行き直すための小さな習慣 | 府中・調布のFSCサッカースクール代表有田の日記

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東京都府中市調布市で小学生を中心に活動中のFSCサッカースクール代表 有田のブログ

今日は3月にある中学校で話をさせていただくための打ち合わせ。

サッカーコーチという立場とスクール経営者という立場で仕事のことについて子どもたちに話をさせてもらいます。
いままでやってきたことを話すことを通じて子どもたちに何を伝えることができるかということが知りたくて受けました。

今回どうしてこの仕事が来たのかなって何となく考えていたのですが、中谷彰宏さんの「行き直すための50の小さな習慣」という本を何気なく本棚から出して読んでいると、50番目にこんなことが書いてありました。

素晴らしい仕事に勝る報酬はない。

「君はよくがんっばった。
だから、いちばん好きなモノを、ほうびにあげよう」
と神様に言われたら、
あなたは何を望みますか。
お金ですか。
地位ですか。
名誉ですか。
ほめられることですか。
休みですか。
私は、迷わずこう答えます。
「それではお言葉に甘えて、
いちばんぜいたくなモノを下さい。
素晴らしい仕事をいただきます。」
がんばったことに対する最大のごほうびは、
次の素晴らしい仕事です。
仕事のチャンスをもらうことに勝る報酬はないのです。


 僕はいまスクールという仕事をとても頑張っています。
僕の仕事はサッカーを通じて子どもたちの将来を幸せなものにするという仕事です。
頑張っているから、今回この新しい仕事のチャンスを神様からもらったんだなと思いました。
言葉を通じて僕の経験や考えを伝えることによって、たとえ一人でもその子どもの将来を幸せにするための影響をあたえることができるのであれば、とても素晴らしいことだと思います。
そんなチャンスを与えてもらえたことに感謝して、この仕事も頑張りたいと思います。
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