今日は何だかノッているので、第2弾いっちゃおぅ~!
あなたは新卒の頃、どんな職種に憧れましたか?
私はちょうどバブル絶頂期で、まわりの同級生はバンバン大手から内定をもらっていました。
特に優秀な男子なんぞはアサヒビールやら生保や大手メーカーなどから6社7社の内定を勝ち取っていたり。
女の子は記念受験よろしく、おチビさんもおデブさんもこぞってスチュワーデスに応募したり。
(今はフライトアテンダントっていうのかな?)
#あの舞の海さんのシリコン注入受験を思い出します(笑)
何だかカワイイなぁ・・・と思って見てました。
私は広告業界や宣伝部志望でしたが、説明会や面接に行くと希望職種が偏ってるんです。
「企画やりたいです」「宣伝部です」・・・
そして誰も口にしないのが・・・・・・「営業」。
私もけっしてやりたいと思ったことはありませんでした。
あれからウン十年。
最近セールスのプロの方々と接することが多くなり、つくづく思います。
営業職、体験しておきたかったなぁ・・・と。
営業以上にコミュニケーション能力を磨ける職種が他にあるでしょうか?
私は、はじめてコーチングで起業した時、クロージングで大いに悩みました。
サンプルセッションといって最初にお試しのコーチングを体験していただくのですが
「いいと思ったらやりたいって言ってくれるだろう・・・」と思って、何もプランの説明もせず、セッションの後、ただ雑談して終わった、ということが何度もあったのです。
そんな時、友人がサンプルセッションを受けたあと「で、営業してくれないの?」と言ってくれたのをきっかけにようやくクロージングらしきものをするようになったのです。
まず最初に投げかけた言葉は・・・「定期的にこんな時間を持てたとしたら、どうなりそうですか?」という質問。
これまでも自分が営業されて契約した時を振り返ると、質問されたことに対して自分が答え、その自分の言葉に説得されたケースがほとんどでした。
営業マンが立て板に水で、自分のところのサービスや商品のメリットをまくし立てるケースでは、まったく契約したいという気が起きなかったものです。
はぁ?だから?って感じです。
そこへいくとコーチのみなさんは質問の専門家なので、クロージングでも無敵ですね!
実はこの度“質問”に特化した営業本を、友人の松橋良紀さんが出版されました。
あの名著「聞き方のルール」に続く、待望の2作目です。
彼はNLPなどの営業心理学セミナーを主催されていますが、そのノウハウを惜しげもなく本にしてくれたのです。
「売れる営業マンになりたかったら相手を知れ!と言われてもなかなかできない人のための営業質問術」(明日香出版社)
※特典満載のアマゾンキャンペーンは9月30日と10月1日の二日間のみです。
http://www.nlp-oneness.com/article/13530162.html
★今から事前予約をした方だけにプレゼントされる特典がいっぱいです。
私、谷口祥子との対談音声もプレゼントのひとつ。
日頃開催している私たちのセミナー(¥39800)に参加しないと知ることのできない
コーチングやNLPをベースにした質問のエッセンスがいっぱい詰まっています!
以下、松橋さんからのメッセージです。
「私は営業16年間で、人の心を動かすのがうまい人の共通点を見つけました。
自分の要求やセールスを一生懸命する前に、しなければならない質問が5つあるのです。
私は部下に教えるため、営業の質問の本を探しまわった結果、
営業に関する質問の本はほとんど無いという状況にびっくりしたことがあります。
それ以来、長年にわたって研究し続けてきた集大成がこの本です。
この本でお伝えしたいのは、特に質問と確認の大事さです。
どんなタイミングで、どんな適切な質問をしたらいいのか?
自分の言い分を言う前に確認したらいいのか?
を中心にまとめました。
相手が動いてくれるように促すには、質問の順番が大事です。
本に書いてあるマジックキーワードで順番通り質問するだけで、
驚くほどスムーズに営業ができます。
私のように話が下手で、説得するのが苦手な人でも、
らくらく売れる方法です。
ほとんど話さなくても売れるようになります。
ただ適切な質問をするだけで、相手から「売ってください」といわれる技術です。
営業だけでなく、人をスマートに動かしたい方は必読です。」
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