る典上映会@名古屋 夜の部 | Peaceful time.

Peaceful time.

完全自分用メモ

はい、夜の部も覚えているうちに書きます。

※ネタバレあり








夜の部は本編前にゲスト登場です。
衣装はそれぞれのユニット!安西はWEST and EASTの衣装で(かっこいい)、
みねくん、お辻ちゃんはエグざる、タッキーはノブヨメ衣装で登場です(・∀・)
正確にはどのあたりで言っていたかあやふやなのですが、自己紹介かな?
タッキーが「ハマインでお馴染み」的なこと言ってたので
2~3日に1回はハマインCMを見る東海勢は「ハマインwwwww」って感じでした。
心のどこかで言うんじゃないかと期待している自分もいました笑
東海地方の人はタッキーを知らなかったとしても
ハマインを知ってる人はだいぶ多いと思います( ̄▽ ̄)
司会は昼と同じく安西!がんばれ!!ちなみに夜の部も昼と同じ近さで席は上手側だったので
今度は司会を頑張る安西の顔モロ見えでした、ひええ~~

と自己紹介もしたところで、さっそくリーディングです。
夜の部は「だから私はあなたに仕えているのです」「光秀からの手紙②」!!
場面は小田原攻め真っ最中、天下統一寸前の秀吉と三成です。
天下を目前にして、お互いに労いや感謝の言葉を伝える2人
秀吉が空を見ながらあの男にもこの景色を見せてやりたかったと、それは半兵衛のことかと三成
そこから秀吉は半兵衛との出会いを語ります。

秀吉が半兵衛を仲間にしようと半兵衛の家におしかけます。
半兵衛は自分は留守番と偽り秀吉を帰そうとしますが、なかなか帰らない秀吉
ハイテンションな秀吉が少しうざそうです。
ハイテンションな上にもらった水を何の疑いもなく飲む秀吉に思わず「バカなのか?」とこぼしてしまう半兵衛
「バカとか猿とかよく言われます!」と笑いながら返す秀吉、なんかこの秀吉めっちゃ可愛いです、半兵衛はうざそうですがwww
「また来ます!!」と元気よく帰り、翌日また誘いに来る秀吉
行く途中に毒キノコを食べてしまったようで笑いながら話す秀吉にあきれる半兵衛
翌日も懲りずに来る秀吉
秀吉もただのバカではないようで半兵衛に来てほしい理由をまとめたから聞いてくれと
その理由は頭がいいから、戦がうまいから、などといった理由でした。
読み上げている途中に「もういいです」と止める半兵衛
いつも同じような人間ばかりとうんざりしてそうな半兵衛、まだ理由はあるという秀吉を強制的に帰します。
秀吉を追い出すものの秀吉は書いた紙を置いて行ってしまい、半兵衛はそれを読みます。
秀吉が読みたがっていた続きは「半兵衛は人を傷つけない」「農民たちの気持ちがわかる」「私の夢を叶えてくれる」といったような理由でした。

再び一緒に来てほしいと戻ってくる秀吉、半兵衛は夢とは何なのかと聞きます。
秀吉の夢は「この世から戦をなくす」こと。何のために戦っているのか、これから先楽しいことがたくさん待っている若者たちの命が戦のせいで奪われる。そんなことはもう嫌だ。
半兵衛がいれば被害を最小限に抑え、戦を終わらせることができるに違いないと。
半兵衛は少し呆れ気味にこんな人には初めて会ったと、だから信長ではなくあなたに仕えます。と返します。
てっきり今まで話していた留守番だと思い込んでいた秀吉は「???」となっていましたが、まあ結果オーライというかwww
本当可愛いです秀吉、他の歴史作品なら実は半兵衛とわかっていたみたいな展開もおかしくないというかそっちのが自然な気がしますが、ここの秀吉は素直100%おバカなサルですごくかわいいです。

そのような思い出を語る秀吉、そこで三成は半兵衛と話した時のことを思い出します。
半兵衛にわからないことがあると聞く三成
わからないこととはなぜ半兵衛ほどの人物が秀吉の軍師になったのか、半兵衛なら天下も狙えただろうということでした。
半兵衛は放っておけなかったと、裏表のない、優しい秀吉はいずれ身をつぶしてしまうだろう、だから支えなければならないと思ったと返します。
出会いの話を聞いただけでも確かにそうに違いないってめっちゃ思いました。こんな不器用で優しい秀吉初めて見ました。
三成はなぜ仕えているのかと逆に質問をする半兵衛
三成は秀吉の熱い信念は自分の心まであったかくする、自分にとって秀吉はおひさまのような存在だと
このときの三成がめっちゃ可愛い!!!!!最初もごもごというかたどたどしいというか
そっから頭に電球やビックリマークが出てもおかしくなさそうな感じでひらめいて「おひさまのような存在!」って
頑張って自分がどれだけ秀吉を尊敬して好きかを言葉にしようとしている感じが
半兵衛にわからないと聞きに行くところもなんか可愛いですが、
秀吉のことを話している三成の姿が若いというか、清正と正則と一緒にいるときのインテリぶった三成とは思えない素直な言葉に
三成可愛い~~~~~ってなってました( ̄▽ ̄)
半兵衛も可愛らしいというか微笑ましいというか三成にとって秀吉はめちゃくちゃキラキラしてるんだろうなって思いました。
半兵衛も「じゃあもっと輝いてもらわないとね」って感じで笑うのですが
「笑わないでください!」と言い出す一生懸命な三成がこれまた可愛い

三成はそのころを思い出してあの時は笑っていたけど本当は同じ想いだったのかと今になって思うと話しますが
きっとそうだったんだろうなと自分も思いました。
ありがちですけど自分の若い頃と重なっていたというかそういう意味で微笑ましかったのかなと思いました。
本編で秀吉に迷いもなくついていく半兵衛+幼馴染組を見ていると秀吉がおひさまって表現はピッタリだと思います。

2人の半兵衛思い出話もしたところで再び2人は空を見上げます。
秀吉はこの戦を終わらせられるか、人々を守れるだろうかと空の半兵衛に問いかけ
同じく空を見上げている三成は秀吉を最後まで守ると半兵衛に誓います。
そのときの最後の三成のナレーションがすごく印象的で「白い月がぽっかりと浮かんでいた」と流れるのですが
私上映会が終わってから道の先に城を聴いていて改めて気づいたのですが
半兵衛(ハンベ)がこの歌で「空を見上げて 浮かぶ白い月がひとつ あんな風に君を 照らしたかった」って歌っているんですよね
思わず「白い月?!」って思って公式の台本の三成のナレーションも見比べて、家で感極まってたのですが
半兵衛はちゃんと秀吉や三成のこと見守ってくれているんだな~と・°・(ノД`)・°・
半兵衛は自分がもう長くないこと本編でもわかっていたようですけど、道の先に城のハンベはそれでもずっと秀吉のことを見守っていたい、仕えていたいという願いを歌っていたんだな~~~
できれば生きて秀吉の天下を獲る姿や平和な世の中を見たかっただろうな~~~と
この感動をめっちゃ言葉にしたいんですけどできないwwww語彙力www
とにかくすごいぐっときました。るひまさんおそろしい…

そしてそこからあの本編で光秀が歌っていた「三日月」!!!
また月!!!!!・°・(ノД`)・°・
なんと4人が歌ってくれました、ずるいずるすぎる
本編では光秀がピロシキを想いながら歌っていましたが、今日の4人半兵衛、三成、秀吉、信長がそれぞれ大切な人を想いながら歌っているのだと思うと泣かずにはいられない。
特にピロシキ(信長)が歌っているのが心にキます。
最後のワンフレーズだけピロシキのソロです、高音ということもあり、タッキーも言ってて歌うには少し苦しそうでしたが、ピロシキだと思うとその苦しそうな歌声も泣けてきます。

そこからタッキーだけ舞台上に残り「光秀からの手紙②」
昼は秀吉宛てでしたが夜は信長、ピロシキ宛てのようです
再び大画面に出てきた光秀に昼の部も参加していたらしき人々も結構多かったので、
かなり会場は感動って感じだったんですがこのときだけ
「ウっ…!!笑」みたいな空気が一瞬流れたのを感じ取りました、そして私も「ウっ…!!笑」ってなってました。
手紙の内容は光秀とピロシキの出会い、奴隷市場で出会ったピロシキは
売られているのにとても笑顔で自称ドS(重要)としてはイラっとしたと、そして買ったら宇宙人でピロシキだったと、すごい出会いwwwwる典でしかできない出会いですねwww
世間知らずのボンボンふわっふわっしてた〈重要)光秀が過ごす奴隷のピロシキとの日常は
光秀はエンジョイしてたようで、手紙に書かれた言葉は本編以上に愛に満ち溢れておりました。
私の可愛いピロシキ、大切なピロシキ、
光秀は本編で誰かが信長を止めなければならない…私か。という考えから本能寺の変を起こすことになりますが、あれは天下を獲りたいという、舐めてる奴らを見返したいというプライドもなくはなかったと思いますが
それ以上にまた可愛い笑顔のピロシキに戻ってほしいという願いと
自分の勝手で信長にしてしまったせいで人を信じなくなってしまったピロシキに
重い責任というか罪悪感というかそういうものも感じていたんだろうなと
本編で歌の前にピロシキの幻想を見て、三日月を歌う光秀に納得というかそのあと見た本編は昼よりも泣けてきました。
信長を討つ寸前「ありがとうございました、旦那様」と言うピロシキの姿が見えたような気がした。
実際に言っていたのか、自分の願いなのかわからないけどというような話もありましたが、
ちゃんとピロシキの気持ちは光秀に届いたんだな~としみじみ
夢じゃないよ!って言ってあげたい気分です
でももっとその気持ちを早く信長に伝えていたら、あそこまで暴走することはなかったのかななんて思うと本当切ないです・°・(ノД`)・°・

最後に光秀は今は名前を変え家康のもとにいる、天海として歴史の表舞台に出ると
そして「ピロシキ、あなたのいない世界はほんの少しだけ…退屈です」という文で締めくくられます。
あああああああ~~~~~~~~~・°・(ノД`)・°・
この一言だけでもピロシキは大きく救われたんじゃないかなあと
果たしてこの手紙はどういう経路でピロシキのもとに届いてるのか、実は地球にいるのか、光秀がパパイヤ星にわざわざ手紙を送ったのかよく考えたら謎ですが、もう謎でいいです。
光秀がこれだけピロシキのこと想っているってだけで十分すぎます
これを読んだピロシキの「旦那様…」というつぶやきでリーディングは終了です

もう会場は感動の涙でいっぱいです、私もここまでリーディングで追いつめられる(?)とは思いませんでした、昼もだいぶきましたけど、もうリーディング怖いです、るひまさん怖い
4人もよかったですね~なんて言って
タッキーなんかは「こんなに会場から涙をすする音が聞こえるなんて…大丈夫?これるひまだよ??笑」と言ってましたけど、
多分泣いてる大半の方が思っていたんじゃないかとwwww
光秀のVTRの使われ方が本当よかったです。もっとただ流すだけだと思ってたんですけど、実際のお芝居の一つとして登場して、
回想シーンは本編のシーンも使ったりなんかして、めっちゃお客さんに伝わりやすい使い方してたなあと思います。VTRだからこそここまでできたんだろうなと。

そしてリーディングも終えたところで、質疑応答の時間。
まず最初の質問はみねくんへ!「イケメンな木ノ本さんが気持ち悪くなるためにしている工夫は?」みたいな内容で
なんかめっちゃ悪意じゃねwwwwみたいなwww
俺も出はイケメンなのになんでこんなことになったのかみたいなwwww
コツ(?)はありのままでいることらしいですwwww
気持ち悪すぎてメインのシーンに注目してもらえなくなるから
本番中に抑えろと客席に背を向けて演技してる官兵衛に怒られたらしいですwwwwどんな顔してたんだ!
話題はそこから気持ち悪い、変態にwww
みねくんもやばいけど上口さんもやばいよねみたいなwww半兵衛と光秀は確かにかなりやばい( ̄▽ ̄)
上口さんは陽の変態、みねくんは陰の変態らしいです、陰湿な変態って表現がやばい
そこから安西もみねくんの仲間じゃね?!みたいな話にwww必死に否定する安西
だってズンドコの「ズゥン!」かなり気持ち悪かったよと共演者にも言われる始末wwまさにそれって感じwwwwww
否定はするんですけど「気持ち悪いって言われて本当は少し嬉しかったでしょ?」と聞くと
「…嬉しかった」ってなってる安西が最高にかわいかったです
私としてもこれからも気持ち悪くるひまさんの作品に出てほしいです

次の質問は台本や稽古で変わっていったこと的な感じでした
みねくんは気持ち悪さ?wwwwお辻ちゃんも板さんにもう一息!みたいな感じで演じ方が変わっていったって言ってたと思います。
タッキーはピロシキの部分が結構変わったみたいな
最初のシーンでピロシキとは!をお客さんに伝えないとなんで
まあビジュアルがだいぶ衝撃ですけどwwwピロシキの優しいところや陽気なところ面白いところ
恐怖の大魔王信長との違いをはっきりさせるために
だいぶインパクト与えるために考えてたみたいですね
安西は特にないみたいな感じでみんなから「しんたはできる子」とちゃかされますwwww
これは私の完全主観というか根拠も特にない推測ですけど
多分本人が気づいていないだけで三成もいろいろ変わってるだろうなあとは思います。1つの公演しかみてないのでアレなんですけど
まあ一人で舞台をやってるわけじゃないので、誰かが変わればそれに対応するために自然に変わっていくとは思いますし
る典は若手も多いですけどベテランな方々やるひま作品経験者もたくさんみえるので
きっとたくさん吸収して成長してるだろうなと、めっちゃ何様やねんって感じですけど
推し始めて期間はまだまだ短いですけど、その期間だけでもすごい芝居に関して貪欲というか真面目なんだろうなってのはすごく伝わってくるのでそんな気がしました。
本当何様やねんって感じですけど( ̄▽ ̄)

次の質問はどんなおじいちゃんになってどんな生活をしたいですか?
すっごい私事ですが、安西がこれ読んだとき耳を疑いました。ひええ~~
安西はお妻とお茶を飲んで、のんびりしたいと、奥さんと妻が混じってお妻ってなってたのが最高にキュートだったので一生の思い出になりそうです。
でもまさに理想の老後って感じですね。私もお旦那とお茶飲んでのんびりしたいです。
みねくんは隠居したい?wwww田舎でのんびり盆栽とかしたいそうです。やっぱ老後のイメージはのんびりですよね
お辻ちゃんは広い庭でネコめっちゃ飼いたいって言っててさすがタイガーラブです
もうみんな見に来て!1000円!とか言い出して結局金かよみたいなwwww
猫カフェ野外バージョンしたいらしいです。確かにあまり野外は聞かないので新しい発想ですな
タッキーはあまり長生きしたくないという衝撃の発言でしたが、親の後だったらそれでいいみたいなwwwなんか、わかるようなわからないようなwwww
みんななんて反応したらよいのかwwwww
まあ正確には病死とかじゃなくて昨日まで元気だったのにいきなりぽっくりみたいな感じがいいみたいです。あーそれはなんかわかるような
だから俺といる一瞬一瞬を大切にして!って急に要求しだすタッキーにくそ笑いました
元気なタッキーが見れてよかったですwww

最後は他の役だったら誰をやりたいか
みねくんは官兵衛、確かにこばかつさんめっちゃかっこよかったもんな~~~軍師としても半兵衛は官兵衛に一目おいているところがあったので
軍師的に見てもかっこよかったんだろうな~
お辻ちゃんは信長!戦国時代ものといえばやっぱり信長ってところは役者さんも共通なんですかね
お辻ちゃん時代劇似合う(?)のでどんどんやってほしいです
タッキーはオンジとか宣教師wwwwあっなんか好きそうって思いましたwwwおいしい役wwww面白い役だからこそ難しそうですよね
宣教師はストーリーテラーもやって登場人物の腹の底をうまいこと引き出して
エチュードで若手を鍛えてましたもんね( ̄▽ ̄)ww
オンジも気ままにやってると思いきやそれは全部官兵衛のために動いていた役なので重要ですよねオンジ可愛いのにイケメン
安西は半兵衛…ということでさすがみねくんチームwwwwwその調子でどんどん気持ち悪さを極めてほしいですwwww
安西も三成として秀吉に仕える役を通して同じく秀吉に仕えるできる落ち着いた半兵衛を見て、惹かれていって
その気持ちが安西に乗り移った(?)のかなと勝手に思ってました。

と、質問はここまで最後にみんなから一言ずつ
こうして公演が終わった後も集まることができ、
今回は名古屋の地でもこうして上映会ができたことがうれしいと、それは本当にお客さんも一緒の気持ちだったと思います。
私のように名古屋でやってくれたから行くことができたって人もいると思うので。
あとタッキーが私事ですがこの名鉄ホールに立ったことが今までに一度だけあって
それはテニスの王子様だったんですけどって話し出して
うおうおうおうおまさかのテニミュキタ~~~~~って感じでした。まある典キャストのミュキャス率というか
この日もみねくん以外はテニミュ経験者なのでタッキーも話してもいいかなって思ったんですかね
こうして今日また名鉄ホールに立てたことが嬉しいと
それもそのはず、名鉄ホールは3月いっぱいで使えなくなってしまうんです。
る典の上映会は名鉄ホールにとって最後のイベントだったんです。
帰り際にカメラとインタビュアーみたいな方も見かけました。
駅に隣接してるのでこの日は一日雨だったんですけど
電車で来た私はまったく濡れることなく過ごせてむしろ傘いらんやんってなってたので
本当立地的には最高だと思うのですが、本当に残念です。
だからお世話になったこの場所に最後にもう一度立てて嬉しいと言っていて「うんうん」ってなってました。
んで一日司会だった安西もこうしてイベントに来ることができてうれしいと、私も一日安西まつりできて幸せでした
そうして安西がしゃべっているときに話を聞かずうろうろ勝手に椅子に座ったりする年上3人wwww
もうこの扱いは愛を感じますね、なんか推し始めた時期が時期だけに部長として頑張る安西が
まだ思い出の半分くらい占めてるので後輩としていじられてる姿を見るのは新鮮でした。
四天は平均年齢も若かったし特に思わなかったのですが、この日はなんか安西若いなってなりました( ̄▽ ̄)ww

というわけでゲストタイムも終わり!本編に入ります!本編はもう書いたので
夜の部はこの辺で一応終わりとなります。
ゲストタイムも含め昼夜それぞれ約3時間半、計7時間名鉄ホール缶詰め状態だったので体はガタガタ
あと席が前の方ということで上向きっぱなしだった首も結構アイタタだったのですが
なによりずっと笑ったり泣いたりの繰り返しだったので顔の筋肉がwwww
でもいやな疲労感じゃないので充実してたんだな~と嬉しくなりました。

上映会って本当いいな~と思ったのはお辻ちゃんとかも言ってたと思うんですが
本編にいたる前後の物語が深められるというかもうそれにつきるなって思いました。
本編自体は3時間ほどで決して短くはないんですけど、でもあれだけ一人ひとりがしっかり立っていて物語や想いを持っていて
原作があれば補足できたところもオリジナルなので一人ひとりをここまで掘り下げていくには限界がある。
その限界を補うかのようなリーディングは本当うまく言えないんですが十分すぎるくらい
素敵でした。みんなに見てほしい!って上映会でしか観れてない自分がそう感じました。
そしてまたるひまさんの親切な話になるんですが、終了後に台本を載せてくれるのはありがたいな~~と
蘭丸日記とかも読んでて、あ~これ行って聞いたら泣くやつ~~~って思いながら読んでて
今回まさにこのザマって感じだったので、ちなみに名古屋分も読んで改めて泣きました
上映会に行けない人にとっても中身がわかるのはありがたい話ですし、行ってから読み返すと
改めて思い出に残るというか浸るというか、幸せでした。
個人的には光秀からの手紙はDVD出るなら入れてほしいですピロシキ~~
私自身行くかどうか悩んだ今回の上映会でしたが、本当行けてよかったです。
来てくれてありがとう安西


安西はこのあとも前にドンドラと戦国無双も控えつつ
るひまさんの滝口炎上に出るので大変だと思うんですが是非頑張ってほしいです。
私はちょうどどれも大学の予定とぶちあたってて春夏は動けないので
いとつらいんですがブログ更新とか他の方のレポで元気な姿が見れたら良いなと思います。
秋冬ぐらいはもしかしたらもしかしたらなので秋冬是非何かしら出てほしいななんて
年末はぜひるひまさんで…笑
とにかくこの日一日で安西推しててよかった!この人応援できて幸せ!なんて思ってました。


夜の部はこの辺で終わりたいと思います、
またまたすごく長くなって自分でも引いてますがではこのへんで!