタルとペンライトに盛り上がり「みぎ~ひだり~」とホタルで遊ぶ金ちゃんオサムちゃんに「ここにもホタルおるで~」と師範笑
やりたい放題で四天推しの私は満足です

06.俺は燃える
この辺は出島があがってきたりセットに感動してました笑
しょーごやりゅーきの俺は燃えるも本当に大好きでしたが小越の俺は燃えるも本当にかっこよく
小越に歌い継いでもらって本当によかったです、ちなみにこの感想はことあるごとに出てきます笑

07.エクスタシー
待ってました白石!
もはや恒例となっているのか薔薇が笑
スタンドでどちらも薔薇投げたところからは離れていたのですが、周辺は薔薇戦争起きていたのでしょうか笑
安西の腰は1stよりもすごい大げさ感出てるので、白石ははたしてこんな露骨にエロキャラだったのか疑問に思うこともありますが
そんな安西を私は好きになってしまったので何も言うことないです笑
忍足平古場に加え日替わりゲストは前楽がジロー、大楽は滝でした
偶然忍足が暗転中にサブステでスタンバイしてるところを見てしまったのですが
あのいすを自分で用意して座ってるバスローブ忍足がおもしろかったです笑
ジローは布団に羊のきぐるみでめっちゃ可愛かったですが「う~んむにゃむにゃ…エクスタC----!!!!」って感じでCが激しかったです笑
そのあと白石をちゃかしにちゃかしてエクスタシー言わせまくって勝手に去るという笑
大楽の滝さんは何故か小さなピアノを持ち「滝スタシー」ともはやエクスタシーでもない笑
白石もつっこみが止まりません
忘れてはならないのが最後に盛り上がるさいたまスーパーアリーナを「しー」っと静かにさせて注目させてから
無言で手に持つピアノに頭突き
ピアノ「じゃん」(しょぼい)
まったく意味がわかりません、白石もポカンです
SSAのステージで頭でおもちゃのピアノを弾く人を見るとは思いませんでした
今思い出しても声に出して笑えるし、あの日一番笑ったんじゃないかと笑

08.心の瞳~クローズドアイ~
不二オンステージ「今日は僕のために集まってくれて~」と何か違う感とともに始まります笑
これは7thの「たいと」コールに引き続き「矢田ちゃん」コールでした
語呂の都合で「矢田ちゃん」なら
せっかく不二が歌うんだし「不二くん」でいいんじゃないかとも思うんですが
細かいことは気にしないようにします笑
仁王があちこち行ってThe忙しいですが、サブステの仁王は味方だったんですね
最初気づかなかったのでまんまとペテン引っかかった気分です
言われてみればレーザービームしてました笑

09.イリュージョン
私は全国立海期間、思いっきり大学忙しい期間と丸かぶりしてて
何一つ見れてなくて、話しか聞いてなかったのですが
くぼひでが苦労したというこの曲
確かに前楽は頑張れと言いたくなる感じでした(^_^;)
でも大楽はすごく安定してて
くぼひでも1stからのプレッシャーや歌のレベルダンスのレベルと本当に大変だったと思いますが
くぼひでの努力が実ったのではないかと思わせるイリュージョンでした
あと、消えるやつはまじめに驚きました笑
あと手塚を探す不二も笑
隙間にはさまってるかもしれない!とか手塚は普通の男の子だから!的なこと言ってて
不二の中の手塚とはいったい笑

10.けじめ
千歳の追加歌詞が泣けました
二人のデュエットどちらも歌がすごくうまいこともあり鳥肌がぞわっと
最後の握手も九州二翼の切れない絆を感じさせるもので感動です

11.一直線上の真逆
大楽を観た人はわかると思いますが
これには触れずにはいられない!笑
前楽で初めて聞いた曲だったんですが、純粋にすごく綺麗だと思いました歌詞も二人の声も
それだけで普通に感動できるんですが
なんと大楽では海堂の歌い出しで達成が泣き出すという事件が!笑
声を詰まらせ下を向いた達成に一瞬「えっ」と思いましたが、それが泣いているんだと頭が理解したとたん、私も自然に涙があふれてきました
大楽だし誰かは泣くかな~とか思ってましたが、まさかこんな序盤だとは思いませんでした笑
ここでまた乾先輩ないなせがしっかり歌って支えるんですね、そこがまたかっこよくて頼もしくて泣けます
達成の涙を皮切りに次々と泣き出す客席、そりゃあこの日は本当の本当に2ndの最後
キャストだけでなくお客さんも千秋楽という想い以上に様々な想いを抱えてここに来ているので
もらい泣きという言葉では片付けられないです
無論私も観たいのに涙で見えないという事態に苦しむ程度には泣きました

12.ゲイ術的なテニス
これを聞くために新幹線使ってまで埼玉に来たと言っても過言ではない曲パート2です!笑
しかし大楽では達成が泣いてしまったため、なんとも出にくい小春海太笑
いろんな意味で笑ってしまいました
海堂にちょっかいかけて波のBGMとともに追いかけっこ、加わるユウジ
相変わらずの茶番で可愛いです
3万人で「ゲイゲイゲイ~♪」と歌う光景はなんとも不思議です笑
もうこれの四天衣装の可愛いこと!!!もう全員の写真ほしいです!!!
これは普通に可愛く楽しい盛り上がり曲なんですが、以前の四天観劇ブログでも言ったかもですが
私が2nd公演で劇場まで足を運んだのは四天がきっかけだったり
それまで2ndはすべて映像でした
なんとも遅いですね多忙だったこともあったんですが今は本当に後悔してます
四天がきっかけなのもFROGSで当時10歳ぐらいで可愛いおたまじゃくし海太が小春になったからであって
FROGSの時点ですでにダンスや役で実力を発揮してたこともあり
安心して小春を任せられると思えましたし、また海太が公演始まってから「あの子すごい!」って言われてるの聞くと誰目線だと思いつつも本当に嬉しかったんです
そんなことを思い出して、ステージ上で歌って踊る可愛い四天たちを見てると
この子達に出会えてなかったら、この子達の笑顔がなかったら、自分は埼玉まで来てないだろうなって思えてきて
すごく感謝の気持ちでいっぱいになりました

13.誰にも見えない糸~最後のゴールデンペア 2014
2ndの名曲ダブルス曲ですねゴールデンペア、氷帝D1もセリフとかあって感動的でした
そして最後のゴールデンペア
私は1stの全国立海これでだだ泣きだったので、それを思い出したこともあり前楽の時点で泣きそうでした
そして大楽では菊丸が大石に「きっとラストだ!」的なこと言うときにめっちゃ涙こらえた顔してて、てかもはや泣いてて
もう無理だー!でなってまた泣きましたダブルスってずるいですね
お客さんもタオルが手放せません
最後肩を組む2人は本当に大石と菊丸で楽しそうな背中が印象的でした
大楽はサブステが近かったんですが、乾海堂ダブルスがはけるとき
暗い通路で海堂めっちゃ下向いてバンダナ抑えて歩いてるの見えて、また泣いてるのか達成とまた私も泣いてましたこの辺は泣いてばかりです

14.お前は青学の柱になれ
これも名曲中の名曲、歴代歌い継がれてきたなんとも重みのある歌ですが
多和田小越の声の組み合わせが心地よかったです
スクリーンに歴代手塚越前の映像が流れてきたときは
泣かせんじゃねえよと言わんばかりに泣きました、何この1stへの心遣いは←

MC
このあたりでオサムちゃん南次郎トークタイムですね
前楽の過去映像は、キラキラしてるキャラ(菊丸、不二)の後ろで頑張る人たちの話でした笑
大楽はオーラで踊るメンバーの話笑
確かに今サビであんだけの動きの楽曲はなかなかないですもんね笑
キャストコメントはケンケンと宮野!
思わず悲鳴です
キャストコメントがなんとも豪華メンバーであるという話を聞いて誰が出るか友人と予想してましたが、宮野じゃねwwヌン!とか言ってwwwとか話してたら本当に出てきた笑
二人ともトークおもろい人なのでしっかり笑わされました
ケンケンの話からして歴代氷帝のラインがあるんですか?チームであるだけでも嬉しいですが、代を超えたラインなんてなんとも豪華です
グループラインは和樹さん和樹さんで俺がいじってもスルー…どうなってんだ桑野晃輔!!みたいな感じで桑野集中攻撃でした会場大爆笑笑
ケンケンは出てきた瞬間黄色い歓声って感じでしたが
宮野は悲鳴とともに笑い声も笑
わー出たー!!って感じですかね、私も思わず笑いました、笑うほど好きです
そして突然の卒業してない宣言!笑 3rd期待してます笑
あとやはり最後はヌンヌン言ってました笑

ちなみに23日は工さん出てきたみたいで、さすがに驚きました
今では全国的にイケメン俳優として世の女性をメロメロにさせていますが
コメントでは隙間産業とか相変わらずおもしろい発言をしていたみたいで笑
確かに彼のネタは今でも笑えるくらいおもしろかったです
そういや話はそれるんですが
本当に偶然なんですが、この間本屋で読んだ女性週刊誌に工さん載ってて
そこでは昼顔のこととか話してたんですが、なんと彼テニミュのことも話していました、あとBL作品とかも
隠すことでもないし、テニミュやBLがあったから今の自分があるみたいな話をしていて
なんともありがたいことだなと思ってたんですが
そういう思いがあったからコメントも引き受けたのかもしれないですね
どんな形であれキャストの中でテニミュやキャラクターは生き続けているんだと思う瞬間でした

そして大楽コメントは
和樹さん!!!!来たら嬉しいとか話してたんですがまさかくるとは!!!
会場もものすごい悲鳴が!
感動がすごすぎて逆にコメントの記憶が飛んだんですが、最後に氷帝に負けんじゃねえぞ的なこと言ってて
わあああああああ跡部様ーーーー!!!って感じでした
最後は許斐先生たしけ!!
神戸と一緒らしいですが、なぜと思いつつもまあ欠かせない人物に変わりはないのですし、私は初見だったので聞けてよかったです
カメラが動いてたのがなんかおもしろかったです先生待遇笑
友人とも話してましたが、このキャストコメントとりあえず全部DVD収録希望です、切実に

15.マッチポイント
さあ第2部です!これも2ndの全国立海を観てないので1stの記憶がよみがえります
1st本公演の前奏で「千秋楽、ありがとう!」の印象が強すぎて
大楽でも心の中で「千秋楽、ありがとう!」してました笑
歌い終わった後はトークタイム、最初からまとまりのない青学に菊丸がもう一回もう一回と
テイク2で手塚が「てーてん♪から」的なことを真面目に言ってて面白かったです
手塚を笑わそうということで菊丸が無理やり手塚のほっぺをブイブイさせたり
なんだか青学もカオスです笑
越前の青学の柱がすごく可愛かったです
手塚に怒られてはけてたと見せかけて出島の下からのぞく青学メンバーがめちゃめちゃ可愛かったです
大楽ではみんなが消えてから笑ってくれて非常に良いものを見た気分ですほっこり

16.南の島から来た刺客~ダークホース 2012
ステージやら通路やらいろいろなところから出てきて比嘉のターンです
一通り歌った後はトークですが
知念と平古場が喧嘩したり前楽では甲斐が犬になったり大楽では平古場が猫になったり
じゃれたりとりあえず可愛かったです
田仁志がライバルズも兼ねていることから追い出されそうになりますが
無事に会場を盛り上げることで危機脱出してました笑
大楽ではうまくのせられた木手が歌ってくれました

17.コートで会おう!
そして六角タイム、投げたビーチボールにはたくさんキャストのメッセージが書いてあるようで
サービス満点でした
カメラに盛り上がる六角が可愛いです!!
抜けさせないというサエさんに抜いてくれというバネさんそこにラケットを被せるサエさん笑
六角は…というよりかは内海くんがドリライの稽古が始まったであろう時期にいろいろあったこともあって
そのときにツイッターとか見てると、ちょっと心配してた部分もあったんですが
一面に広がる真っ赤なサイリウム、三角形や六角形もあったりして、私自身安心した部分もあったというか
この光景が嬉しいみたいな話を聞いたとき内海くん自身の気持ちも入ってるんじゃないかなと、深読みしすぎかもしれませんが(^_^;)

18.うちらのハートはパーカッション
この盛り上がりを引き継ぐように四天タイム!
前楽はオサムちゃんがカメラマンになりすましてましたが
なんと大楽では六角になりすますという予想外の事態ほんまにおどろきました笑
おかげで無実の亮くんが追い出されそうに笑
そして金ちゃんの笛とともにぞろぞろ出てくる四天
これを聞くために新幹線使ってまで埼玉に来たと言っても過言ではない曲パート3!笑
可愛いです、これしかでないぐらい可愛いです
それぞれ小春のキレキレダンスを皮切りにみんなダンスを披露
本当に四天って身体能力高いなあそして若いなあ可愛いですはあ(ため息)

19.不器用っスから
覆面がたくさん出てきます、目が何を見ればいいのかわかってないのが主な原因ですが
全然私には誰が誰かわかりませんでした笑
最後桃ちゃんと海堂が喧嘩ばっかだけどお前がライバルでよかった的な感じで終わるんですが
海堂が喋るとき桃ちゃんは捌けてしまいます
前楽はおそらく完全に捌け切っていたように思うのですが
大楽は海堂が喋っているとき出島の影に隠れて笑顔で聞いていました
そのときに本当に彼らはましゅーと達成でもあるんですが、桃ちゃん海堂らしくもあってナイスましゅーでした

20.幸村のテニス
黒マントの仁王の「幸村のテニスが始まるぜよ!」の声とともに
下から登場する幸村!!!!
会場の雰囲気が一気に変わったというか、なんかまさに宗教的な何かを感じさせる盛り上がりで
初めて見たときに怖いと思いました、ほめてます笑
「→←↑↓」のあれができるとは思いませんでした、感動しました笑
一糸乱れぬ動きの客席もさすがとしか言いようがありません
あと倒されるために越前も出てくるのですが
あの操られてる動きが生で見れてすげええええってなりました、あの動きすごいです
大楽では歌い終わったあとに「もう悔いはない、楽しかったよ、ありがとう」って言ってて
神永くんの言葉でもあるんだろうなと思うと泣けてきたし、テニスを楽しめた幸村精市自身の言葉が聞こえたようにも感じていろんな解釈ができて泣けるんですが楽しかったです

21.氷の世界
幸村からの跡部という容赦のないアタック笑
小沼跡部おぬべさんの登場です
率直に可愛いと思いました笑
おぬぬも途中参加ということもありつねもいる中
本当に大変だったと思いますがあの会場の歓声はおぬぬが認められた証といえると思います
可愛いんですがすごくかっこよかったです
真田に顔がシャープといわれ心配されてる姿には笑いました

22.鎬を削る者達
ドリライ7thで泣きまくったあの名曲がかえってきました前奏から何から大好きです
今回のドリライ、本当にすばらしかったんですが、ほんっとうにすばらしかったんですが
1つだけ言いたいことが…
ライバルズの時間もう少しください笑
このポーズやめたらはけなきゃいけないとかいう裕太たちが切なすぎて笑
リメンバーパッションしてほしかったです(ノω・、)
大楽では亜久津が「8億曲やってやるぜ!!!!それだけ歌えばドリライも終わんねえだろ!!!」的なこと言ってて
あくつ~~ありがとう~~って感じでした泣きました、本当に8億してほしかったです

23.ヘビーレイン
この歌好きなんですが、不二くんの登場の仕方が個人的に面白かったです
曲調のせいだと思いますが、歌謡ショー感満載です
あおべさんとのデュエット良い感じでした

24.SAMURAI
越前が甲冑姿で登場!めっちゃかっこいい!!
途中で出てきたダンサーも同じく甲冑で出てきた真田もかっこいいです
3代目から観にいくようになった私ですのでこの歌は本当に大好きだったりします
最後の真田と越前の追いかけっこ笑も越前の怖がる顔が可愛かったですし
「楽しかったぞ」と去る真田もかっこよかったです

25.酔いしれろボレロ
そしてキラキラまぶしすぎる跡部様あおべ
あっさり去る越前に「見てけばいいのに」とポカン顔でいう跡部が可愛かったです
ヘイヘイのコールが難しかったですが、なんとも神秘的なでもかっこいい
氷帝にしかできないですね、すごかったです
「何がほしい?」で「アーン?」とコールするというのは
以前つねくんがやってみたいと言っててそれをお客さんが実行したという経緯らしいですが
お客さんの適応力すごいですね
最初成功したときはつねくん驚いてたみたいでそういうの聞くと嬉しい気持ちになります
楽日は当然のように「アーン?」コールありました

26.デッド・エンド
あの豪華な衣装を身にまとい登場です
映像とも合わさってひたすらかっこいいです
越前リョーマコールがだんだん力強くなってたのが印象的です笑

27.コイツを倒したい!2013
きましたこれを聞くために新幹線(略)パート4笑
天使ですね、もう天使です2人とも
前楽で「コシマエともみんなとも一緒におれるのはあと少しやけど」って言うのも切なかったし大楽の「一人にせんといて~!」と必死に探す金ちゃんも可愛すぎてどうなるかと思いました
初めて聞いたときは1stの疾走感が好きだったこともあったので、いまいち盛り上がりが…と思うこともあったんですが
聞けば聞くほどするめソングというかどんどんはまっていって
もう2ndはこれじゃないとって感じです
最後にキラキラ笑顔な2人が見れて本当に幸せでした

28.Let's get it on together
ドリライ用に少しアレンジされていましたが、かっこよさは変わらず
初めて観たときのあの鳥肌感を思い出しました

29.This is my best!
もうこの歌大好きすぎて、四天公演の時もですがドリライでも歌ってくれたそのことに泣きました
1stのときと同じだったように思いますそれも泣きました、ありがとうテニミュ

MC
正装で登場ダブル南次郎
大楽で印象的だったのはこのあたりから客席の「終わってほしくない」という想いがすごく伝わってきたことです
「最後ですよ、準備はできてますか?」の栄治さんの問いかけに
「できてない」との客席笑正直です、私もそうです笑
それに対してキャストの元気な返事がまた泣かせます
栄治さんの「みんないろいろな想いを抱えてここに来ている」「始まったから、終わらないといけない」というやさしげに話す姿がすごく印象的でまた泣きました
頭ではわかっていても理解したくないんだよ~~って感じです

30.リフレッシュ 新たな自分へ
このしんみりモードからまたまた泣ける歌です
宍戸ジローがっくんの幼馴染おんぶがほほえましかったです
あとステージの上でダブル南次郎が越前と並んだり取り合うというシーンがあるんですが
大楽では2人に割り込んでなんと上島先生が!!!!!
もう今思い出してまた涙出てきたんですが、ここは嗚咽がもれるくらい泣いてしまいました
他のお客さんもいろんなものがこみ上げてきたのか本当に涙涙涙でした
なんとも卑怯な演出です、もう私のライフは0です

31.俺たちの合言葉
四天で使用され賛否両論だったこの曲
やはり納得いかない方もいらっしゃるとは思うのですが
私はやっぱりすごい嬉しかったです
「この曲が卒業に、晴れ舞台にぴったりだ」と思って使用されたのなら
こんなに嬉しいことはないです
4代目に込められた、4代目が込めていった想いはしっかりと守られていると思いました

32.笑顔見せよう
白い衣装で登場
キラキラ目に涙を浮かべながら輝かせて歌う彼らはすごくまぶしくて綺麗でした
挨拶は基本的には変わらないのですが多和田がたすきの重さについて語る姿が印象的でした
もうこの辺は何しても泣いてるので記憶が笑

33.ROAD
4年間の歴史を振り返る映像感慨深いものがありました
この歴史を小越を先頭に走り抜けてきたのだと思うと
とにかく涙が止まらなかったです
そして何よりROADという選曲、もともと良い歌詞だし泣ける曲だと思うのですが
やはり私にとって観劇するようになった三代目が原点のように感じている部分もあるので
三代目が歌ったあの歌がこのように歌われているのは
言葉にできないほどの嬉しさがあります
映像が終わってサビからみんなが入ってくる演出も何もかも泣けてきました
卒業、新たに旅立つみんなに本当にぴったりです
歌い終えた後は各校挨拶でした
笑顔見せようでもあったんですが、名前と役名言った後に名前を呼ぶのに加え
大楽では客席からは「ありがとー!」の大歓声が
もちろん私も無意識に言ってたのですがもう涙声で気力だけで出してるみたいなところがあったので声全然出なかったです笑
キャストも若干目が潤んでる子がいたのですが
こにせが名前呼ばれたときに若干間があったというかかみ締めているようなこらえているような
そういう表情をしていたのが印象的です、みんなとても綺麗でした

34.リユニオン~Heat Up
みんな暴れたんねえだろー!からのこの曲!
リユーニオン!ちゃんちゃん♪のフリが楽しかったです

35.THAT'S MY FUTURE!LET'S GO!~頑張れ 負けるな 必ず勝て(アンコール)
小越が少しだけ話すのですが、大楽でまさかの事態が笑
小越が終わっちゃいますねみたいなこと言うたびに「いやだ~」の声が、そのとおりでございます
んで小越が「最後まで笑顔で盛り上がりましょう!」的なこと言ったんですが
客席「(シーン)」
と小越に答えないという事件が笑
3万人もいるんですよ?!あんなにいるのに何も打ち合わせしてないのに誰も声を発さないすごい団結力です客席笑
もちろん私も出てませんでした、てか出なかったです
多分終わりという事実を受け止めたくなかったんだと思います
いや、思い返せば思い返すほど4年間頑張ってきた小越に何てことを…と思うんですが
本当に終わりたくなかったんです、ごめんよわがままで
このときの小越の「おぉ…」って感じの苦笑いというか、仕方ないなというような微笑みが印象的で
私の中で卒業公演は泣いているキャストにお客さんが「頑張れー」ってしてるイメージがあったんですが
完全に逆パターンで小越にお客さんが支えられている感じでした、強いな小越
この小越無視事件は絶対私の中で伝説になると思いますが、それだけ2ndは愛さるようになったんだと感じる一瞬でもありました
GMKKの日替わりですが、大楽で桃ちゃんのあとに謎の間が
白石が「ほな、俺がやろっかな~」って感じで入ってきて
てっきり私は安西が忘れてたのかなおっちょこちょいめ可愛いな←とか勝手に思ってたのですが
どうやら千歳の番だったのにとんちゃんが泣いてて
とても喋れる状態じゃなかったから安西が出てったみたいな話を聞いて
すごく嬉しくなりました、そして一瞬でも疑ってごめん笑
この話とともに安西が白石で、部長で本当によかったって言ってる人がすごく多くて
自分で何様やねんと思うんですが、本当に嬉しかったです安西大好きなんでほんま
あと氷帝は大楽が忍足だったんですが
ちゅっちゅっちゅちゅちゅみたいなコールでなんやそれ笑と思ってたんですが
それをやってる跡部様がたいそうキュートでございましたナイス忍足笑
この歌初日ダイジェストを観にいけない悲しみとともに聴きまくっていたので少し知ってたのですが
良い歌詞ですね、きっと私は一生軋むシューズの音もラリーも
涙のきらめきも勝利のポーズも忘れないです

36.WE ARE ALWAYS TOGETHER(ダブルアンコール)
目が足らないですね、ええもうたいぶ前から思ってましたが
マルチカメラほしいですなにを見ればいいのやら笑
どちらも通路ではないためハイタッチなんて贅沢なことはできませんでしたが
1stから生きてきて客席おりだけでありがてえことよと思っている人間からしたら
本当にすげえ時間です
ちなみに前楽はこけし持った白石や甲斐が近くに来てました「白石~白石~!!!!!」と
とりあえず手振ってました
大楽は真田小春がっくん跡部でした
跡部は最後のほうやったし、顔も良く見えなかったんですがおぬぬの方かな??
可愛いもの好きな私としては小春がっくんでうをおおおおおおおおおおって感じです
しかも小春は海太なので私の2nd原点ありがたいことです!!
「小春ちゃん!小春ちゃん!小春ちゃ~ん!!」とユウくんに知られたらはったおされそうなこと言ってました
特に届くことなくてよかったです笑
がっくんも氷帝では一番好きなので嬉しかったです本当に
志尊は本当に今トッキュウジャーやそれ関連でテレビにもひっぱりだこで
本当に大変だったと思います、ドリライ断ったっておかしくなかったし運動会でもですが
全部出演すると聞いたときは本当に驚きましたし心配にもなりました
でもそんな疲れた様子微塵も見せずキラキラ笑顔でお客さんとハイタッチしたり手振ったり
ブログではそんな多忙の中走ってきた想いも語られていましたが
本当にそんな中出演してくれてテニミュを選んでくれてありがとうって思いました
トッキュウジャーは間違いなく彼にとって大きな作品となると思いますが
工さんのようにテニミュも心のどこかで生き続けてくれたらいいなと思います

と、曲は以上でしたが大千秋楽ということもあり
鳴り止まぬアンコールというわけで
トリプルアンコールです、全員出てきてくれました
もうあっちでわちゃわちゃこっちでわちゃわちゃ笑
急に胴上げ始まったりなにをしてるのか良くわからんことに笑
小越大好き広ちゃんが「勇輝くん喋るよ~」ってのは聞こえました笑
でもそのわちゃわちゃタイムでめっちゃ幸せそうに小越に抱きつく広ちゃんの笑顔が思いっきり抜かれてて
思わず笑っちゃいましたが、幸せそうで何よりでございました
あと泣いてる友常のゆうきくんも思いっきり抜かれて本人もびっくりしてましたが
結構泣いているキャストいるんだな~と私も泣きながら笑ってました
あとで調べてると本当に泣いてる方多かったみたいで
彼らにとって特別な日になればと思います、この日はみんなが天衣無縫に辿り着いていたと思います

はい、というわけで
全部書きました、まじかよって感じです笑
これは飛ばしていいかな~とか何回も思ったのですが
誰かに見てもらうというよりかは
自分で見返して浸るのが好きなので
とりあえず思いついたことは書きました
本当に偶然見ちゃった方すみませんって感じです

正直、1stが好きすぎて2ndは好きだけどどこか一線を引いてみている部分がありました
でもそれは大きな間違いで、本当にはいつもスケジュールとかキャストとか確認してたし
どんどん私は引き込まれていました
だから私は四天を観にいったし、どちらかというと関西圏の人間ですが
埼玉まで行きました
東京に友人がいたためできたことではあるのですが、好きじゃなかったらここまでできるはずない
実は一人で新幹線乗るの初めてだし、東京行くのも初めてでした
私自身すごく成長したと思います、はじめてのおつかい的な意味で笑

そして公演を実際に観て、こんなにも涙して笑って
私は思っていた以上に2ndが好きだったみたいです
こんなにも終わってほしくない、ずっと観ていたいって思えた
そう思えたのはキャストやスタッフの方々のおかげです
素敵な時間を過ごさせてくださったみなさまには言葉では伝えきれないほどの感謝の気持ちでいっぱいです

まだ正直キャストのブログやファンのレポなど見てると泣いてしまったり
私自身がまだ卒業しきれてないので、まだ2nd終わらないでって気持ちはあります笑
ただ、3rdにもこのようになってほしいって思いました
嫌味な意味じゃないです、期待をこめて、彼らにもこうなってほしい
キラキラの笑顔で天衣無縫で突き進んでほしいとそう思います

そして非常非常に長い文章ですが、もし読んでくださった方がいましたら
本当にありがとうございます!誤字脱字や記憶が違うところもあると思いますが
それを読んでくださったあなたは確実に良い人です笑

3rdは私自身就活や卒論の年でもあるため観れるかわかりませんが
きっと観れなくてもはまってると思います笑
また更新したらそういうことです笑

では、また!
お久しぶりです、今回とある作品を観劇してきましたので忘れないうちにメモをしに来ました(・∀・)

というわけで、デデン
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黒執事でございます!大阪大千秋楽をライブビューイングですが観てきました
なんだかんだで観劇歴の半分以上はテニミュなので他の作品を見るのは非常に久しぶりです

率直に言いますともうすんごいすんごい楽しかったです!!
綺麗で面白くて泣けてすごいですね黒執事

実は私黒執事のストーリー…まったく知りませんでした
登場人物もほんの数人の名前知ってる程度のもはやにわかとも呼べないレベル(-_-;)

ちなみに観る前の私のイメージ(HPで本作品の登場人物は見ました)
シエル…坊ちゃん、眼帯で可愛い
セバスチャン…あくまで執事の人
マダムレッド…赤い、重要そうな人
グレル…オカマ、DEATH★「痛いのね、愛は、はぁ~ん♡」の人
グレイ…チャールズの片方、白い、神々しそうな人
フィップス…チャールズの片方、白い、神々しそうな人
ウィリアム…死神派遣協会の人
ドルイット…キモい ちゅんちゅん♡
葬儀屋…目がない、怪しい
劉…中国ぽい人
バルド、フィニ、メイリン…使用人、楽しそう
アバ―ライン…しゅんりー、あご
ハンクス…寺さん、きのこ

ああこれはひどいですね黒執事ファンの方に合わせる顔もないです、その顔でライビュ観に行きましたが
あとから見てもまったく外れてたわけでもないですが
使用人3人組はわちゃわちゃしててすごく可愛かったです
フィニの泣き声に予想以上に萌えましたたー可愛いヽ(゚◇゚ )ノ
それにしてもWチャールズの神々しいは完全にあの驚きの白さから来てますね別に昨日観た限り神々しい役でははなさそうでした
ちなみにこんな私がどうして黒執事に行ったのかと言いますと
完全に偶然ですがニコ動でドルイットしてるヒデのあまりのキモさに度肝を抜かれたからです(褒めてる)
全力の変態にこれはちょっと観てみたいってなりました
というわけで数名はニコ動でちらっと観た印象が入ってますヒデは100%それですが


そんな雑なイメージしかない私が観た感想としましては
シエルが可愛かったです本当になゆたん(ノω・、)
あいさつで松下くんも言ってましたが実際にあの年齢でシエルを演じるのは本当に大変だったと思うんです
シエルのことあまり知らない私が言うのも変ですが、彼があの小さな体で抱えきれないものを背負っていることは昨日一回見ただけでもひしひしと伝わってきてました
なゆたんすごく頑張ったんだね(´・ω・`)

そしてそしてWチャールズ
もっくんが!!!もっくんがくそいけめんで!!!!
もっくんがイケメンとか伊武っちしてる頃から知ってますけど
それにしてもあの大画面であの顔面をドアップで映すとかドアップで映すとかドアップで映すとか!
うっとりしましたわ!!
しかもちょっとちゃらいというか意地悪というか
あああああああんんんんん!!!!
「よろしくね♡」で完全に私の心は堕ちました
あとWチャールズのハモリが綺麗すぎて普通にびっくりしました
キャストみんな歌うま過ぎてひええええとはなってましたがこの二人のハモリですほんますごいヒロもっくんすごい
あとフィップスのあのごつさでレースとかに興味津々なオトメンぶりがつぼりましたかわいい

あとさっきから後で書こうって思っててもずっと頭をよぎってくる
ある意味私の本命ドルイットについてですが
もうね、ドン引きしましたよ
ニコ動で自分讃歌のやつを見たときもドン引きしましたけど
人ってどこまでもドン引きできるんだってくらい引きました
パワーアップしすぎです、あのランララとかパークパクって歌ってるやつのときもうずっと顔破裂するかと思いました
腰くねくねもたいがいキモいですが
四つんばいになって「ああああんんんんん♡♡♡♡」みたいに喘ぐ姿が映った時には
大画面で私は何を見ているんだってなりました会場も止まらない子爵に爆笑です
「2番歌いまーす」とか言ってるあたりこの作品ではドルイットがダントツで人生エンジョイしてるんだろうなあと思いました
一回腰くねくねのターンでヒデのうねる腰だけ映ったのですが(思わず笑う会場)
見事に私の中で2nd四天DVDの安西エクスタシーとシンクロしました白石…
シエルとの接触の時はまじで犯罪だと思いました
べたべたぺろぺろはあはあしてシエル触った自分の指ぺろっとしだして
シエルは34回、稽古も含めて34回以上このスーパーセクハラに耐えてきたのかと思うと坊ちゃまさすがですとしか言えないです
シエルに抱き着かれたときのドルイット変顔すぎてこいつ幸せで死ぬんじゃないか感も出てて
ヒデ最高でした褒めれば褒めるほどひどい言葉しか浮かばないです( ̄▽ ̄)

あと勝手なイメージですがこの公演の一つの見ものとしてアバハンの日替わりですかね
どれが日替わりかまでは詳しくはわからないのですが
とりあえずアバハンタイムはAGO祭でしたww
「えーじーおー!えーじーおー!」が流行りすぎていまだに私の中でも「えーじーおー!」が鳴りやみません
AGOコールからのいでたくラップの「怯えないで忌み嫌わないで」も出てきて会場も爆笑でした
そんなアバハンとドルイット取調のシーンはもうすごい空間ですね
AGOネタのっかるドルイット「yeah!」までハンクスとするとは思いませんでした、多分カメラさんも追い付いていなかったのでカメラさんもびっくりでしょう
駒鳥への愛情を語るあまり椅子の上立ったり自分讃歌のちゅんちゅんしだしたり
ちゅんちゅんあたりはもう笑いすぎて「ヒィwwwwww」って声でました
シリアスな本編に彼らは欠かせないですねほんと

日替わりと言えば葬儀屋を笑わせるところも日替わりなんですかね?
ちょいちょい白目向いたりするセバスチャンにわりと序盤から私のセバスチャンに対するイメージは揺らぎまくってたんですが
激うまダンスからのコマネチが気になって気になって仕方ないですそしてコマネチセバスがちらっと見えた瞬間もうこれも声にならない声が
劉の足まわしながらライト兄弟が初めて行った実験が意味わからな過ぎてシュール空間がやばかった
マダムレッドの「すべってこそ劉よ!」の全くフォローになってないフォローも面白かったです


まあ印象深かったことを思いつくままにあげてみたのですが
真面目な話マダムレッドがすごかったです
すごかったって言葉じゃまったくこの感動表せられないんですが
オーラ、振る舞い、表情、歌すべてにおいて感情を直接揺さぶられました
マダムレッドを知らなかった私ですが、昨日の2時間半で
マダムレッドってこんなにも苦しい思いをしてたんだなマダムレッドってこんなにも優しいんだな
「リンドンリンドン 鐘の音 迷子にならないおまじない」の歌に泣いてしまいそうでした、周りの方は実際に泣いている方もいらっしゃいました
カテコ後の挨拶でAKANEさんが「34公演終えてマダムは本当に天国にたどり着けることができたと思う」といったようなことをおっしゃっていて
天国で歌うAKANEさんことマダムレッドの姿は本当に優しく安らかな表情だったので
私もそうだったらいいなと思いました
素晴らしいマダムレッドというキャラクター、そしてAKANEさんという女優さんに出会えました

そしてたっくんグレル、作品のほとんどダメ執事になりすましてましたが、見事にダメ執事でしたねwww
眉毛の感じがゴールデンエッグスに出てきそうだとずっと思ってましたwww
相変わらずたっくんのダンスは口ポカンってなりますすごいなあどんな動きしてんのって感じです(・∀・)
顔はやめてのグレルに命の危機なのに笑ってしまうあとたっくんのケツちっさいのな←
最後の最後に輝馬出てきて安心しました笑
全然出てこないから見逃してるのかとwwww
冷徹な感じとやれやれ感がたまらないです

カテコで1幕最後にメインキャストが歌ってた「降り止まぬ雨」の歌をもう一回歌ってくれて
すごく感動しましたウィルの部分もあった!
このときにたくさんの花びらが舞っていたのがすごく綺麗で圧倒されてました 
黒執事を見ようと思ったのがドルイットのキモさとかもあったんですが
なによりリコリスのヴィジュアルの美しさに惹かれて
DVDとかじゃなくこの話を観たいと思ったので
本当にライブビューイングでも観に行くことができて良かったです
台風がすぐそこにいたので終わって外出た直後にこの歌がエンドレスリピートでしたwww

カテコの挨拶はなゆたんが時間の関係で最後までいられなくて本当に残念
終わった時にまだ9時台やんとか思ったんですけど
彼はまだ13歳でしたwww
時間は少しだけでしたけどなゆたんのシエルを演じるにあたっての覚悟とかそれでも十分伝わってきてなんてしっかりした13歳なんだと(ノ_・。)
本当にお疲れなゆたん!
松下くんのちょいちょいなまる感じが可愛かったですwwwあとなゆたんうちわwww
しゅんりーにあご伸びた?とか聞いたりしてどんだけしゅんりーあごやねんwwwww
あとWチャールズ!!
和泉さん抜かしちゃった松下くんに「およ?およ?」ってなる2人も可愛かったですけど
もっくんが「太田もとひrrrです」みたいな感じで言えてなくて可愛かったです自分の名前www
ヒロがそれに合わせて「広瀬ゆうすkkkです」みたいな感じで合わせてくるとことかねwwww
あとライブビューイングに来てくださったみなさんに加えてDVDご購入してくださったみなさんとかねwwwww抜かりないwwwwwww

一人一人の挨拶も黒執事愛が伝わってきました
私も再演とか新作とかあったらまた観たいです、できればこのメンバーで(-^□^-)
黒執事は原作勉強します笑
普通に読みたいですwww


というわけでぜひとも書いて置きたいことを書いたのはいいですが
長いwwwwwww
なにこれ長い
大学のレポートもこれくらいすらすら書けたらいいのにwwwww

それくらい私にとって有意義な時間だったってことですね
久しぶりにお芝居観れて本当にこの後日思い出してにやにやする感じ懐かしくて大好きです

もしこんなくだらない感想文を最後まで読んでくださった方いらっしゃったらありがとうございます
ではではー(^∇^)