小児のO脚の役割? |  4DS姿勢革命!巻き肩、脱力で人生は好転する♪堀和夫

 4DS姿勢革命!巻き肩、脱力で人生は好転する♪堀和夫

  次元が変われば、常識は変わる!!
 姿勢、歩行、手技の常識は180度変わります!!

ハイハイから掴み立ちし、2足歩行が始まる。歩行運動までの時期・・リンク下記詳細


歩行運動の発達  運



O脚は安定して立つための重要な役割を持っている。


O脚になることで、重心が低くなる。


また、支持基底が広くなる。すなわち、立位での足と足の横幅が広くなる。



重心が低くなればなるほど、安定します。


そして、支持基底が広くなればなるほど、安定します。





まずは、立つこと、歩くための基礎を作ります。


歩行のための、骨、軟部組織の形成が準備ができると、O脚からX脚に変位します。


そして、走ったり、ジャンプした時の衝撃吸収のためにS字カーブを脊椎につくります!!


脳の発達のため頸椎の前弯を強固なものにします。


幼児期に背筋を伸ばせば、ストレートスパインになってしまい、衝撃を吸収するためのS字カーブを失ウだけでなく、脳の発達を妨げます!!


幼児の姿勢の発達  下記リンク詳細


幼児期になぜX脚が必要か??


幼児のO脚…ブラント病??クル病?


幼児の姿勢形成は、その子の将来の健康を決める!!