やればやるほど知りたいことが増えていく | 府中・調布のFSCサッカースクール代表有田の日記

府中・調布のFSCサッカースクール代表有田の日記

東京都府中市調布市で小学生を中心に活動中のFSCサッカースクール代表 有田のブログ

昨日は府中金曜スクール。
金曜日は幼児クラスから6年生まで5時間の長丁場。
優秀なスタッフのおかげでこの長丁場もしっかりとこなすことができる。本当にありがたい。

昨日の幼児クラスは鬼ごっこから仲間と協力する。抜けない時はパスを使うなどの要素を取り入れ、どうすればゴールにたどり着くかを考えさせながら行った。
最後のゲームでは、見事なパスからゴールを狙うシーンも出てきたりしてとても面白い練習だった。

小学生のトレーニングは大きめのコートで広く見ることや早く準備すること、どこを使うと有効に攻めることができるかなどを考えてもらいながら取り組んでいる。
スタッフとも我慢がいるよね。といいながらのヒントを与えながら、子どもたちが考え、いろんなことを見つけるのを待っている。

練習後、偶然、女子のサッカーを専門にしているジャーナリストの方にお会いすることができた。
男子とは違う女子の運動能力のお話をほんの5分ほどではあるが聞くことができて、とても興味深かった。男子は得意で女子が苦手なこと、逆に女子は得意で男子は苦手なこと。
女子の心理特性などなど。
また、脳の構造上、女子はサッカーというスポーツにとても向いているそうで、その辺りももっとお聞きしたいなと思った。
スクールにも女の子が多くなってきていてより勉強していかなければと感じた。


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