今日は旦那がおでかけ。
晩ごはんもいらないようなので、ひとりでワインを楽しもうと今からワクワクしているコックしろです。
さてさて、ここのところ胃の調子が悪いという旦那。
何日かおかゆとかうどんとかにしていたのですが、どうやら物足りなくなってきたようだったので、ちょっとがっつり系、かつ胃にやさしいものを。
大根のステーキ。
コンソメでコトコト煮た大根とマスタードソースを重ねて焼くだけです。
コンソメが染みこんだ大根はとてもジューシーで、酸味のある粒マスタードが甘い大根をさらに引き立ててくれます。
食べ応えもしっかりしているし胃にもやさしいので、今の旦那にはぴったり。
これ、ダイエットにも良さそう。
色が地味なので、緑の野菜(今回は水菜)を敷き、「肉ー肉ー。」と旦那が言っていたので、申し訳程度に生ハムも(笑)。←ここでがっつりお肉を出すと後で胃にひびくので、心を鬼に!
水菜のシャキシャキ感と生ハムの塩気も良い組み合わせでした。
大根を煮た後のコンソメスープは、野菜を入れて朝食のスープに。(大根のエキスがたっぷりでおいしい!)
胃に負担のかかるこの時期、またお世話になりそうな料理です。
☆ 大根のポタージュスープ(レシピはこちら→☆ )を作ってくださったracchiさん(ブログはこちら→☆ )、ありがとうございました。
大根消費強化週間のお役に立てて嬉しい(笑)。このステーキもおすすめです。
レシピブログの私のページです→☆ (pcのみ)
リニューアルして使いやすくなったので、ぜひ遊びにいらしてください
◆ 材料 (3人分)
・ 大根 9cm
・ 水 500ml
・ コンソメ 1個
・ 塩 ひとつまみ
・ 粒マスタード 20g
・ しょうゆ 小さじ1
・ オリーブオイル 少量
・ 水菜 適量
・ 生ハム 適量
◆ 作り方
(1) 大根は皮を剥いて1cmの厚さに切り、コンソメと塩を入れた水の中に大根を入れて、竹串がすっと通るようになるまで弱火で煮る
(2) 水菜は4cmくらいの長さに切って水気を切り、生ハムは小さめに切って、粒マスタードとしょうゆを合わせて混ぜておく
(3) やわらかくなった大根を取り出し、表面の水分をキッチンペーパーで拭き取り、大根を3枚重ね、間にマスタードソースを塗る
(4) テフロン加工のフライパンを熱し、オリーブオイルをひいて大根の表面を焼き色がつくまで強火で焼く
◆ 盛りつけ
・ 色が薄くて地味なので、黒地など濃い色のお皿がおすすめ(写真のように緑で囲むなら白地でもOK)
・ 水菜の茎の部分を中央に乗せ、その上に大根を盛りつける(葉で囲んだときに埋もれすぎない方がかっこ良く見えます)
・ 水菜の葉の部分を周囲を囲むように盛りつけ、生ハムを水菜の上にところどころ飾る
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