こんにちは、藤田千春です。
いつも、貴重なお時間をお付き合い頂いて
ありがとうございます。
前回のお話、「老化にストップ!の強い味方 パート3」
はこちらからご覧くださいね>>>
メールマガジンのお問い合わせや
セミナーの時のご質問に
「肌年齢が若返るスキンケアの手順は
理解できたけど、どの化粧品を使っていいのか
わからないんです。」
「おすすめの化粧品を教えてください。」
「私の使っている化粧品、大丈夫でしょうか?」
というご意見を多数、頂きました。
基礎化粧品選びは悩みますし
わからないことも多いですよね。
どうせ買うなら自分の肌に悩みにしっかり
効いてくれるものを買いたいです。
今回は、
「お肌に効く化粧品の成分と効く成分がしっかり入っているのかの見わけ方」
についてお話させて頂きます。
あなたは基礎化粧品を買う時に
「成分表」に目を通すでしょうか?
なんだか知らない化学薬的なカタカナの名前がズラーッと書いてあって
よくわかりませんよねσ(^_^;)
この「成分表」が表示されるようになったのが
2001年の「化粧品全成分表示制度」からで、
その前は、化粧品会社は化粧品に使う全ての成分を
厚生労働省に申請しなくてはなりませんでした。
申請してから製造許可がでるまで1年近くかかり
厚生労働省が厳しくチェックしていました。
が、「化粧品全成分表示制度」が導入されてから
厚生労働省のチェック、許可の制度が廃止されて、
「入っている成分を全部教えるから、
あとは全て自分の責任で化粧品を選んでください
(  ̄っ ̄)」
という状態になりました。
そんなことを言われても
たくさんの成分の全ては覚えきれないし、
その成分がどんな効果があるのかなんてよくわかりませんよね(^_^;)
全部の成分がなにかなんて調べていたら
大変すぎます。
でも、大丈夫です(*゜▽゜ノノ゛☆
いくつかのポイントとよく使われる成分や
ラベルの特徴を覚えてしまえば
化粧品を選ぶ時に、選びやすくなります。
化粧品の成分のラベルは
目がチカチカしてしまうくらい
たくさんの成分が書かれていますが、
成分表の表示は、含有量が多い順番に
表示されています。
例えば、化粧水の成分表を見ると
ほぼ、1番目は「水」と記載されています。
これは「水」が1番多く入っていますよ
ということです。
なので、
化粧水は成分のほとんどが「水」なので、
あまりお金をかけなくてもいいアイテムです。
スキンケアのアイテムで最も大切なものは
美容液です
スキンケアでのメインディッシュでもある、
お値段も高価な美容液を選ぶ時は
有効な成分が成分表の上位に表示されているものを選びましょう(o^-')b
上位に表示されているという事は
効かせたい成分が多く含有されているという事です。
「たるみ」を改善させたい場合、
美容液を選ぶ時、私が注目している成分は、
●ペプチド…コラーゲン細胞に「コラーゲンを作りなさい!」
という信号を送って、コラーゲンの生産を促進させて、
肌の奥からハリと弾力をもたらしてくれます。
●加水分解エラスチン…エラスチンは肌の弾力を保つためのタンパク質で、加齢と共に減ってしまいます。肌のハリと弾力には欠かせません。
他にもコラーゲンやヒアルロン酸
レチノールも肌のハリには効果的です
「シミ」の改善や「美白」したいと思っている場合
効果的なの成分は
●ルシノール
●ビタミンC誘導体
●アルブチン
●プラセンタエキス
●トラネキサム酸
●リノール酸
●エラグ酸
●ルシノール
●カモミラET
●t-AMCHA
です。美白美容液を選ぶ時は
これらの成分が入っているか確かめてみてくださいね。
この中でも特に有効だと言われている成分が
●ルシノール
●ビタミンC誘導体
●カモミラET
です
シミの原因となるメラニンは紫外線を
浴びてから72時間後に作られると言われています。
メラニンを蓄積させないために
美白成分を含んだ美容液は効果的です。
※肌を白くするハイドロキノンという
成分もありますが、こちらは濃度が高いと
刺激が強く、副作用が出やすいので注意してください。
成分量は多い順に表示されています。
ご自分の効かせたい成分が多いものを選ぶことを
おすすめします(*゜▽゜ノノ゛☆
成分量は多い順に表示されていますが、
含有量が1%未満の成分は、
順不同で記載されています。
どこが1%ラインなのか
見抜くのは大変なことだと思いますが、、
とにかく下の方に並んでいる成分は
ほとんど肌に効果はないと思ってください。
例えば、「CQ10配合」とうたっていても
成分表の最後の方に記載されていたら
CQ10は微量しか配合されていないので、
なんの効果もありません。
基礎化粧品を選ぶ時は
成分表を見て、効果的な成分が
多く入っているかチェックしてみてくださいね。
化粧品の成分表については
一言では語れません。
まだまだ、お伝えしたい事がたくさんあります。
ので、次回は知っておかないと大変な
「避けないとならない肌を老化させる成分」
「注意したい事」「具体例」などを
お伝えしたいと思います。
何か具体的に聞きたい質問や不安なこと、
お悩みリクエストなどありましたら
いつでもメッセージしてくださいね
必ずお返事致します(≡^∇^≡)
今回もまた長くなってしまいました。
最後までお付き合い頂いて
本当にありがとうございましたヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
藤田千春
次回のテーマ:
「肌を老化させる危険な成分」はこちらからご覧ください>>>
いつも、貴重なお時間をお付き合い頂いて
ありがとうございます。
前回のお話、「老化にストップ!の強い味方 パート3」
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メールマガジンのお問い合わせや
セミナーの時のご質問に
「肌年齢が若返るスキンケアの手順は
理解できたけど、どの化粧品を使っていいのか
わからないんです。」
「おすすめの化粧品を教えてください。」
「私の使っている化粧品、大丈夫でしょうか?」
というご意見を多数、頂きました。
基礎化粧品選びは悩みますし
わからないことも多いですよね。
どうせ買うなら自分の肌に悩みにしっかり
効いてくれるものを買いたいです。
今回は、
「お肌に効く化粧品の成分と効く成分がしっかり入っているのかの見わけ方」
についてお話させて頂きます。
あなたは基礎化粧品を買う時に
「成分表」に目を通すでしょうか?
なんだか知らない化学薬的なカタカナの名前がズラーッと書いてあって
よくわかりませんよねσ(^_^;)
この「成分表」が表示されるようになったのが
2001年の「化粧品全成分表示制度」からで、
その前は、化粧品会社は化粧品に使う全ての成分を
厚生労働省に申請しなくてはなりませんでした。
申請してから製造許可がでるまで1年近くかかり
厚生労働省が厳しくチェックしていました。
が、「化粧品全成分表示制度」が導入されてから
厚生労働省のチェック、許可の制度が廃止されて、
「入っている成分を全部教えるから、
あとは全て自分の責任で化粧品を選んでください
(  ̄っ ̄)」
という状態になりました。
そんなことを言われても
たくさんの成分の全ては覚えきれないし、
その成分がどんな効果があるのかなんてよくわかりませんよね(^_^;)
全部の成分がなにかなんて調べていたら
大変すぎます。
でも、大丈夫です(*゜▽゜ノノ゛☆
いくつかのポイントとよく使われる成分や
ラベルの特徴を覚えてしまえば
化粧品を選ぶ時に、選びやすくなります。
化粧品の成分のラベルは
目がチカチカしてしまうくらい
たくさんの成分が書かれていますが、
成分表の表示は、含有量が多い順番に
表示されています。
例えば、化粧水の成分表を見ると
ほぼ、1番目は「水」と記載されています。
これは「水」が1番多く入っていますよ
ということです。
なので、
化粧水は成分のほとんどが「水」なので、
あまりお金をかけなくてもいいアイテムです。
スキンケアのアイテムで最も大切なものは
美容液です

スキンケアでのメインディッシュでもある、
お値段も高価な美容液を選ぶ時は
有効な成分が成分表の上位に表示されているものを選びましょう(o^-')b
上位に表示されているという事は
効かせたい成分が多く含有されているという事です。
「たるみ」を改善させたい場合、
美容液を選ぶ時、私が注目している成分は、
●ペプチド…コラーゲン細胞に「コラーゲンを作りなさい!」
という信号を送って、コラーゲンの生産を促進させて、
肌の奥からハリと弾力をもたらしてくれます。
●加水分解エラスチン…エラスチンは肌の弾力を保つためのタンパク質で、加齢と共に減ってしまいます。肌のハリと弾力には欠かせません。
他にもコラーゲンやヒアルロン酸
レチノールも肌のハリには効果的です

「シミ」の改善や「美白」したいと思っている場合
効果的なの成分は
●ルシノール
●ビタミンC誘導体
●アルブチン
●プラセンタエキス
●トラネキサム酸
●リノール酸
●エラグ酸
●ルシノール
●カモミラET
●t-AMCHA
です。美白美容液を選ぶ時は
これらの成分が入っているか確かめてみてくださいね。
この中でも特に有効だと言われている成分が
●ルシノール
●ビタミンC誘導体
●カモミラET
です

シミの原因となるメラニンは紫外線を
浴びてから72時間後に作られると言われています。
メラニンを蓄積させないために
美白成分を含んだ美容液は効果的です。
※肌を白くするハイドロキノンという
成分もありますが、こちらは濃度が高いと
刺激が強く、副作用が出やすいので注意してください。
成分量は多い順に表示されています。
ご自分の効かせたい成分が多いものを選ぶことを
おすすめします(*゜▽゜ノノ゛☆
成分量は多い順に表示されていますが、
含有量が1%未満の成分は、
順不同で記載されています。
どこが1%ラインなのか
見抜くのは大変なことだと思いますが、、
とにかく下の方に並んでいる成分は
ほとんど肌に効果はないと思ってください。
例えば、「CQ10配合」とうたっていても
成分表の最後の方に記載されていたら
CQ10は微量しか配合されていないので、
なんの効果もありません。
基礎化粧品を選ぶ時は
成分表を見て、効果的な成分が
多く入っているかチェックしてみてくださいね。
化粧品の成分表については
一言では語れません。
まだまだ、お伝えしたい事がたくさんあります。
ので、次回は知っておかないと大変な
「避けないとならない肌を老化させる成分」
「注意したい事」「具体例」などを
お伝えしたいと思います。
何か具体的に聞きたい質問や不安なこと、
お悩みリクエストなどありましたら
いつでもメッセージしてくださいね

必ずお返事致します(≡^∇^≡)
今回もまた長くなってしまいました。
最後までお付き合い頂いて
本当にありがとうございましたヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
藤田千春
次回のテーマ:
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