相手に心を開いてもらうために有効な自己〇〇力とは? | ほめ方の伝道師・谷口祥子

ほめ方の伝道師・谷口祥子

20代に対人恐怖症に陥った経験がありましたが35歳でコーチングに出会ったことで、人間関係が激変。<承認すること>が人間関係を豊かにし、仕事や人生を大きく飛躍させると気付いたことから「ほめ方の伝道師」として活動しています。

昨日のブログで・・・





そして大きな特徴は、効果的なほめ方、コミュニケーションをみなさんにより分かりやすく学んでいただくために、な、な、何と・・・・この続きはまた今度(笑)





と期待感をあおっていた谷口ですが、今日はその新刊「ほめ方のルール」のヒミツをあかしてしまいます!










その大きな特徴とは・・・









・・・効果的なほめ方のスキルやターゲット別のほめ方などトータル101個のノウハウの中に、私谷口の半生が赤裸々につづられた楽しいエピソードがいっぱい入っている!







ということなのです(笑)






コーチになる前にはひた隠しにして、墓場まで持っていこうと思っていたようなことまで全開にしています。








なぜって、“机上の空論”語ってても何ら説得力ないですから!






失恋したことない人が「失恋からどう立ち直るか」を語っていても、あまり聴く耳を持つ気になれませんよね?





自分がリアルに体験したことを語ってこそ意味がある。







みなさんに実感してもらえてこそ、本当の意味での貢献ができると思うのです。








だから私はセミナーでも本でもOPENNESSを大切にしています。





いわゆる自己開示力です。









セミナー開始直後に自己紹介をしながら、「こんな仕事していますが、以前はまるで人の話なんか聴いてなかったんですよ~。」と自己開示します。







すると“聴くこと”の大切さを会場のみなさんに実感してもらうことができ、私に対する親近感

感じてもらうこともできるのです。







日常の人間関係でも同じ。相手に心の窓を開いてもらうには、まず自分の心の窓を開く必要があるのです。









あなたが心の窓を開いて欲しいと思っているのは誰ですか?






あなたから心の窓を開くためには、どうすればいいでしょうか?