こんにちは、藤田千春です
いつも貴重なお時間をおつきあい頂いてありがとうございます
前回の「若返る天然サプリメント」は
とても反響が多く、コメントやメッセージをたくさん頂きました
ありがとうございます
前回のお話、「若返る天然サプリメント」
はこちらからご覧くださいね>>>
読者の皆様が
アンチエイジングには体の中からの事が重要
という本質的なことを理解していらしていて
なんて意識が高い方ばかりなんだろう
と感動していました
今までも
身体の中からや細胞から若返らせるための方法を
何回かお話させて頂いてきましたので
ご覧になっていない方はよろしかったらご覧くださいね
●老化にストップ！の強い味方
●若返り酵素の作り方
●老化の速度を遅らせるための習慣
今回は前回にお話しきれなかったことと
とてもとっても重要で大事なお話
「見た目年齢を若いまま保つための確実な方法」
をお話させて頂こうと思います。
そうです。
見た目年齢を10年後も20年後もずっと若いまま保つための
確実な方法なんです。
私が日ごろから行っている若返りの習慣は
色々な物があるのですが、
これは鉄板です
確実なんです
めったな事で後悔はしない私ですが
この事を20代の頃から知っていれば…
と思うと悔しくて歯ぎしりしてしまう程です。
年齢を重ねているのに、肌はもちろん
脳や内臓機能の若さを保って
さらに長生きまでしてしまう…
そんな風に年をとっていけたらと
女性のみならず、誰もが望むことですよね
こんな夢のような年のとり方は
誰もがなれる可能性があるということが
最近の研究で明らかになったんです
しかも
5歳児とおすもうをとって勝てと言われる程の
簡単
な方法で
です
その夢のような年のとり方が出来る方法とは…
「カロリー制限」
です。
「うそだ～～！！！┐(￣ヘ￣）┌」
「？？？関係あるの？(｡・ε・｡)」
という声が聞こえてきそうですが
本当なんです
カロリー制限と言えばダイエットや糖尿病の方が意識するもの
といったイメージですが、
カロリー制限をすると
老化を遅らせて寿命を延ばす働きがある
「サーチュイン遺伝子」が活動を始めるそうです。
この老化を遅らせる「サーチュイン遺伝子」は
私たちのご先祖様たちが原始の時代に
長い飢餓の中でも身体の機能を保って死んでしまわないように
身体の飢餓対策として生まれたものだそうです
ですので、現代では飢餓状態になるようなことというのは
ほとんどないので、現代人のサーチュイン遺伝子は
冬眠から目覚めないクマのような状態で
ほぼ休眠中だそうです。
その結果年齢を重ねれば
老化するというのは一般的になりました
ですが、眠ったままの
老化を遅らせる「サーチュイン遺伝子」を
一発でをバチッと目覚めさせて働き出させる方法が
「カロリー制限です。」
実際の実験で40代～60代の方に
30％減らした食事を3週間～7週間続けただけで
老化を遅らせる「サーチュイン遺伝子」が目覚めて
細胞中のミトコンドリアを活性化させ
エネルギー効率が高まり
体内の老化と病気の90％の原因といわれる
活性酸素を防いで、免疫力が上がり
骨粗鬆症や脱毛、白髪といった老化症状を改善して
さらにはお肌までもキレイになったという
すごい結果がでたそうです
まだ
「うそだぁ～～(￣へ ￣ 凸」
という方のために
これと同じ実験をアメリカの大学で20年程飼っている
おサルさんに長期にわたって比較実験した結果があります。
この写真をご覧ください
どちらが若いおサルさんでしょうか
このおサルさん実は2ひきとも人間でいうと
70歳ほどだそうです
右は好きなだけエサを食べていたおサルさん
左は食事を30％減らして長期的に食べていたおサルさんです。
同じ年齢とは思えませんよね
毛のツヤから、お肌のハリ具合、抜け毛やシワ…
右左の差は明らかですね
おサルさんでもこんなに差がでるなんて…
「サーチュイン遺伝子」
恐るべしです。
実験では40％減らした食事が
老化を遅らせる「サーチュイン遺伝子」が
最も増加したということです。
ので、つまり
「腹6分目～7分目で食べる」
ということが見た目年齢を左右しているんです
腹12分目まで食べて
「あ～満腹～幸せ～(*^▽^*)」
と喜んでいた以前の自分に
飛び蹴りを食らわせに行きたい気分です。
週に2回、いつもより30～40％減らした食事にするだけで
老化を遅らせる「サーチュイン遺伝子」が
目覚めてくれるそうです。
初めてこの話を知った時は
これはもうやるしかない…
と固く心に誓いました
慣れてきたら毎日にしてもいいですよね
身体にもアンチエイジングにもいいことづくめです
1日1食の日を週に2日程作ったり
プチ断食も効果的だそうです。
そう言えば1日1食を習慣にしている
外科医の南雲先生も年齢56歳にしてこの見た目
そしてこの方も1日1食生活をしているそうで
なんと52歳
男性なのになんてすごいアンチエイジングっぷり
これは負けてはいられません
でも1日1食は始めからやろうしたらかなりキツイので
まずは腹7分目ほどを無理ない範囲で続けてくのが
いいですね
そしてもう1つ
老化を遅らせる「サーチュイン遺伝子」を
元気に目覚めさせる方法があります
それは
前回「若返る天然サプリメント」で
ご紹介した干しブドウとリンゴの皮に含まれる成分
「レスベラトロール」を毎日摂ることだそうです
この2つ、やはり天然サプリメントです
摂っててよかったと
心の中で大きくガッツポーズをとりました
その他には赤ワインやザクロ
落花生の渋皮にも含まれています
「レスベラトロール」は
サプリメントでも販売されていますが
不安定でサプリメントによって大きな差があるそうなので
探す場合はご注意くださいね。
私は現段階ではサプリメントでは摂らずに
リンゴや干しブドウから摂っています
たったこれだけで
10年後の自分の見た目年齢を若いまま保ててしまうんです
「腹6分目～7分目で食べる」
「レスベラトロールを毎日摂る」
是非是非、取り入れて頂きたい
見た目年齢を保つための素晴らしい鉄板な方法です
ついでにダイエットにもなりますし
一石三兆です
10年後の自分が楽しみになってきますね
美味しいものをうっかり食べ過ぎそうになってしまいそうな
そんな時は
「満腹は見た目年齢を上げる」
「腹6分目で見た目年齢が若くなる」
と唱えてください。
きっと、お母さん100人が一斉に
「やめなさいよ
」
と手をパチッをしてくる並の
強烈なストッパーになってくれるかと思います。
10年後の私のために
すぐに始められる素敵なおすすめの習慣です
10年後の自分に最高のプレゼントを贈りましょう
今回もまたまた長くなってしまいました
最後までお付き合い頂いて
本当にありがとうございました
藤田千春
次回のテーマ：
「10年前の顔になるセルフケア」
はこちらからご覧ください>>>
いつも貴重なお時間をおつきあい頂いてありがとうございます
前回の「若返る天然サプリメント」は
とても反響が多く、コメントやメッセージをたくさん頂きました
ありがとうございます
前回のお話、「若返る天然サプリメント」
はこちらからご覧くださいね>>>
読者の皆様が
アンチエイジングには体の中からの事が重要
という本質的なことを理解していらしていて
なんて意識が高い方ばかりなんだろう
と感動していました
今までも
身体の中からや細胞から若返らせるための方法を
何回かお話させて頂いてきましたので
ご覧になっていない方はよろしかったらご覧くださいね
●老化にストップ！の強い味方
●若返り酵素の作り方
●老化の速度を遅らせるための習慣
今回は前回にお話しきれなかったことと
とてもとっても重要で大事なお話
「見た目年齢を若いまま保つための確実な方法」
をお話させて頂こうと思います。
そうです。
見た目年齢を10年後も20年後もずっと若いまま保つための
確実な方法なんです。
私が日ごろから行っている若返りの習慣は
色々な物があるのですが、
これは鉄板です
確実なんです
めったな事で後悔はしない私ですが
この事を20代の頃から知っていれば…
と思うと悔しくて歯ぎしりしてしまう程です。
年齢を重ねているのに、肌はもちろん
脳や内臓機能の若さを保って
さらに長生きまでしてしまう…
そんな風に年をとっていけたらと
女性のみならず、誰もが望むことですよね
こんな夢のような年のとり方は
誰もがなれる可能性があるということが
最近の研究で明らかになったんです
しかも
5歳児とおすもうをとって勝てと言われる程の
簡単
な方法でです
その夢のような年のとり方が出来る方法とは…
「カロリー制限」
です。
「うそだ～～！！！┐(￣ヘ￣）┌」
「？？？関係あるの？(｡・ε・｡)」
という声が聞こえてきそうですが
本当なんです
カロリー制限と言えばダイエットや糖尿病の方が意識するもの
といったイメージですが、
カロリー制限をすると
老化を遅らせて寿命を延ばす働きがある
「サーチュイン遺伝子」が活動を始めるそうです。
この老化を遅らせる「サーチュイン遺伝子」は
私たちのご先祖様たちが原始の時代に
長い飢餓の中でも身体の機能を保って死んでしまわないように
身体の飢餓対策として生まれたものだそうです
ですので、現代では飢餓状態になるようなことというのは
ほとんどないので、現代人のサーチュイン遺伝子は
冬眠から目覚めないクマのような状態で
ほぼ休眠中だそうです。
その結果年齢を重ねれば
老化するというのは一般的になりました
ですが、眠ったままの
老化を遅らせる「サーチュイン遺伝子」を
一発でをバチッと目覚めさせて働き出させる方法が
「カロリー制限です。」
実際の実験で40代～60代の方に
30％減らした食事を3週間～7週間続けただけで
老化を遅らせる「サーチュイン遺伝子」が目覚めて
細胞中のミトコンドリアを活性化させ
エネルギー効率が高まり
体内の老化と病気の90％の原因といわれる
活性酸素を防いで、免疫力が上がり
骨粗鬆症や脱毛、白髪といった老化症状を改善して
さらにはお肌までもキレイになったという
すごい結果がでたそうです
まだ
「うそだぁ～～(￣へ ￣ 凸」
という方のために
これと同じ実験をアメリカの大学で20年程飼っている
おサルさんに長期にわたって比較実験した結果があります。
この写真をご覧ください
どちらが若いおサルさんでしょうか
このおサルさん実は2ひきとも人間でいうと
70歳ほどだそうです
右は好きなだけエサを食べていたおサルさん
左は食事を30％減らして長期的に食べていたおサルさんです。
同じ年齢とは思えませんよね
毛のツヤから、お肌のハリ具合、抜け毛やシワ…
右左の差は明らかですね
おサルさんでもこんなに差がでるなんて…
「サーチュイン遺伝子」
恐るべしです。
実験では40％減らした食事が
老化を遅らせる「サーチュイン遺伝子」が
最も増加したということです。
ので、つまり
「腹6分目～7分目で食べる」
ということが見た目年齢を左右しているんです
腹12分目まで食べて
「あ～満腹～幸せ～(*^▽^*)」
と喜んでいた以前の自分に
飛び蹴りを食らわせに行きたい気分です。
週に2回、いつもより30～40％減らした食事にするだけで
老化を遅らせる「サーチュイン遺伝子」が
目覚めてくれるそうです。
初めてこの話を知った時は
これはもうやるしかない…
と固く心に誓いました
慣れてきたら毎日にしてもいいですよね
身体にもアンチエイジングにもいいことづくめです
1日1食の日を週に2日程作ったり
プチ断食も効果的だそうです。
そう言えば1日1食を習慣にしている
外科医の南雲先生も年齢56歳にしてこの見た目
そしてこの方も1日1食生活をしているそうで
なんと52歳
男性なのになんてすごいアンチエイジングっぷり
これは負けてはいられません
でも1日1食は始めからやろうしたらかなりキツイので
まずは腹7分目ほどを無理ない範囲で続けてくのが
いいですね
そしてもう1つ
老化を遅らせる「サーチュイン遺伝子」を
元気に目覚めさせる方法があります
それは
前回「若返る天然サプリメント」で
ご紹介した干しブドウとリンゴの皮に含まれる成分
「レスベラトロール」を毎日摂ることだそうです
この2つ、やはり天然サプリメントです
摂っててよかったと
心の中で大きくガッツポーズをとりました
その他には赤ワインやザクロ
落花生の渋皮にも含まれています
「レスベラトロール」は
サプリメントでも販売されていますが
不安定でサプリメントによって大きな差があるそうなので
探す場合はご注意くださいね。
私は現段階ではサプリメントでは摂らずに
リンゴや干しブドウから摂っています
たったこれだけで
10年後の自分の見た目年齢を若いまま保ててしまうんです
「腹6分目～7分目で食べる」
「レスベラトロールを毎日摂る」
是非是非、取り入れて頂きたい
見た目年齢を保つための素晴らしい鉄板な方法です
ついでにダイエットにもなりますし
一石三兆です
10年後の自分が楽しみになってきますね
美味しいものをうっかり食べ過ぎそうになってしまいそうな
そんな時は
「満腹は見た目年齢を上げる」
「腹6分目で見た目年齢が若くなる」
と唱えてください。
きっと、お母さん100人が一斉に
「やめなさいよ
」と手をパチッをしてくる並の
強烈なストッパーになってくれるかと思います。
10年後の私のために
すぐに始められる素敵なおすすめの習慣です
10年後の自分に最高のプレゼントを贈りましょう
今回もまたまた長くなってしまいました
最後までお付き合い頂いて
本当にありがとうございました
藤田千春
次回のテーマ：
「10年前の顔になるセルフケア」
はこちらからご覧ください>>>