ブログランキングに参加させて頂きました
このブログの情報が、美容やアンチエイジングのお悩みをお持ちの
一人でも多くの方にお届け出来たらと思っております
ご協力頂けたらものすごくうれしいです

人気ブログランキングへ

にほんブログ村
こんにちは、藤田千春です
いつも貴重なお時間をお付き合い頂きましてありがとうございます
前回のお話は、こちらからご覧くださいね
「女性ホルモンで若肌を作るセルフケア」
「潤肌石鹸」の
入荷のことでたくさんのお問い合わせを頂いていりますので
この場を借りて回答をさせてください
現在、在庫切れの状態なのですが、
ご予約購入をして頂けるようになっております
次回の入荷は10月24日辺りを予定しています。
少し先になりますが、職人さんが
成分を活かしたまま石鹸に閉じ込める作り方をしているので
大量生産ができない状態で、お時間を頂いているのですが
ご予約購入を頂いた場合は入荷次第、順次発送をさせて頂いております。
ご要望の方はこちらをご覧頂ければと思います
http://cspring-official.com/uruhada/
さて、
先日、以前カウンセリングをさせて頂いたSさんから
ご連絡を頂きました。
Sさんは50代で、更年期障害があり、
お肌のツヤがなくなって、しぼんだ感になってしまって、
ハリがなくなってシワや毛穴が目立つようになり、
老けて見えるというお悩みで
高い化粧品を使っても
エステに行っても改善しないという事でご相談頂きました。
私はカウンセリングのご依頼を頂くと事前に
いくつかご質問をさせて頂いて、その方にあったケアの仕方を
お伝えしているのですが
Sさんの生活習慣を伺って、
この部分を改善したいという部分をご提案させて頂いて
それを3か月続けてやって頂いていました。
その3か月続けて頂いたご報告を頂いたのですが、
肌のハリとツヤが戻ってきて、
お友達から「若くなった!、化粧品は何を使ているの?」
と言われてすごくうれしいというご報告のメールを頂きました
お写真も送って頂いたのですが、全く印象が変わっていて
驚きました。本当に若返ってる
お肌の血色といいハリといい、顔全体が上がっている印象です
これはすごいと思い、Sさんのご了承を頂いて
ブログでお話をさせて頂く事にしました
Sさんに続けて頂いたことは、誰にでもできる
すごく簡単なことですが
私も知っていながら出来ていないことがあったのですが
やっぱりこんなに違うんだと実感しました。
だからこそ、あなたにもお伝えしたいと思いました
この方法は美容外科さんなどで行われている
ホルモンを注射などで補って若返る方法と同じ理論で、
それをセルフでナチュラルな方法で行っている
という事になると思います。
Sさんの変化をみて、それを確信しました。
そしてモチベーションが上がりまくったので、
絶対続ける
と硬く心に誓いました
ですので今回は
「自分で出来るホルモン療法で着実に若返る方法」
というお話をさせて頂きます
Sさんにやって頂いたことというのは一言でいうと
「成長ホルモンを増やすための習慣」
を続けて頂いたという事です。
成長ホルモンというのは、見た目の若さを保つためには
必要不可欠なホルモンで
骨の伸長や筋肉の発達など、
人の成長にも欠かすことができないホルモンです。
別名「若返りホルモン」とも言われていまして
その理由は、
●細胞や体の組織のダメージ修復をして、病気へ抵抗力や免疫力を高める
●栄養素の代謝を促し、血糖値を正常に保つ働き
●女性ならスリムになり、男性の場合は筋肉がつく、タンパク同化作用
●日中出来たシミを除去してメラニンを吸収してお肌を白くさせる美白作用
●皮膚や粘膜、血管に出来た傷を修復して
小さなガンならポロリと落とす、創傷治癒作用
などといった重要な働きもしてくれているからです。
成長ホルモンはなんといっても、体にある物質を
エネルギーとして使えるような物質に変えていく代謝の働きも担っています。
私たちが生きていく為にも、もちろんお肌の為にも
体内でエネルギーをつくることが欠かせないのですが、
成長ホルモンはその過程で大切な役割を担っています。
美容面での超絶重要な働きとしては
成長ホルモンにはお肌の若さとハリに欠かせない
コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を作る
線維芽細胞の増殖を促す働きがあります。
線維芽細胞が増えることで、
コラーゲンやヒアルロン酸が生成されるので
お肌のハリとツヤがよみがえります
なので、あんまり効果がないコラーゲンドリンクやサプリを買うなら
成長ホルモンの分泌をよくさせることを
意識した方がいいと私は思っています。
Sさんの場合、
成長ホルモンの分泌を著しく低下させる生活習慣だったために
お肌の衰えや、筋力の低下も招いてたるみも誘発させていました。
更年期によるエストロゲンの減少も原因の一つかと思いましたが
(※エストロゲンは女性ホルモンの一つで、
コラーゲンや骨の生成をサポートして、全身の新陳代謝を促進して
お肌の最表層の角層の水分を保ってお肌の潤いを保つ働きや
真皮層のコラーゲンやエラスチンの合成を促進して、
お肌のハリを保ち、シワやタルミを予防する働きがあります)
エストロゲンは年齢とともに減少するホルモンだけど、
成長ホルモンは年齢を重ねても生産できるホルモンです
ただ、分泌しずらい状態を作っていると出せないものなので、
Sさんには成長ホルモンを分泌できる習慣を続けて頂きました
Sさんがとても真面目に取り組んでくれたおかげで
お肌のハリとツヤが回復して、お肌の衰えが改善しました
つまり
エストロゲンの減少を成長ホルモンがカバーしてくれた形です
年齢を重ねても若返ることができる
エストロゲンが減っても、ハリは取り戻せる
すごい
成長ホルモン
しかも、方法というのは特別なことは一つもありません。
成長ホルモンの分泌を妨げることをやめて頂いたといった感じです。
それを一つずつお伝えしていきますね
まず一つ目は
寝る前にパソコンやスマホや携帯、テレビを見ない
という事です。
成長ホルモンの分泌を良くさせるのは、睡眠の質
が一番重要になります
寝る前のパソコンやスマホの害に関しては
何回かお話をさせて頂いていますが、
パソコンや携帯電話のスクリーンの光は、主にブルーライトという
エネルギーが強く、目の奥で散乱しやすい光が出ています。
(ブルーライトとは http://blue-light.biz/about_bluelight/about.html)
このブルーライトを夜、特に寝る前に見ることで
成長ホルモンの分泌を大幅に減らします。
また自律神経の働きを乱す原因にもなります。
成長ホルモンの分泌には、
倖せホルモンとも言われている「セロトニン」と
若返りホルモンの一つ「メラトニン」
の働きを良くさせることがカギになります。
パソコンやスマホから出ているブルーライトによって
「メラトニン」の働きは抑えられてしまうために
眠りの妨たげになってしまって、成長ホルモンの分泌がうまくいかなくなり
細胞のダメージの修復がきちんと行われないということになってしまいます。
そして新陳代謝に支障をきたしてしまうので
お肌のターンオーバーもされない、コラーゲンやヒアルロン酸の生成も
著しく減るという老化ぜざるを得ない状況が出来上がってしまいます
また、寝る3時間前まで、デジタル機器を
見ていることで、ストレスレベルが上がってしまうので、
活性酸素がどどーっと体内で発生してしまい、
体内を錆びつかせて、より一層老化を進めてしまいます
これに関して私は、ここしばらくの間
仕事でずっと出来ていなかったのですが、改めてSさんの変化を見て
夜やっていたパソコン作業を朝に切り替えました。
体調、肌の調子、毛穴の状態、すべて変わりました。
寝る時間の3時間前
パソコンやスマホを見ないということで成長ホルモンの分泌を
しっかりと増やしてあげることができます。
これだけでも、続けることで肌の状態はかなり変わります。
難しい人は最低でも寝る1時間前は見ない
という事を心掛けてみてください。
パソコンやスマホの画面からは
ブルーライトの他にも電磁波や紫外線も発生しているので、
日中もパソコンやスマホのブルーライトをカットするフィルターや
眼鏡を使うのもお勧めです。
パソコンやスマホのブルーライトをカットする設定方法などを
以前ご紹介させて頂いたのでよろしかったら
参考になさってくださいね
「便利さと老化を引き換えにしない手段」
http://ameblo.jp/cspring/entry-11546034808.html
「老化の原因を追い出す簡単な方法」
http://ameblo.jp/cspring/entry-11285840338.html
成長ホルモンは睡眠の質によって左右されるのですが
成長ホルモンが分泌される時間帯が
夜の10時~午前2時の間に分泌されるといわれています。
が、成長ホルモンは眠ってすぐから3時間ほどで集中して分泌されます。
特に眠ってからの90分後あたりに多量に分泌されます。
ですので、どちらかといと寝る時間帯よりも
寝る2~3時間前の過ごし方が成長ホルモンの分泌には
重要なカギとなります。
10時に就寝していたとしても、これをしていると
成長ホルモンの分泌がされないことというのが
始めにお話しさせて頂いた、寝る前のスマホやパソコンと
寝る3時間前に食事を終らせていないことです。
このことは、成長ホルモンの分泌を良くさせるためには
とても重要なことですので、
寝る3時間前に食事を終らせておくということを
是非とも日々の習慣にして頂きたいんです。
というのは
大人の場合、成長ホルモンを最大限に分泌させるための条件として
1・睡眠後の1回目のノンレム睡眠時の就寝後、90分前後に多く分泌される
2・睡眠時に血糖値が低い状態で分泌される
3・運動後に分泌される
という3つの条件があります。
1の条件を妨げるのがパソコンやスマホのブルーライト、
2の条件を妨げるのが寝る時間の
3時間以内に食事をしているということです。
食事を摂った後というのは血糖値が上がっています。
食べ物の消化には2~3時間はかかります。
内臓が消化と吸収の作業が済んでいないのに睡眠をとっても
身体は活動状態なので、熟睡できずに成長ホルモンが分泌されません。
また炭水化物や
アルコールは糖質なので、血糖値ががつんと上がります。
食べたものの消化にも、血糖値が下がるにも時間がかかります。
ですので、
寝酒とか夜食や寝る時間と夕食の時間が近いのは
成長ホルモンの分泌を確実に妨げるので
アンチエイジング的に言うと最悪です。
寝る3時間前に何か食べてしまったり、
アルコールや糖質を含むものを摂ってしまったら
その日の成長ホルモンは出ないと思ってください。
つまり、その日は細胞や肌の修復は行われないし
エネルギーも作られないので代謝も行われないという事です。
それが毎日続いたら、必然的に老化してしまいます
スキンケアしてもエステに行っても
太刀打ちできなくなってしまいます
ここは基本となる超絶大事なことなので
是非意識して頂きたい部分です。
夕食に糖質を控えてて、タンパク質をメインにするのもお勧めですが
やはり早めに夕食を摂って、寝るまでしっかり3時間の時間を空ける
ということが成長ホルモンを分泌させるためには大切なポイントになります。
寝る時間帯は遅くても、毎日だいたい同じ時間に寝て
同じ時間に起きるということもポイントになるので
意識して頂ければと思います。
そして、最後に
適度な運動によって成長ホルモンは分泌されます。
激しい運動は、逆に活性酸素を発生させてしまうので
緩い感じの運動がベストです。
Sさんに行って頂いた運動は、スロースクワットです
太ももは人体において最も大きな筋肉ですので、
ここを集中的に鍛えてあげることで効率的に成長ホルモンを分泌できます
スクワットは冷えの改善にもいですし、血糖値を下げるために
食後1時間くらいに行うのもお勧めな運動です。
ゆっくりと行うのがポイントです
とってもわかりやすい動画があったのでこちらを参考になさってくださいね
1日20~30回行ってみてくださいね
というと、すごく大変そうな気がしてしまいますが
トイレの帰り5回やるといった感じでやっていると
すぐ終わっちゃいます
今日、お話をさせて頂いたことは
若さを保つための超大事な習慣になります
たったこれだけのことで
ハリを取り戻せて、若返ることが自分でできるなんてワクワクします
しかもただだし(笑)
女性ホルモンが減ったとしても、成長ホルモンをドバドバ分泌させて
若さを保って、輝いていきましょう
今回も最後までお付き合い頂きましてありがとうございました
次回のテーマ「細胞から肌のハリを作り出す方法」はこちらからご覧ください
藤田千春
美容の悩みを持つ一人でも多くの方に届きますように
愛のポチッにご協力頂けるとうれしいです

人気ブログランキングへ

にほんブログ村
2000人以上の方にご購入頂きました
本当にありがとうございます
追伸:フェイスブックやってます
お友達申請して頂けると、とても喜びます
http://goo.gl/7Wkpq
藤田千春オフィシャルサイトはこちらからご覧いただけます
http://cspring-official.com/

このブログの情報が、美容やアンチエイジングのお悩みをお持ちの
一人でも多くの方にお届け出来たらと思っております

ご協力頂けたらものすごくうれしいです


人気ブログランキングへ

にほんブログ村
こんにちは、藤田千春です

いつも貴重なお時間をお付き合い頂きましてありがとうございます

前回のお話は、こちらからご覧くださいね

「女性ホルモンで若肌を作るセルフケア」
「潤肌石鹸」の
入荷のことでたくさんのお問い合わせを頂いていりますので
この場を借りて回答をさせてください

現在、在庫切れの状態なのですが、
ご予約購入をして頂けるようになっております

次回の入荷は10月24日辺りを予定しています。
少し先になりますが、職人さんが
成分を活かしたまま石鹸に閉じ込める作り方をしているので
大量生産ができない状態で、お時間を頂いているのですが
ご予約購入を頂いた場合は入荷次第、順次発送をさせて頂いております。
ご要望の方はこちらをご覧頂ければと思います

http://cspring-official.com/uruhada/
さて、
先日、以前カウンセリングをさせて頂いたSさんから
ご連絡を頂きました。
Sさんは50代で、更年期障害があり、
お肌のツヤがなくなって、しぼんだ感になってしまって、
ハリがなくなってシワや毛穴が目立つようになり、
老けて見えるというお悩みで
高い化粧品を使っても
エステに行っても改善しないという事でご相談頂きました。
私はカウンセリングのご依頼を頂くと事前に
いくつかご質問をさせて頂いて、その方にあったケアの仕方を
お伝えしているのですが
Sさんの生活習慣を伺って、
この部分を改善したいという部分をご提案させて頂いて
それを3か月続けてやって頂いていました。
その3か月続けて頂いたご報告を頂いたのですが、
肌のハリとツヤが戻ってきて、
お友達から「若くなった!、化粧品は何を使ているの?」
と言われてすごくうれしいというご報告のメールを頂きました

お写真も送って頂いたのですが、全く印象が変わっていて
驚きました。本当に若返ってる

お肌の血色といいハリといい、顔全体が上がっている印象です

これはすごいと思い、Sさんのご了承を頂いて
ブログでお話をさせて頂く事にしました
Sさんに続けて頂いたことは、誰にでもできる
すごく簡単なことですが
私も知っていながら出来ていないことがあったのですが
やっぱりこんなに違うんだと実感しました。
だからこそ、あなたにもお伝えしたいと思いました

この方法は美容外科さんなどで行われている
ホルモンを注射などで補って若返る方法と同じ理論で、
それをセルフでナチュラルな方法で行っている
という事になると思います。
Sさんの変化をみて、それを確信しました。
そしてモチベーションが上がりまくったので、
絶対続ける


ですので今回は
「自分で出来るホルモン療法で着実に若返る方法」
というお話をさせて頂きます
Sさんにやって頂いたことというのは一言でいうと
「成長ホルモンを増やすための習慣」
を続けて頂いたという事です。
成長ホルモンというのは、見た目の若さを保つためには
必要不可欠なホルモンで
骨の伸長や筋肉の発達など、
人の成長にも欠かすことができないホルモンです。
別名「若返りホルモン」とも言われていまして
その理由は、
●細胞や体の組織のダメージ修復をして、病気へ抵抗力や免疫力を高める
●栄養素の代謝を促し、血糖値を正常に保つ働き
●女性ならスリムになり、男性の場合は筋肉がつく、タンパク同化作用
●日中出来たシミを除去してメラニンを吸収してお肌を白くさせる美白作用
●皮膚や粘膜、血管に出来た傷を修復して
小さなガンならポロリと落とす、創傷治癒作用
などといった重要な働きもしてくれているからです。
成長ホルモンはなんといっても、体にある物質を
エネルギーとして使えるような物質に変えていく代謝の働きも担っています。
私たちが生きていく為にも、もちろんお肌の為にも
体内でエネルギーをつくることが欠かせないのですが、
成長ホルモンはその過程で大切な役割を担っています。
美容面での超絶重要な働きとしては
成長ホルモンにはお肌の若さとハリに欠かせない
コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を作る
線維芽細胞の増殖を促す働きがあります。
線維芽細胞が増えることで、
コラーゲンやヒアルロン酸が生成されるので
お肌のハリとツヤがよみがえります
なので、あんまり効果がないコラーゲンドリンクやサプリを買うなら
成長ホルモンの分泌をよくさせることを
意識した方がいいと私は思っています。
Sさんの場合、
成長ホルモンの分泌を著しく低下させる生活習慣だったために
お肌の衰えや、筋力の低下も招いてたるみも誘発させていました。
更年期によるエストロゲンの減少も原因の一つかと思いましたが
(※エストロゲンは女性ホルモンの一つで、
コラーゲンや骨の生成をサポートして、全身の新陳代謝を促進して
お肌の最表層の角層の水分を保ってお肌の潤いを保つ働きや
真皮層のコラーゲンやエラスチンの合成を促進して、
お肌のハリを保ち、シワやタルミを予防する働きがあります)
エストロゲンは年齢とともに減少するホルモンだけど、
成長ホルモンは年齢を重ねても生産できるホルモンです

ただ、分泌しずらい状態を作っていると出せないものなので、
Sさんには成長ホルモンを分泌できる習慣を続けて頂きました

Sさんがとても真面目に取り組んでくれたおかげで
お肌のハリとツヤが回復して、お肌の衰えが改善しました

つまり
エストロゲンの減少を成長ホルモンがカバーしてくれた形です

年齢を重ねても若返ることができる

エストロゲンが減っても、ハリは取り戻せる

すごい


しかも、方法というのは特別なことは一つもありません。
成長ホルモンの分泌を妨げることをやめて頂いたといった感じです。
それを一つずつお伝えしていきますね

まず一つ目は
寝る前にパソコンやスマホや携帯、テレビを見ない
という事です。
成長ホルモンの分泌を良くさせるのは、睡眠の質
が一番重要になります

寝る前のパソコンやスマホの害に関しては
何回かお話をさせて頂いていますが、
パソコンや携帯電話のスクリーンの光は、主にブルーライトという
エネルギーが強く、目の奥で散乱しやすい光が出ています。
(ブルーライトとは http://blue-light.biz/about_bluelight/about.html)
このブルーライトを夜、特に寝る前に見ることで
成長ホルモンの分泌を大幅に減らします。
また自律神経の働きを乱す原因にもなります。
成長ホルモンの分泌には、
倖せホルモンとも言われている「セロトニン」と
若返りホルモンの一つ「メラトニン」
の働きを良くさせることがカギになります。
パソコンやスマホから出ているブルーライトによって
「メラトニン」の働きは抑えられてしまうために
眠りの妨たげになってしまって、成長ホルモンの分泌がうまくいかなくなり
細胞のダメージの修復がきちんと行われないということになってしまいます。
そして新陳代謝に支障をきたしてしまうので
お肌のターンオーバーもされない、コラーゲンやヒアルロン酸の生成も
著しく減るという老化ぜざるを得ない状況が出来上がってしまいます

また、寝る3時間前まで、デジタル機器を
見ていることで、ストレスレベルが上がってしまうので、
活性酸素がどどーっと体内で発生してしまい、
体内を錆びつかせて、より一層老化を進めてしまいます

これに関して私は、ここしばらくの間
仕事でずっと出来ていなかったのですが、改めてSさんの変化を見て
夜やっていたパソコン作業を朝に切り替えました。
体調、肌の調子、毛穴の状態、すべて変わりました。
寝る時間の3時間前
パソコンやスマホを見ないということで成長ホルモンの分泌を
しっかりと増やしてあげることができます。
これだけでも、続けることで肌の状態はかなり変わります。
難しい人は最低でも寝る1時間前は見ない
という事を心掛けてみてください。
パソコンやスマホの画面からは
ブルーライトの他にも電磁波や紫外線も発生しているので、
日中もパソコンやスマホのブルーライトをカットするフィルターや
眼鏡を使うのもお勧めです。
パソコンやスマホのブルーライトをカットする設定方法などを
以前ご紹介させて頂いたのでよろしかったら
参考になさってくださいね

「便利さと老化を引き換えにしない手段」
http://ameblo.jp/cspring/entry-11546034808.html
「老化の原因を追い出す簡単な方法」
http://ameblo.jp/cspring/entry-11285840338.html
成長ホルモンは睡眠の質によって左右されるのですが
成長ホルモンが分泌される時間帯が
夜の10時~午前2時の間に分泌されるといわれています。
が、成長ホルモンは眠ってすぐから3時間ほどで集中して分泌されます。
特に眠ってからの90分後あたりに多量に分泌されます。
ですので、どちらかといと寝る時間帯よりも
寝る2~3時間前の過ごし方が成長ホルモンの分泌には
重要なカギとなります。
10時に就寝していたとしても、これをしていると
成長ホルモンの分泌がされないことというのが
始めにお話しさせて頂いた、寝る前のスマホやパソコンと
寝る3時間前に食事を終らせていないことです。
このことは、成長ホルモンの分泌を良くさせるためには
とても重要なことですので、
寝る3時間前に食事を終らせておくということを
是非とも日々の習慣にして頂きたいんです。
というのは
大人の場合、成長ホルモンを最大限に分泌させるための条件として
1・睡眠後の1回目のノンレム睡眠時の就寝後、90分前後に多く分泌される
2・睡眠時に血糖値が低い状態で分泌される
3・運動後に分泌される
という3つの条件があります。
1の条件を妨げるのがパソコンやスマホのブルーライト、
2の条件を妨げるのが寝る時間の
3時間以内に食事をしているということです。
食事を摂った後というのは血糖値が上がっています。
食べ物の消化には2~3時間はかかります。
内臓が消化と吸収の作業が済んでいないのに睡眠をとっても
身体は活動状態なので、熟睡できずに成長ホルモンが分泌されません。
また炭水化物や
アルコールは糖質なので、血糖値ががつんと上がります。
食べたものの消化にも、血糖値が下がるにも時間がかかります。
ですので、
寝酒とか夜食や寝る時間と夕食の時間が近いのは
成長ホルモンの分泌を確実に妨げるので
アンチエイジング的に言うと最悪です。
寝る3時間前に何か食べてしまったり、
アルコールや糖質を含むものを摂ってしまったら
その日の成長ホルモンは出ないと思ってください。
つまり、その日は細胞や肌の修復は行われないし
エネルギーも作られないので代謝も行われないという事です。
それが毎日続いたら、必然的に老化してしまいます

スキンケアしてもエステに行っても
太刀打ちできなくなってしまいます

ここは基本となる超絶大事なことなので
是非意識して頂きたい部分です。
夕食に糖質を控えてて、タンパク質をメインにするのもお勧めですが
やはり早めに夕食を摂って、寝るまでしっかり3時間の時間を空ける
ということが成長ホルモンを分泌させるためには大切なポイントになります。
寝る時間帯は遅くても、毎日だいたい同じ時間に寝て
同じ時間に起きるということもポイントになるので
意識して頂ければと思います。
そして、最後に
適度な運動によって成長ホルモンは分泌されます。
激しい運動は、逆に活性酸素を発生させてしまうので
緩い感じの運動がベストです。
Sさんに行って頂いた運動は、スロースクワットです

太ももは人体において最も大きな筋肉ですので、
ここを集中的に鍛えてあげることで効率的に成長ホルモンを分泌できます
スクワットは冷えの改善にもいですし、血糖値を下げるために
食後1時間くらいに行うのもお勧めな運動です。
ゆっくりと行うのがポイントです

とってもわかりやすい動画があったのでこちらを参考になさってくださいね

1日20~30回行ってみてくださいね

というと、すごく大変そうな気がしてしまいますが
トイレの帰り5回やるといった感じでやっていると
すぐ終わっちゃいます

今日、お話をさせて頂いたことは
若さを保つための超大事な習慣になります

たったこれだけのことで
ハリを取り戻せて、若返ることが自分でできるなんてワクワクします

しかもただだし(笑)
女性ホルモンが減ったとしても、成長ホルモンをドバドバ分泌させて
若さを保って、輝いていきましょう

今回も最後までお付き合い頂きましてありがとうございました

次回のテーマ「細胞から肌のハリを作り出す方法」はこちらからご覧ください

藤田千春

美容の悩みを持つ一人でも多くの方に届きますように

愛のポチッにご協力頂けるとうれしいです


人気ブログランキングへ

にほんブログ村


本当にありがとうございます



お友達申請して頂けると、とても喜びます

http://goo.gl/7Wkpq


http://cspring-official.com/